日本人として秋の秋刀魚を食べない訳にはいきません。
でも今年は・・・一匹も食べてない!
(まずはココロを落ち着けるために一杯の純米吟醸)
そんな事実を、ラストオーダー直前に飛び込んだサカグラにて気付きました。あぶない、あぶない。
(秋刀魚の塩焼き@マンハッタン)
秋刀魚といえば、最初は500円ぐらいが徐々に100円に近づくのが旬の価格。勿論、NYまで旅して頂いてますのでお店での売値はまさかの14ドル。(え?)
大事に大事に・・・一瞬で頂きました。
大根おろしに醤油というだけで舌が小躍りします。
カウンターの隣の米人夫婦が感心して見ておりました。
漁師のひ孫ですから。
秋刀魚のはらわたの苦味とこの純米酒がまた合うんですよね、くぅぅ。そして、自家製の烏賊塩辛で白米を頂き今夜を締める幸せ。
ジャパニーズ@マンハッタン。