甘味処2

引き続き妻がスイート自主研究中です。(→甘味処

土曜日の午前中にyoutubeで家族でメレンゲの気持ちを観て日本気分。石ちゃんの通りの達人で美味しそうな大福が出てきて妻の創作魂に点火。


(豆大福)


(こちらはゆず皮を練り込んだ一品)

3月にママが遊びに来た際のお土産に入っていた大福手作りセットにて。それにしてもここまで作れるものかと驚き。

あとは当地で調達出来る材料で作れるようになったら完璧だなぁ。白玉粉と上白糖で上手に求肥が作れるようになったら幸せですよね。

クックパッドでレシピ見ていたら上白糖の量に少々ビビるものの。そろそろ僕もスイーツ(作る)男子デビューすべきか。

ゴーン・クア!

ヒューストンで意外に高レベルと思うのがベトナム料理。料理そのものが中華やタイ料理に隠れがちで知名度は低いですけども。

(駐在員仲間でお気に入りのミックスポット=鍋)

(ブンというビーフン麺で、ブン・ボー(牛))

(フォー・ガー(鶏)は減量の味方)

コストパフォーマンスも中華並に高いですし、個人的には頻度を上げたいところ。その為にも自分で新規開拓して皆を連れて行かないと。。

10年前にベトナム・ハノイで1年間暮らしてますので、結構知っているほうです。なんでも出す総合店じゃなくて、珠玉の一品の専門店を探索したいなぁ。

ゴーン・クァ!(美味しい!)と言える店はどこだ。

徒歩圏の会

近所に住む後輩二人と、たまには飲酒運転を気にせず飲みたい企画、ということで、徒歩または自転車で集合してご近所男飲み。

いつもは1-2杯のビールでブレーキをかけるところを、ビール2杯頂いてからおもむろに日本酒へ(3人で四合瓶を2本)。

このあたりの楽しいタイミングで解散しておけばよいものを、軽くもう1杯と2軒目になだれ込み、良い覚ましのビール1杯、ジントニックと進んだところで・・

(3杯目を購入して戻ってきたところ、会は静かに終了してた)

やはり皆お酒弱くなっているので酔いの適量の再定義が必要でした。お店から千鳥足で30分ほど徒歩帰宅しようとしたところを心配した奥様が迎えに。

ご面倒おかけしてスイマセン。

帰宅後に奥様とさらに飲み直したところ完全に轟沈。翌日の日曜日は終日帰らぬ人となりました。(ゴルフなくて良かった)

濫読折り返し

20日ほど早く、今年こそはの200冊濫読も折り返し到達。

(読書しているとかまってちゃんが2匹出没)

5月よりのスキマ時間勉強開始で読書量は落ちてるので後半はキツそう。残る6月中の冊数がアドバンテージに果たしてなるか。

プライド/新潮社
¥1,512
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ハゲタカの真山さんの短篇集、いいですなぁ。
やはりハゲタカシリーズ再読突入しようかしら。。

プリズム (幻冬舎文庫)/幻冬舎
¥745
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色々なご発言で物議はかもしてますが、やはり一級の語り部かと。全著作読破まであと数作残してますが継続。

天国旅行/新潮社
¥1,512
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こちらは三浦しをんさんの心中をテーマとした短篇集。既読6作、過去作品がまだまだあるので引き続き読み進めるのが楽しみ。

秘密 (文春文庫)/文藝春秋
¥734
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こちらも多作の大作家、東野圭吾さん、いや先生。自分の中でのランキング1位のはずの原点に回帰したくて再読。

10年前に読んだ時と違って、娘親の視点が今はあるから感触が違う。やっぱり妻も娘も失ったような気がして、ちょっと悲しい。

イベリコ豚を買いに/小学館
¥1,620
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夢中で読み進めてしまったノンフィクション物語。普通、いくらイベリコ豚に興味をもったからといって自らスペインから豚肉を
仕入れてハムにして売りますかね。(実現まで4年)

思わず登場人物の皆様の息吹を感じたくて即ポチ購入しかけましたが、ちょっとココロ落ち着けて妻子が日本に到着した頃合いに届くようにしようかと。

今まで、イベリコ豚は黒豚、ドングリを食べていると思っていてスミマセン。

(黒豚はバークシャー種、イベリコ豚は確かに黒いけど別種。おまけにイベリコ豚の中でもドングリを食べさせているのは、イベリコ・ベジョータ。ドングリを食べさせていない通常飼育のものはイベリコ・セボ。ベジョータも1年中ドングリを食べている訳ではなく、1年の一定期間を放牧されてドングリを食べまくる特殊な飼育法・・と一気にイベリコ豚の虜になっているんですけど、どうしましょ。)

早く、イベリコ・ベジョータの生ハムとか焼いた肉食べたぃぃ。

■ 100冊(2015年)

 

パンがなければ・・

・・ケーキを食べればいいじゃない、とはうちの姫君達は申さず
自らパン屋となることを選択されました。

(おねーたん、みせてー)

(だんだん仕上がりレベルがあがっています)

丸いのはアンパン、細長いのはハムパン。だんだん生地の2次発酵の塩梅がよくなってきてる感じです。

日本では美味しいパン屋が近所に沢山ありましたが、米国では日本的パンは希少。ならば・・・作れば良い!

妻のたくましさを自分も見習っていきたいと思いました。