ハリケーン対策開始

職場にてハリケーン対策セミナーを受講。

そういえば全く備えていないわ。

(→日本では地震用に防災備蓄をしておりました)

大方針としては、よっぽどの事態じゃない限り、基本逃げずにここで籠城。

先日の大雨洪水でも持ち超えたので、このエリアはまず大丈夫ではないかと。


(クルマで逃げ切れないならウマで逃げる?)

問題はライフラインの復旧まで何とか生き延びる為の備蓄。

さて、必要なモノをリストアップ。

■ 水

1人1ガロンx日数が目安だから、4人家族で3日間は12ガロン、よっしゃ。

さっそくオーダー。

■ キャッシュ

ATMが動かなくなったらやはり現金は必要ですな。

不用心を恐れて現金おいてなかったけど、どこかに隠しますか。

■ 携帯用充電器

これは先日の停電時に必要を感じて既にオーダー済み。

問題はちゃんとフル充電されていることの確認。

■ ライト

明かりは懐中電灯すらないので、ちょっと考えなくては。

キャンプグッズとして共有出来るものでもいいかも。乾電池と共に。

電気、ガス、水道が止まった状態で3日間は頑張れるだけの備蓄。

問題は保存食糧ですが、こちらは別途考えてみます。

BBQセットも調理には活躍しそう。あとはカセットコンロ用のガスを備蓄か。

来月家族が帰省している時に色々見直してみます。

過去にヒューストンも2005年、2008年とやられておりますので・・・

自分があと4年いる間には来ると思っていたほうが良さそう。

TOEICと私

TOEICとはかれこれ10年ほど付き合いました。初めての出会いは22歳の就職前年。

(アタシ帰国子女予定)

■ 550
内定した会社に受験を強要され1ミリも勉強せずに受ける。

■ 630
卒業前に2ヶ月ほどNZをプラプラして、就職直後に受ける。

■ 730
TOEICスコアが昇格の必須条件になるらしいと聞きつけ通信教育教材で少しやった入社1年目の終わりに。

■ 815
入社4年目の年に数ヶ月海外出張して帰国後に受ける。

■ 860
少し間が空いて入社8年目、それまで3年ほど海外で働いた頃。

■ 940
ここまで来たら大台へと一念発起して900超えを目指したのが入社9年目。ようやく到達した940。
それ以来、TOEICは卒業ということで受けておりません。

でも、5年間の予定の米国生活が終わったら(現在2年目)試しに受けてみてもいいかなとも思います。果たして成長は観測できるのか?
英語力(読み書き、話す聞く)の向上も引き続き課題の一つです。

それで結局本日は何が言いたいかと言うと、先日Unitedに乗った時に地上係員が何か言ってきたから分からず聞き返したところ、

「Do you speck English?」と言われちゃう辱め。

妻曰く「語学は勉強じゃありません。コミュニケーションが成り立つかどうか。」・・・はい、精進します。

(非常口の横の席だったので、脱出の際にはサポートして欲しいという例の定形お願いでした。お前の英語こそわからんわという愚痴も。)

大人も通信簿

40歳ともなるとそんなことで一喜一憂してる場合ではないのですが

一応会社員ですので毎年の上司評価がフィードバックされます。

入社以来の評価を並べてみると大きく3つの時代があることが分かりました。

なんとなく思い当たる気がします。

■ 第一期・・入社から6年間・・標準

■ 第二期・・その後の6年間・・標準以下から下3割

■ 第三期・・更にその後の5年間・・標準から上3割


(2010年以降がよくなってるのはワタシのおかげなんじゃない?と妻)

やはり毎日送り出してくれる妻、帰宅すると待ち構えてくれている娘達、

彼女らがいるからこそ頑張れる部分があるのだろうな、と。

でもちょっと頑張ったぐらいで評価されるほど簡単な世界でもないので

これはたまたまラッキーな状態が続いているのだと受け止めようと思う。

本当に頑張っていたかどうかは、実は自分が一番知っている。

ゴリラのち飲茶

遅ればせながらヒューストン動物園にデビューしたゴリラ達に挨拶へ。

午後の熱波にやられてゴリラゾーンに辿り着いた時は息も絶え絶えな父。


(遠くから見てもなかなかの迫力)


(7匹のゴリラ集落)

最年長は1974年生まれでなんと同い年。

寿命を調べると野生で30-40年、飼育下で40-50年なのでかなり高齢。

思わずネットを漂うと天敵は意外にもヒョウらしい。

確かに握力が強くても肉食獣の牙や爪は手強いか。(陸上最強はアフリカゾウ)


(動物園の後はベルレアで飲茶)

ゴリラ鑑賞のあとは、家族を飲茶のお店に案内。

やはり食の砂漠ヒューストンの中では、中華の味のレベル、コスパは高い。

博物館や動物園に家族で出かけて、帰り道のベルレアで中華。

この動きは悪く無いです。

夏到来

NY出張から帰宅すると我が家が熱気ムンムン。

エアコンの肝心の冷やす機能が故障して送風機と化してました。


(娘達よ、これが真のヒューストンの夏の暑さだ)

大家さんにHELPメール送るも不在のようでお返事無し。

二晩寝苦しい夜を過ごしたところで、ようやく気がついて頂き修理屋さん派遣。

どうやら室外機のどこかが壊れて冷気が出ない状況だった模様です。

修理が終わると、あれだけ熱くなっていた室内が再び冷気に満たされ一安心。

クーラーがなくては生きていけないヒューストンの夏到来です。

数日エアコンがない生活を過ごしただけで、あらためて現代文明に感謝。

それにしても、大家さんいい人で助かってます。