米国初ハロウィン2014

こころなしか帰宅する車達が急ぎ気味の金曜の夕方。

本日は10月最終日、そうハロウィン当日。何が起きるのかイマイチ把握できてないまま、家路を急ぎました。


(ホントこういう飾り付け、妻が得意です)

■ 家の玄関、フロントヤードにハロウィンの飾り付けをする■ 街灯をつけておく

この2つの条件を満たすと子供達が攻めてくると聞いたのですが、果たして!? 明るいうちに家にいたことあまりないのですが、近所に子供いるのかな。


(おーい、起きろ~変身の時間だぞ)

日本ではアナやエルサに化けてましたが、米国では差別化を決意したようで。コスプレ大国である日本から来た子どもとしては、これでしょう。


(勇気の刃!キュアソード!)

ハッピーの前のドキドキ!プリキュアですね。(ね、と言われても困るでしょうが) 娘の好きな世界を深堀りすると妻にひかれそうなので自重しています。


(可愛いと言われ自己陶酔)

そうこうしているうちに近所の子供達がホントに攻めてきました。「トリック!オア、トリート!」

プリンセスやらヒーロー、ゾンビなど仮装も色々です。うちではお菓子のみならず、小さなぬいぐるみを揃えていたので子供達大喜び。(日本でパパがUFOキャッチャーで集めたぬいぐるみ達を放出)

こちらからも、近所の数軒を訪問してきました。


(娘のコスプレも喜ばれてよかった)

長女はお菓子を貰いに行くより、あげるほうが楽しかったようです。それにしても、到着数日でこの騒ぎ。娘の目にはどんな風に映っているのでしょう米国の暮らし。


(ワタシもいるよ)