妻のご両親と共に家族でハワイに1週間行って参りました。
(これからしばらく、ハワイ秋休みの思い出日記です)
このために娘は人生初のパスポート申請。(→顔写真でもめました)父親が日本を初めて出たのは20歳ですが、娘は若干2歳。
我ながら驚きます。
何がって・・一丁前に一座席使ってます、2歳児が!彼女にとってはさすがにエコノミーでも十分な余裕があるようです。
(機内ではアニメチャンネルに助けられました)
行きは夜行便、帰りは夕方便なのですが、娘は想像以上に良い子で助かりました。パパママが苦労して確保してくれた親子3座席で彼女はフルフラット状態でしたし。
大人でも疲れる長時間の移動。
でもこれを乗り越えてこその海外休暇。
(ホノルル空港からはまさかのリムジンサービス)
初めての家族でのハワイ休暇。
楽しくすごせますように。
(12時間の移動の割りには、めちゃ余裕あり!)
10月は月例の勉強会をお休みにさせてもらったので代わりに平日金曜夜に少しメンバーを拡大しての飲み会兼勉強会。
(各代の主将3名+連盟委員長2名)
定番の近況紹介からスタート。
コンパクトに異業種のメンバーに自分の仕事のポイントを伝えるのは難しい。その後は、ネット生保やフクシマの話など興味に任せて徒然に。
本日も色々な視点に触れるのは学びとなりました。
こうして定期的にアウトプットの機会を設定するとインプットが捗ります。ダンスの話をしない元ダンサーの宴も乙なもの。
台風直撃で通勤が大混雑となった先日の朝。ホームも車内も人間飽和状態となった中で、まさかの定期PASMO紛失。
電車を降りて直ぐに胸ポケから紛失に気づきましたが、時既に遅し。定期且つ電子マネーですので、やっぱり現金なみにロストするかと思いきや、、出社して直ぐに、善意の方から届け出があったと沿線の先の駅から連絡あり。
ホント、東京、いや日本は凄い国だと感激。
先日のオリンピック招致でクリステル様がアピールされた通りの展開です。今まで財布や現金を届けたことはありましたが、届いたのは初。(落としたのも)
次回もまた届けようとの思いを熱くしました。
親切ジャパン!!
遅ればせながら読みました、海賊とよばれた男。
20世紀を代表する起業家の一人、出光佐三氏がモデル。
- 海賊とよばれた男 上/講談社
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- 海賊とよばれた男 下/講談社
- ¥1,680
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百田さんの著作はこれで3作目。圧巻の歴史経済小説ながら、きっちりエンターテイメントを追求。
出光興産は非上場の石油製品を売っている会社というぐらいの理解でしたが俄に興味が高まりました。 (2006年に東証一部に上場してました)
人は何のために働くのか、ということを考えさせれます。
そして自分は、と。
起業家/幻冬舎
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21世紀を代表する会社を創るという目標を掲げるサイバーエージェント。同じ時代に生きる同世代として痺れる一冊。
自分の社会人歴と同じ1998年創業の同社の成長の軌跡をなぞりつつ、この10数年の社会の変化についても考えさせられました。
それにしても、社長というのは本当に孤独なものなのでしょうね。まったくもって自分には未知の世界です。
誰もが起業家になるわけでもなく、社長になるわくでもなく、でも仕事に関わる一人の人間として大事にしたい心、思い、志、、
そんなことを考えながら読ませて頂きました。
■ 132冊 (2013年)
サントリーが直営する響というお店。
ジャンル的には創作和食&ダイニングバー・・かしら。
(本日のコースは有田牛を喰らう宴、、って凄い名付け)
炭水化物を出来るだけ夜は避けたいながら、〆のご飯物に出てきた牛すじ石焼き飯に大蒜ネギ醤油を美味しく頂きました。
お酒はビールから麦焼酎に進んだ後、やっぱりこれでしょうと。
■ 響12年をハイボールで
12年が5千円、17年が10千円、そして21年が21千円(酒屋価格)。これが30年になると100千円、寝かせるほどに高まる商品価値か。
ウイスキーもハイボール(ソーダー割)にすると食中酒としてVERY GOOD。最近もっぱら日本酒党の利き酒師でしたが、研究対象とするお酒も無数。
ハイボールひとつとっても、洋酒の違いの飲み比べから、割り具合まで深そう。そんなことも思いつつ4人でボトル飲みきり。
しっかりボトル1本あける人達は少ないと褒められました。
よく飲み、よく食べ、よく読む、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指してます。2024年4月〜ロンドン在住。