我が家の万馬券

我が家の万馬券といえば、不詳の実弟。30代半ばになろうとしていますが、いまだ起業4年目で人生摸索中。

(仲垣に出会えたのは弟と急に目黒で飲むことになったから)

1ヶ月ほど前からブレイクスルーを目的に友人企業に合流することになった弟。その進捗を確認するために呼び出したのでした。

組織を飛び出して自分が一国一城の主になろうとする尖った仲間との毎日は刺激がある一方で色々と大変なはず。

仕事以外にもプライベートでの状況変化について報告をうけながら酒が進む。気がつけば4時間近くの滞在で12合の日本酒。

(いちぼの炙り焼き、絶品)

本日の酒の肴となったのは、弟が大学時代に長らく関わった基礎研究の技術が「もし」高く売れたら・・・という話。

宝くじを買って「もし」当たったらどうしよう・・と楽しく考えるようなもの。(弟曰くはそれよりもきっと可能性は高いとのことですが、どうでしょう。)

宝くじを買う習慣も、馬券を買う習慣もありませんが、
「もし」を考えるのは楽しいものですね。