ニコタマの高島屋まで買い物に。欲しいものはITOYAの文房具だったのですが、食品売り場に立ち寄り。

(娘が寝ているうちにゼットンと記念撮影)
19時過ぎの売り場は半額などの割引シールが生鮮食品に貼られて、とってもお買い得。その中で僕のハートをわしづかみにした食材が・・・

(巨大なマグロのカマ・・・三千円を半額でゲット)
しっかり水気を取って黒胡椒をすりこみ、レンジの石釜オーブン機能の250度でじっくり焼く事30分。うーん、良い感じに焼きあがってきた。


■ No.026 マグロカマ焼き
ほどよく脂を落としてジューシーに焼きあがった巨大なカマは、ポン酢で美味しく頂きました。こんなに沢山どうなるかと最初は思いましたが、妻もモリモリ喜んで食べてしっかり完食。
カマトロの部分はあまりに美味しそうだったので、生のまま刺身として食べましたが、まるでオオトロ!鮭やブリのカマは家で焼いて食べることはあっても、マグロはなかなか貴重!
いつも売っているモノではないでしょうし正価の三千円ではやっぱり躊躇して買わないと思うので、本日はまっこと幸せな出会いだったなぁとしみじみ。
人によって、幸せのスイッチは違うところにあります、という話。
妻の実家から緊急入電。
「ゴキンジョカラケガニトマグロニュウシュ、シキュウコラレタシ」
速攻で駆けつけましたよ、勿論。

(ほれぼれとする重量感たっぷりの毛蟹が2ハイ)

(美しい断面の中トロと赤身、奥はプリップリのホタルイカ)
あまりの幸せ感に、肝心の家族団らんの晩ご飯風景を撮るのを忘れました。神戸牛ではここまで興奮しないと思いますので、やはり魚介が好きなようです。
やはり、道産子としては、蟹界のNo.1は毛蟹。マグロ界のNo.1は黒マグロ。妻の実家のNo.1はパパ(義父)・・・と見せかけて、最近は孫娘。
毎回楽しみにしていた深夜ドラマが最終回を迎えてしまいました。孤独のグルメ。
- 孤独のグルメ (扶桑社文庫)/久住 昌之

- ¥630
- Amazon.co.jp
以前、原作の文庫版を読んだことありましたが、ドラマ版が何とも言えない味のある仕上がりでした。そして、主演の松重豊さんが、本当に美味しそうに食べるんですよ。

(瀬戸内の地元の魚介達が輝いてます)

(日本全国の魚介の皆さんも好きですが、やっぱり郷に入れば、、で)
出張先の新居浜にて孤独にグルメ・・・とはならずに、Oさんに同行頂き美味しそうな地元のお寿司屋さんへ。食べ先でも重宝するのが、食べログ調べ。点数よりも書き込みと画像を仔細に分析して判断の材料に。
地の魚に、地のお酒、そしてこの地元生まれの本日の飲み相手。Oさんに生まれはどこですか?と聞くと 「ナンヨです」、と。

愛媛がかつては伊予だったのを思い出すのに、3秒かかりました。
「南予!」
「赤貝だよ」
うちご飯の画像を見返しながら、最近の日々を振り返ってみます。まずは自作の旦那ごはんから。

■ No.016 かんたん煮豚
豚肩ロースは少し脂多目のほうが具合が良さそう。もうすこし塊肉を茹でるときの温度を上げすぎないようにしたほうが、しっとりするかも。

■ No.017 おそうじチャーハン
ネギの切れ端やら、あまったスモークサーモンやら、とにかく余りモノ一切合切をみじん切りにして炒める。やっぱりチャーハンの具は狙って用意するものじゃありません、庫内掃除です。
僕が料理するのは週末だけなんで、平日は妻の手料理中心。

忙しい朝でも用意してくれるお弁当は、感謝しつつお昼に頂きます。

週に1~2回は家で晩ご飯を食べますのが、普段は外食が多いので、基本カロリー控えめを希望。体重増加が続けば、必殺のきゃべつ千切りで調整を試みます。

夜に時間がある時はまとめて買い込んだワインを2人で味見しながら映画など鑑賞。特別な食事が並ばなくても、日々が穏やかに満たされるのは幸せ。
この寒空ではやや早い気がしたのですが、実験的なこの企画。BBQを3月に。(本題はアメリカとチェコにそれぞれ行く事が決まった若手達の壮行会)

外部から見たら、なんのこっちゃのこの一団。若干、屋内でビュッフェ食べている別グループに嫉妬したのは内緒です。

牛肉、豚肉、鶏肉、そして各種野菜達、もちろん炭火も完備。でも、少しばかりモノ足りないんですよね、何だろう。
む、何か足りないのは・・・・露出度!? (嘘です)全員、あまりに寒くてコート着たままでした。あとで、コートの端が焦げてないかをチェック。気候が良くなったら、是非またトライしたいオモシロ企画でした。
よく食べ、よく飲み、よく踊る、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指して生きてます。2024年〜ロンドン在。