「自己実現マニア」カテゴリーアーカイブ

勉強会ラスト

かれこれ2年ほど続けてきた勉強会も今回がラスト。これまで参加続けてくれた仲間にとにかく感謝。(特に事務局的なS君に)

(会社同期のI君にもゲスト参加頂きました)

2012年1月の第1回から時間の流れを感じるのは娘の成長っぷり。
→初勉強会

定期的なアウトプットの場を作るからこそ促されるインプットがあるはず。グロービスやMCCでの学びを仲間にシェアすることで自分もさらに学べます。

勉強が自己目的化しないように基礎的人間関係のある相手と安心して語れる空間。なかなか外部に求めるのは難しいので、それならば作ってしまえ、と。

30代後半では遅いと思いますが、それでも何もやらぬよりましと思います。あとは、やはり異業種というのも大事な要素。(当社の常識、他社の非常識)

(妻にも料理を出してもらうなど協力頂き感謝)

自分はいったん日本を離れますが、続く後輩達には何かしら継続して欲しい。ITの発達した世の中ですから、オンライン参加でもいいですし。

・・・日本の日曜15時は米国中部の夏時間だと日曜早朝1時・・んん、寝ちゃうかな。

あちらヒューストン

海外に赴任することになりました。
え、行き先はヒューストン??それってアメリカの??

(これからも君も帰国子女かぁ)

2月末に上司より囁き頂きましたが、4月付異動として正式に発表されました。いやはや、このタイミングも、この方向も、全くの想定外でした。

米国といえば1年半前に出張して以来。(昨年のハワイ休暇除き)

■ →トマホークの破壊力
■ →マンハッタンちらり

空港のホテルには乗り換え時に泊まりましたが、ヒューストン市内は未体験。ヒューストンと聞いて浮かぶのはやはりアレです。

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ムッタに会いに行くぞーーー。

渡航予定は4月下旬、単身で先行して、家族も年末には合流する感じで。ブログも海外渡航準備編に突入いたします。
「あちらヒューストン」から「こちらヒューストン」に。現実世界よりやや遅れがちのブログ更新ですが、引き続きよろしくお願いします。それにしても考える事やるべき事が山積みで、仕事力が問われます。

ストレス対処法のタイプ

メンタルヘルスのセミナーでの気付き。

ストレスへの対処には4つのタイプ分けがあるそうなんです。縦に外向的か内向的か、横に感情を優先するか問題を優先するかのマトリクス。

(2歳でも色々ストレスはある模様)

自分の場合は見事に「感情優先型外向タイプ」に当てはまり。

■ 酒を飲みに行く
■ 友人などに愚痴をこぼす
■ スポーツや趣味等で無心になる
■ 食べる(脳に栄養)
■ 良質の睡眠をとる(寝る)

殆ど毎日を描写するかのような内容。

そこで考えたのですが、ストレスを日常的には感じていないつもりだったのですが、実は毎日ストレスに晒されている結果が現在の日常を形成しているのではと。

うつ状態が深化していく鍵は「認めようとしない」という点にも合意。自分が「鬱」だなんて認めるのは抵抗ありますものね。

そもそも、いまだに鬱って書けないし。

自分のココロとカラダの声によく耳をすまし、頑張るのだけど頑張りすぎず。自分と家族の健康あっての、良い人生。

今度、今度は来ない

会社同期友人との久しぶりのサシ飲み。本当に友人と呼べるような付き合いはごくごく限られるもの。

年賀状に今度飲もう、と書くも、今度っていつ??と自問自答。という訳で、今でしょ!との内なる声に背中を押されて第一弾。

(宮城出身の彼を誘い秋田小料理のいつもの店へ)

気がつけば、日々の予定は、やれ接待だ、社内の懇親だ、とただただ埋まっていく。本当に会いたい人、会っとくべき人と過ごす時間って割りと少ない。

気がつけばI君とも、前回の日本酒友の会開催からずいぶんと時間がたってしまった。本日も日本酒を心地よく頂きつつ、二人の記憶が薄れていく。

こたびもたいへん愉快な夜でした。
定期開催、定期開催!

2014年の勉強会

2014年最初の勉強会を開催。(何かやると1月は最初がつくのでちょっと嬉しい)

ふりかえると2012年より月例の開催ではじめた集まりも3年目に突入。(第1回の様子をみると・・・娘がめちゃ小さい「初勉強会」)

主催者(自分)の怠慢もあり多少の停滞感も抱えつつ、小さな前進を求め継続中。昨年からは18時以降にワイン勉強会の要素も加味して学びを深めています。

(18時以降の雰囲気はこんな感じで、白→赤→泡の3本を)

本日はアイスブレイクとして各自の2014年抱負からスタート。その後は、I君のドイツ留学報告シェア、お勧めTED視聴、教養について。

僕のネタ元は直近1ヶ月で読んだ本や慶応MCCで受けた講義で引っかかった事。面白かったことを誰かに話そうと自分の中で咀嚼するプロセスに価値あり。

気の許せる仲間と人生の様々なことを話し合い、己を客観視する重要な機会。日曜午後という貴重な家族との時間を割いてもらうだけの意味を出さないと。

少し外にも武者修行に出ようかしら。