家から車で10分弱のところに映画館があり気が向いたら行ってます。時間的にレイトショーなので、基本はガラガラ、マイシアター気分です。
(この車じゃ10分では着かないな)
勿論、英語で見ているので分からないところが結構あるといえば事実なんですが、もはやたいして気にもなりません。(毎日がそうだから、、)
(昨晩観たこの大嵐?の映画は観客3人しかいなかった・・・)
(・・・画像を残してないのもあるから、結構観てますね)
この4ヶ月間の累計鑑賞額は、わずかに107ドル。(おそらく11回分)ゴルフに既に1,200ドル投下していることを考えると随分お手軽な娯楽。家族が来たら居間がマイシアターになるのかしら。
でもおそらく長女がチャンネル権を握りそうだから・・舞シアターですね。
ヒューストン唯一の日本食を置くお店で獺祭を発見。
おぉぉ・・と思ったのも束の間。
4合瓶で50ドル~から100ドルと、日本の酒屋での小売価格の2倍から2.5倍。流石にこの値段で買うのは躊躇します。(元の値段を知ってるだけに)
飲みたいなぁ、でも、ちょっと高いなー、、でもNYで飲んでも結局は高いよなー・・・(悩む)
なければ諦められるものが、目の前にあるというのは困りもの。
買ってしまいそうです。
米国で2回目の納車。(1回目→TOYOTAの納車)
出迎えの話が二転したりして、ちょっとイラッとしましたが、結局無事完了。新車引き渡し担当の女性が可愛かったからよしとします。(単純) この愛想のよさもフィードバック調査の為と念押しされると興醒めですが。
(いい感じ!)
(正面)
(お尻)
(運転席)
新車の香りを楽しみつつディーラーから家までを初ドライブ。
その後に営業担当をディーラー店まで送り返して晩御飯の食材調達に駆使。
頭金に6千ドル、これから毎月300ドル払って3年間のリース契約。我ながらドル収入を前提とした、キャッシュ・フロー重視の良い手配が出来ました。
金利負担は必要ですが、まず自分が欲しいものを先に手に入れる。(米国的だ) ここまでは自分が描いた通り大凡進めることが出来ました。
続いてはドル収入を貯めて、会社からの負債の繰り上げ返済実行が目標。その時は妻の協力が不可欠なので、どうやって米国生活の手綱を締めるか相談です。
主に手綱が必要なのは僕自身であることは日本と同じ構図です。
毎日クルマに乗る生活になって5ヶ月目。とうとうぶつけました・・・それも自分の車庫内で。車止めで止まるはずの車がやや勢いあまって・・ドン?
むむむ・・?
見事に車庫の壁には四角いあとが・・・
奇跡的にぶつかったのはナンバープレートのみ!?
多少は車体もぶつかったのかもしれませんが(ぶつかったというか押したぐらい)幸いに傷などもなく、壊れたのは車庫のみ。
どうみても、直すのにお金がかかるのは車の方なので助かった!でも、今回の事故でしっかり反省して慎重に運転しないと。
ちょうど緊張も緩んで、運転にも慣れた頃なので。
出張から戻ると郵便物の中になにやら不穏な赤紙(ピンク紙)。読んでみると「金払わんと、もうすぐ電気止めるからね。」って警告文・・・怖っ!!
(電力自由化の米国では送電会社を複数の中から選べます)
・・そうか。
自動支払いを設定したけど、クレジットカードが盗まれて番号が変わったから、電気料金は自動支払いじゃない状態だったんだ。(変更がうまくいってなかった)
あわてて8月15日請求分の支払い手続きを進めました。しかし、支払期限が8月末だから、15日遅れただけで電気止めるって早くないか?
申し込み時点では社会保障番号もなかったし、信用力が低いことも関係あるかも。ここで支払い遅延して電気止められたりすると、さらに信用履歴に傷がつくとこでした。
あぶない、あぶない。。
それにしても電気料金はだいたい月額120ドル前後。
日中家にいない一人暮らしにしてはずいぶんと高い気もしますが。。・・と、思ったけど、24時間空調つけっぱなしだからか。
あと調理も電熱でした。
空調はつけっ放しの方がコスト的にも良いという噂も聞いたのですが、果たして。ガス代、水代は各々月額20ドル代程度なので、電気代が気になります。
あとは固定費としては、ケーブルTV+ネットで月額120ドルが無駄に高い気が。1年間の契約期間が終わる際には契約条件の見直し必須です。
よく飲み、よく食べ、よく読む、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指して生きる