「米国に暮らす」カテゴリーアーカイブ

幸せ6個詰めと振り返り

あまり遠慮しないタイプです。

手土産についても詳細に指定させて頂きました。純米酒1本、純米吟醸1本、そして生卵6個パック1つ、お願い、と。


(見事に指定通り持ち込んでくれました)

特に生卵をしっかり手土産で安全確保し、たまごかけご飯用醤油をつけるあたり、さすが競技舞踏部の後輩夫婦、よく鍛えられているわ・・と感心しました。

1日1個ずつ、大事に頂いています。
朝の幸せ。

(2段に盛り上がる白身、さすがヨード卵光)

■ 卵かけご飯

何かで読みましたが、生卵を喜んで食べてるのは蛇と日本人だけだそうです。サルモネラ菌怖いけど、本当に生でいける卵は全米にないのかしら。(要研究課題)

手土産以外にも庭の草木剪定で二人には大活躍してもらったし、IKEAでクイーンサイズのマットレス購入も手伝ってもらったし・・ホント、色々助かりました。(思い出すとまたまた感謝)

ちょっと普通には体験できない海外での休日になったのではないかしら。。

・・もうこないだろうな(笑)

レンジャーズ崩壊

アストロズ対レンジャーズの3連戦2日目。先発はレンジャーズのエースである我らが期待のダルビッシュ有。

オールスター明けは3試合で防御率2.16と好調だったのですが、
この日は・・

なんと5回途中で6失点、まさかの乱調で今季7敗目。1塁側から果敢に応援したのですが、日本語の声援も届かず、残念無念。

でも、こうして世界の舞台でガチンコで戦っている同胞の姿をみると嬉しくなります。スポーツは勿論、歌や踊りも本物に触れるのは楽しい体験です。

せっかくなので地元アストロズのホームゲームは定期的に球場に足を運ぼうかな。(選手全員の年俸を合わせてもヤンキースの高級取りに比較すると少ないらしい)

さて、ダルビッシュ観戦ツアーは勝利とはいきませんでしたが、
いよいよヒューストンのメインイベント、肉会へご案内。
(やっぱり頼りになるのは肉しかない)

ヒューストンへようこそ

渡米4ヶ月目にして初めてのプライベートなお客様。

そもそもビジネスはさておき、普通に遊びにヒューストンに来る人はいません。そこに何か理由がないといけない。(きっとロスやNY在住の人も絶対来ない)

わざわざ遊びに来てくれたのは大学の部活の後輩S夫婦。


(13時間のフライト、お疲れ様!)

そういえば彼らは僕が2011年にムサコに引っ越した際、翌日にやって来たっけ。(→映像作家もどき

自分達の結婚式用プロフィールDVD作成を急き立てるのが目的でした。あれ以来、作成依頼が来ないのはあの作品が不評だったのか・・

なにはともあれ、家で旅装をといて一休みしてからまず向かったのはコチラ。米国文化の象徴とも言えるMLB。

(ヒューストンが誇るミニッツメイドスタジアム・・初めて)

1階席をとったのですが、ネットもないのでとてもグランドが近い。そして直前に知った事実、ヒューストン・アストロズとテキサス・レンジャーズの3連戦。なんとダルビッシュ投手の登板は翌日の土曜夜。(この日は金曜夜)

ええ、勿論予定を調整して土曜のチケットも即効で入手しました。ヒューストンまできて目の前に迫るダルビッシュを見ずに帰国頂く訳にはいかない。

(日ハム時代からダルビッシュを応援していたらしいです)

3連戦の初日となる金曜夜は、地元アストロズに軍配が。

さて、こちらもわずか2.5日間のショートステイのお客様。果たしてまだ勝手のわからないヒューストンでどれだけおもてなしできるのか。自分にも未知数な週末がスタートです。

お酒、弱くなりました

ほぼ毎日ちびちびは飲んでいるといっても酒量は激減。2日酔いを感じたのも、この3ヶ月ちょいでわずかに3,4回ほど。

気がつけばすっかりお酒に弱くなりました。

(くすっ、ってなんか笑われた気が)

この週末、日本から後輩夫婦がヒューストンまで遊びに来てくれるので一緒に飲むのを楽しみにしていたのですが・・果たして飲めるのか?

やや不安になり、一人で練習。

(どうやら赤ワイン2合相当=1本の半分でかな~り酔えるカラダに進化)

この感じだと自分の適量は4合から2合に50%ダウン。それぐらいで十分といえば十分。(特に日本酒などが貴重な当地では)

40代前半の5年間をお酒少な目に過ごせるというのも健康には◎か。死ぬまで飲み続けたいと思ってますが、飲み過ぎて死にたい訳ではないので。

そろそろ成田空港かしら。
2人が無事到着するのが楽しみです。

引き続き2台目考察

最速の家族合流は10月下旬。するとそれまでには2台目の車を手に入れている必要あり。(意外と直ぐです)

今回は資金調達からよく作戦を練らなくてはいけません。
(1台目の購入資金は会社からの借入金で賄いました)

(TOYOTAの北米仕様のミニバン、SIENNA、良い買い物でした)

■ →2台目考察

6月の時点で考えていたところから幾分の変化。やはり、毎日の通勤に使う車なので、あまり小型&安価に走るのもやめようかと。

テキサスの高速道路は巨大なピックアップトラックがびゅんびゅう走ってますし。そんな牛の群れにウサギで迷いこむのはいやな気が。

するともう一段エンジンサイズの大きいところがターゲットに。
それでいて、あまり沢山走ってない車で。。。

現在候補となって迷っているのは、本命MAZDA6(日本でのアテンザ)。対抗というか憧れが、LEXUSのIS250。(こちらは経済的な障害が)

SUVもひかれますが、2台目だからセダンでもいいかなと。

もう一つ悩みどころが、資金調達。できれば当地でのドル収入、ドル決済にて完結したいという当初目論見。

ところが、どう計算しても、このままでは購入資金足りず。すると選択肢としてありえるのが、日本からの送金、ないし当地でのローン、リース。

リースが選択肢として有力ですが、問題はクレジットヒストリーの構築有無。近々ディーラーに行って、自分の信用力がいかほどのものか確認してきます。

クレジットカードの反応を考えると、どうもダメそうな気がします。(→再び信用の足りない男