「米国に暮らす」カテゴリーアーカイブ

うちの息子達です

週末、近所の後輩宅に中年チームでお呼ばれ頂きました。僕は少し早くお邪魔して後輩の息子達を連れて公園で1時間ほど遊んできました。


(遊び方は万国共通)

砂遊びをしていると、気がつけばアジア系の双子や白人の娘っ子やらも増殖。なぜか6人ぐらいの子供達を遊ばせるファシリテーター的ポジションに。

子供は母国語が違ってもコミュニケーションできるのを目の当たりにして少し安心。同じ公園で娘を遊ばせる日々がもうすぐ始まるなぁと想像。

ひとつ、先輩達に後で指摘をうけて気をつけなくてはいけないと思ったのが他の子の親御さん達との会話。

息子達か?と聞かれ、友達の子供達を遊ばせているんだと自然に回答したのですが、でも、これは警戒深い親からは、勝手に子供を連れ出す誘拐犯?となるかも、と。

さらりと「うちの息子達です」とあの場は言っておけば良かったかも。

米国は誘拐大国と言われており、年間80万人の子供が誘拐されているという話も。そういえば学校の送り迎えは義務ですし、日本のように鍵っ子もいないらしい。

娘達を外で遊ばせたいと思う一方、相当気をつけなくては・・と妙な緊張感も増してきました。

配達できません?〜US POST OFFICEからの警告

ポストから郵便物と共に一枚の紙きれ。
ん、なになに・・

ポストへのアプローチをクリアーにしないと、もう郵便届けてやらんよ、的な。アプローチ??? 郵便ポストへのアクセスのことか。

日付から考えると土曜日に発生した事態らしい、、さーて、何のことやら。あ、分かった!

金曜夜に若手数名が遊びに来てくれたので、敷地内の車寄せにも駐車しきれず、ポスト前にも一台路駐していたんですね。

その状況をさして配達しづらいので路駐させるな、という警告だったのでした。うわー、公共サービスもなかなか強気!

でも論理的か。

「ちゃんと言葉にしないと伝わらんのだよ」
「そーだ、そーだ」
「まったくだねぇ」

・・君達も頑張って言葉覚えろよ、と。

素早い大家さん

入居以来、今ひとつ調子の悪かった食洗機。とうとう電気系統が逝かれたのか、スタートしなくなりました。


(洗浄後もCLEANランプが点灯したままで、起動できず)

電源のオンオフがないため、やむを得ずブレーカーを落として再起動。そんなやり方では不便なため、大家さんに事態を報告。(備え付けの家電なので)

すると休日にも関わらずフットワーク軽くやってきて現状を確認。翌日には新しい食洗機を家電屋にオーダーしてくれました。

彼の経験でも、こうして電気系統が悪くなると何度直しても再発しがちなので、取り替えたほうがきっと早いし、家族到着前にスッキリしといた方が良いだろうと。

今までのやり取りでも感じてましたが、間違いなく私の大家さん、あ・た・り。大家さんとの折衝が面倒になり引っ越すケースもあると聞くのでラッキーです。

対応もリーズナブルだし、借り手の視点で色々とケアしてくれるのが有り難い。2週間に1度の芝刈り手配も家賃積み増しで大家さん責任にして助かってます。

瞬間的に文無しに?〜スキミング2回目

第1回から3ヶ月、やってきましたスキミング2回目。今回は前回と流れが違い、通知が先ではなくカードが止まるのが先。


(IKEAで子供部屋グッズを買い込みレジへ・・・)

レジで精算しようとするとカードが銀行に止められていると。カード1枚しかなかったので、やむなく手持ち現金70ドルで買えるだけ購入。(レストランとかだと無銭飲食になるのかしら、やはりカード2枚は所持必要!?)

一体何事だとプリプリしていると、携帯にFirstbankから着信。どうやら同日に誰かがこのカード情報をフロリダで使ったらしい、、、。

そこで僕がテキサスで間髪入れず使ったのでセイフティプログラムが発動。結果、僕がカードを使えなくなるという、この迷惑ぶり。

こんなこともあろうかと、JAL USAを最近はメインで使いながらも、毎月の引き落としなどはANA USAに寄せていたので再手続き的な手間は少ないか。

しかし、今後家族が到着するとカード2枚でやり繰りは出来るのか。(不要な年会費は払いたくないので、出来ればカード枚数は減らしたいところ)

銀行のデビットカードは盗まれると最悪なので、登場させられないし。便利なカード社会ですが、当たり前のようにカード情報が盗まれるのは困りもの。

続続 信用の足りない男

またしてもチェースにしてやられました、いや今回はマツダか。
同じ話題がヘビーローテしてスミマセン。

古くは・・・→信用の足りない男。
さらに最近でも・・・→再び信用の足りない男。

きっかけはNY出張前に届いたJPモルガン・チェースからの一通の手紙。中身読むと・・「あなたは残念ながら車のリース契約の審査に落ちました」と。

かれこれ2週間前に契約手続きを終了したつもりでいて(→MAZDA6に決めた)、1週間前には納車も完了しているのに今更か。(→米国で2回目の納車

するとこの場合、この車はいつ取り上げられるのか。(返しに行くのか?)既に払い込んだ頭金や、車両保険はどうするのか、、と考えだすと面倒。

まずはディーラーに事態背景の説明を求めると、翌日に返信が。
「一度審査に落ちたが、再度手続きして審査には通った。届いた手紙は無視して。」

思わず椅子から転げ落ちそうに。

ようやくクレジットヒストリーが出来てきたのか、申請のやり方の問題か。いずれにせよ、最低1年は信用力の低さを覚悟した方が良さそうです。(審査に落ちた履歴がさらにスコアを下げるという噂もあり)