毎日クルマに乗る生活になって5ヶ月目。とうとうぶつけました・・・それも自分の車庫内で。車止めで止まるはずの車がやや勢いあまって・・ドン?
奇跡的にぶつかったのはナンバープレートのみ!?
多少は車体もぶつかったのかもしれませんが(ぶつかったというか押したぐらい)幸いに傷などもなく、壊れたのは車庫のみ。
どうみても、直すのにお金がかかるのは車の方なので助かった!でも、今回の事故でしっかり反省して慎重に運転しないと。
ちょうど緊張も緩んで、運転にも慣れた頃なので。
出張から戻ると郵便物の中になにやら不穏な赤紙(ピンク紙)。読んでみると「金払わんと、もうすぐ電気止めるからね。」って警告文・・・怖っ!!
(電力自由化の米国では送電会社を複数の中から選べます)
・・そうか。
自動支払いを設定したけど、クレジットカードが盗まれて番号が変わったから、電気料金は自動支払いじゃない状態だったんだ。(変更がうまくいってなかった)
あわてて8月15日請求分の支払い手続きを進めました。しかし、支払期限が8月末だから、15日遅れただけで電気止めるって早くないか?
申し込み時点では社会保障番号もなかったし、信用力が低いことも関係あるかも。ここで支払い遅延して電気止められたりすると、さらに信用履歴に傷がつくとこでした。
あぶない、あぶない。。
それにしても電気料金はだいたい月額120ドル前後。
日中家にいない一人暮らしにしてはずいぶんと高い気もしますが。。・・と、思ったけど、24時間空調つけっぱなしだからか。
あと調理も電熱でした。
空調はつけっ放しの方がコスト的にも良いという噂も聞いたのですが、果たして。ガス代、水代は各々月額20ドル代程度なので、電気代が気になります。
あとは固定費としては、ケーブルTV+ネットで月額120ドルが無駄に高い気が。1年間の契約期間が終わる際には契約条件の見直し必須です。
2ヶ月ほどの間、2台目の車は何にしようかと考えてきました。
■ →2台目考察
■ →引き続き2台目考察
家族到着まで2ヶ月を切ったタイミングで、さぁ具体的に動き出そうと思い、過去からの考察を整理した上で、まずはMAZDAディーラーを訪問。
新車のリースを受けられるかを申し込んだところ・・・あっさりと審査通過。(やはりクレジットヒストリーはまだないそうですが、OK出ました)
(こちらはカーはカーでも、ベビーカー)
一瞬だけMAZDA3のハッチバックも視界に入りましたが、ここは6を。黒と白でも少し考えましたが、黒のTouringを選択。(少しだけオプション付き)
税込みの最終の合計価格は3万2千ドル。最初に6千ドル払って、そこから3年間、月300ドルのリース契約。
だいたい3年間で1万7千ドルということは、残価は1万5千ドルという設定か。実態はもう少し高いのでしょうから、その分が金利と儲けでしょう。
日本から送金しないですむのでこちらも助かります。納車は1週間後に設定、その間に自動車保険の手続きをしないといけません。
こちらはだいたい年間2千ドルの追加。
(車2台で年間4,500ドル!)
車社会ですが、とにかく車にお金がかかります。
でも、楽しみだなぁ。
家族の訪米予定が決まりました、10月下旬の日曜日。到着まで2ヶ月を切ったので、これから受け入れ準備も本格化です。
(待ってろよー、って、待ってるのはこちらか)
重要x面倒な順番だと何だろう。
■ 2台目の車 (車がないと生きていけないヒューストン)
■ 妻用の携帯の購入&契約
■ ベッド組み立て (布団、シーツなどは追加購入)
ん、意外と無いな。
荷物部屋の扉閉めて知らないふりしてたけど、船便の片付けもやらないと。。乳児連れての到着だから、せめてキチンと整った家にしとかないと。
残り8週間の中で、3回は出張してその週は潰れ気味になるだろうから前倒しで準備してきます。
引率の妻の両親には暫く滞在頂きますので、お二人の滞在環境も整えないと。使い捨ての携帯ぐらいはあったほうがいいかなぁ。
3人とも国際免許は必携ですね。
気分が日立です。あ、目の付け所がシャープとか、インテルが入っテルとかではなくて。
この数週間、木のことが気になってます。
我が家の前庭の木が元気ありません。
(とりあえず積極的に水はやるように)
週2回の水遣りを数週間サボったからなのか。(結構雨がふっていたので)葉が黄色くなってるだけじゃなく、どうも病気ッぽい感じがします。
(枯れ始めてる???)
ネットで眺めている限りでは、葉の表面にカビが発生する白も病系を疑い中。とりあえず出来るだけ死にかけた葉は取り除き風通しをよくしてみます。
あとは枝透かしという枝の剪定を次の週末にやってみようか。少し枝が伸び放題になっていたのも問題なのかもしれないと思い。
もし素人が間違った方向にいじりすぎて死んじゃったら・・・その時はその時で。まさか米国に来て木の世話について考えることになるとは。