東京都はもちろん、全国的にも新型コロナ感染者数の拡大の勢いが止まりませんね。早くピークアウトして欲しいと思いますが、もう少し山の頂上は先になりそうにも感じています。
(今暫くは外食は控えて職場と家の往復です)
思い返してみれば2020年3月からこれまでの2年余り、何度も身近にコロナが迫ってきたように感じた瞬間はありましたが、今が一番身近な気がします。幸いに本当に身近な家族や職場で感染した方はいまだにゼロながら。(ある意味凄い?)
ここまで来たら、逃げ切る覚悟、です。
家にずっと篭る訳にはいきませんので、菌が飛び交う外界に常時飛び出しながら、これを出来るだけ吸い込まず、さらには少々飛び込んできた輩も全て自分の自然免疫系にて返り討ちで滅する、これでしょう。
考えてみれば、これまでの人生で、体調が良いのに風邪やインフルエンザにかかったことはない。そもそも熱も滅多に出ない。
ブログで辿る限り最後に発熱したのは2015年?(→ビジネスマンは体調管理が命)、それより前だと2012年に→風邪ひきつつ仕事。2018年はなんとか逃げ切れたようですし(→ビジネスパーソンのコンシステンシー)。。。
という訳で、慢心はしませんが、実績はそれなりにある。怖いのは加齢による免疫力低下の程度。よし、逃げ切るぞ〜〜。
近所の東急ストアで突然飛び込んできた石狩の二文字。
(取り急ぎ、売り場から救出)
売り場から救出・・というか売れ残り品をお買い上げ。郷里からはるばるの上京お疲れ様です。(→佐藤水産推し)
いや・・別に道産子だから北海道物産展を買い占めるとか、そんな謎の郷土愛という訳ではないのですが、まさかの東京の生活圏に突然馴染みの佐藤水産の商品が飛び込んできたのでついつい。
お歳暮などのギフトでは友人に佐藤水産を送りますが(→地元の海産物を送る幸せ)、自宅用の普段使いには少々お高いので最近はあまり買っていないですね。
ちょっと魚卵などの喫食頻度を下げようともしており。(プリン体大好きな自分の味覚を再度しつけ直し中)
鮭といくらの親子に、蟹が割って入る図。
これは・・久しぶりに炊き立てご飯で鮭のルイベ漬けも食べたくなってきましたので、ふるさと納税活用でポチり。
ふるさとは遠きにありて思ふもの・・というほどは遠くはなくなった最近。それはふるさとの味も一緒。
あまり物欲はない方だと思っておりますが、欲しくなってからの決断は早目です。
これまでは、いらんかなぁ・・と思っていたAirPodsを、今頃ですが欲しくなったので購入。なんとなく耳の穴から直ぐに落としそうな印象を持っておりましたが、幸いにフィットしそうです。
(耳の穴から伸びるうどんが第三世代は短めですね)
きっかけはジョギングに出た時に有線イヤホンが邪魔で。。これまでBluetoothイヤホンは中華系の安いの買って失敗しており(→安物買いでイヤホン手に入らず)、次回はちゃんとお金を出そうとは決めていたのです。。
ちょうど2年弱はやり過ごせたのですから、まぁ、いいか。
(この充電の入れ物を無くすと大変だ)
バッテリーは公称6時間、ケースも含めると30時間もいけるそうです。そんなに長時間必要な機会はなさそうですが。
まずはiPhone、Macbook Airと繋いで、日常装備として生活に溶け込ませていけるかを慎重に試してみます。(酔って無くしそうだから注意です。。。)
今回の購入は目指したいアーリーアダプターではなく、レイトマジョリティですね。
帰省時の恒例記事が実家メシ。(2020年1月から記録開始しただけで既に過去記事が14本)
40代息子が何も手伝わず、母が用意する晩御飯を待つ構図。近所のお店への食材の買い出しには勿論積極的に足を運んでます。
実家メシの花形選手は、やはり刺し盛り。個人的に予算を1,000円と置いてますので、原価1,000円差し盛り。
この日は、ヤリイカ、ホタテ、ホッキ、そしてアワビ。これでも1,000円の予算以内という驚異的なラインナップ。
帆立も北寄貝も魚屋で殻から剥いてもらっておりますので新鮮。(鮑だけは家で自力で剥きました)きちんと塩水で下処理をしてから一度冷蔵する手間をかけることで、更に美味しく整えるのが母流のこだわりです。
このほかにも煮物や汁物、母お得意の常備菜があれこれ食卓に並びますが、メインにこの刺し盛りが並べば自分は文句はありません。実家メシの顔として今後も期待です。
そして今後のホープさんとして気になったのが、今回初めて買ってみたニシンの干物。ホッケやカレイとはまた違う佇まいで少し甘みのある脂が好みでした。(小骨が多いのは気にならず)
ニシンは刺身もなかなかいけるのですが、今後は焼き物で登場してもらうのも良いかな〜と、ただ食材を買ってくるだけの分際でお気楽にコメントしておきます。
今回の帰省でもご馳走様でした。
年明け早々ですが、週末に弟を連れて実家へ弾丸帰省。今年も励行します、見える親孝行。(→親孝行、いつするの?)
もうすぐ74歳となる一人暮らしの母親、分かりやすい親孝行はやはりそれなりの頻度で様子を見に行くことだと思います。時間とお金はかかりますが、何ものにも変えられない。
幸いに2020年の実家移転プロジェクトにより、片道で30分短くなったことが効いてます、特に冬はなおさら。(→実家が30分近くなった)
それにしても東京にも突然の大雪。
(前夜の帰宅路・・ここはどこだ??)
脆弱な交通機関への影響を心配しましたが、翌朝にはあらかた復旧出来ているところが首都の行政力、さすがです。
そして5時間かけて辿り着いた先は日常が雪景色の雪国。
雪景色から雪国へ、非日常から日常へ。
2021年はコロナによる行動制限の期間が長くて実家への帰省実績は3回でしたが、2022年は4〜6回を目指したいと思います。
そのためには、計画的に予定を立てる必要がありますし、それだけの理解を妻子から引き出さなくてはいけません。当たり前ですが妻の両親とは良好な関係があってこそ、全てがはじまります。
見える親孝行、まずは近くに暮らす妻の両親へ、それが出来たら遠くに暮らす自分の親へ。思うだけではなく、行動、行動。
よく飲み、よく食べ、よく読む、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指してます。2024年4月〜ロンドン在住。