「徒然なるままに」カテゴリーアーカイブ

行政サービスのデジタル化、少し体感

印鑑証明が一枚必要だったので、職場の最寄りのセブンイレブンにて出力。行政サービスのデジタル化を少し体感。

この際に必要になるのがマイナンバーカード。

国民背番号制への入口だのなんだと文句並べる方がやたらと多いのが不思議ですが、絶対に行政サービスは簡素化すべきですし、デジタル化を進めるためには必要なナンバーと思います。

となると、自分も未着手だった次なる、総務省・・いや、マイナちゃんからのタスクを進めなくては、、と思い出す。

家族4人全員のマイナバーカードは申請〜交付済。(→マイナちゃんからの挑戦状)残りは公金受け取り口座の登録と健康保険証としての利用登録です。どうせならご褒美が出るキャンペーン中にやっておきたい。

自分の分はさておき、家族分については、そもそも娘達名義の銀行口座は持っていないしなぁ、、と気持ちも後回しになっておりましたが、そろそろ重い腰を上げてやるか、、、と。

取り急ぎ、自分の分の公金受け取り口座と健康保険証としての利用登録を終了。これだけで15,000円相当を回収とは簡単なもの。

そんな作業を手元の携帯で行いながら、国の行政のデジタル化が遅れているということは、これすなわち国民のデジタルリテラシーが低い・・ということの証左なのかもしれない、、と。

質の高い睡眠で免疫力アップ

再び新型コロナ感染者数の拡大の勢いが止まりませんね。今年前半と同じく逃げ切る覚悟です。(→逃げ切る覚悟

(冷やし中華発祥と言われるお店で贅沢)

これまで以上に職場や周囲で感染者が出ていますので、心は常在戦場的な。集中すべきは、自身の免疫力を最大限引き出すこと。

どうやって?・・・寝ます。

ただ寝るだけじゃなく、質の高い睡眠を確実に並べて平均の睡眠スコア高く維持すること。(→FITBITの睡眠スコアを平均80以上とするには)こうした局面でライフロガーは得。

FITBITでプレミアム会員になっていた時は、やたら細かく睡眠の傾向分析が出てきました。(が、不要かなと思って継続はせず)自分の分類はハリネズミで、遅寝早起きで睡眠時間は短い傾向があるが、そこそこの休息は取れているとのこと。確かに。

日本人の平均睡眠スコアは77点という記事を読んだことがあり、平均を超えているのであればOKかなと。

よく寝て・・免疫力は最大で。

北寄貝がなくとも原価1,000円刺し盛り〜実家メシ

四半期に一度ほどのペースで実家に帰省する際に発動するのが実家メシ(→実録実家メシシリーズ)。その中でも献立の主役となるのが原価1,000円の刺し盛りです。

(一晩目)

(二晩目)

過去の刺し盛り画像と比べても毎回似たような感じなんですが、毎年7月の帰省時には北寄貝がエントリーしておりません。初夏は産卵期で、旬じゃないからいつものお店でも売ってないんです。

代わりにツブにアワビ、ホタテにスルメイカ達に1,000円以内で集合してもらいました。大満足〜。

また次回帰省時、10月あたりから翌年4月までは北寄貝も再び登場してくれると思いますので、再会が楽しみ。北寄貝以外では、海老も値段含め良い出物に出会えなかったので次回に期待です。

安定のハイエース

今年のGW最終イベント締め括りは昨年同様にキャンプ。

キャンプといえば車を持たない我が家はレンタカー必須。これまでトヨタのシエンタから始まり、その後は運搬力重視でハイエース、ボンゴ、キャラバンと各社の商用バンを乗ってきて、今回は一周回ってハイエース。

前回あたりに気がついたのですが、少し安価なボンゴで予約しても、車種指定なし条件とすると、より大きいキャラバンやハイエースが出てくることがあり、気分的にお得です。(→ボンゴじゃなくてキャラバン

皆さんが愛車に如何に自慢のキャンプギアを全て積載するかを悩まれている横で余裕の平積み。思考力(パズル力)は鍛えられませんが、楽で良い。

車が必要になるのはキャンプに行く時ぐらいなので本当にレンタカー利用で十分。一泊利用18,000円ならば、月2回ペースで利用しても近所の駐車場代と同程度。

今回も東京では車を持つ必要なしということを確認。(毎度同じことを書いてます→東京では車を持つ必要なし)。

一方で田舎では車を持つ必要ありですが、今後札幌の実家に短期滞在する場合もレンタカー、短期リースで十分だと思います所有する時代では無いということを、あちこちで体感。

第二の実家にも帰省

2022年2回目の実家巡回、久しぶりに第二の実家にも帰省。
→第二の帰省先

(地元クラフトビールを近所の酒屋で買い集めて堪能)

出会ったのが1993年ですから、交遊ももうすぐ30年になろうかという大学同級生の夫婦。二人の息子さんや娘さんを見る自分の目が完全に親戚の叔父さんのそれです。

子供達の成長に目を細め(我が家より進行が約8年先の未来予想図)、親世代を含めた我々の現在進行形の人生に思いを馳せます。この夏はもう少し早めに予定を立て、道内に残る昔の同級生の仲間達たちに声をかけたら誰か集まるだろうか・・なんて飲みながら話をしました。

こうして思い立ったら気軽に会いに行ける、仕事に全く関係のない友人がいること、ありがたいことだと思いました。結局現在の会社を離れたら残るのはそうした関係だけなんでしょうから、大事にしなくてはと改めて感じます。