2016年も不定期で開催を継続します、家飲み食堂☆ヒューストン。
(こんな企画が続けられるのも妻の理解と協力があってこそと感謝、感謝なのです。)
新年最初の我が家へのお客様は、LAからヒューストンに移駐されたOさんご家族。同じ娘2人の親として今後宜しくお願いします!
本日もセッティングから料理まで全て奥様プレゼンツ!



チーズと鶏ハムのプレートからはじまり、切り干し大根にヒジキの煮物、そして子供達には鉄板の茶碗蒸し。

盛り付けが汚いのはすみません、僕が焼いた回の餃子。そう本日は久しぶりの餃子パーティーなのでした。お手製の豚ひき肉が脂さっぱり目でいい感じです。

〆はわらび餅と自家製黒蜜で。
お酒は、ビール、日本酒、赤ワインに〆はテキーラでした。
(ちゃんと利き酒師として機能しているのか??)

(うちの娘二人、お姉さん達の来訪に大盛り上がり)
やはりLAでも子供のいる家は家飲みが一般的だったとか。ヒューストンの場合、家族で外で集まって食べ飲みしたい店がない、というのが切実です。
■ 家飲み食堂☆ヒューストン 32宴目
クリスマス期間の第二弾家飲みはランチで。近所のW家を初めてのお誘い。
ピッツバーグからヒューストンに移駐してきたので米国生活の先輩です。今年生まれたかわいい娘さん連れで遊びに来てくれました。

(娘が家族ショットにお邪魔)

(本日の妻のテーブルセッティング)
奥様のMさんは、我々夫婦がつい崇拝してしまう夢の国運営サイドのご出身。色々と面白い話もお持ちなんじゃないかなぁ。
本日は初回ですので、まずは共通点探しから。そうですね、食べるのが大好きというのは間違いないところ。(飲むのもいずれ)
昨年はターキーを丸焼きにしたので、今回は違うものを・・と妻が選んだのが、ゲームヘン。・・変?

(一晩漬け込んだ肉をさぁ焼きますぞ、の図)
ゲームヘンとは生後一ヶ月の雛鳥で500グラム程度のサイズ。狩猟して捕まった肉のような野性味があるから、ゲームヘンと名付けられたとか。
さて、、どうなるかと、1時間ほどで焼き上げました。

(じゃじゃーん、美味しそう!)
癖のない味はすっきりとしており、肉もみっしりと入っていて美味しい。あまり脂が強くないのも、いい感じです。

(Hマートの特製ケーキを買ってきて頂きました)

(クリスマス女子)
これはちょっと、オーブン丸焼き系料理をもう少し研究してみたいかも。他にも羊や豚、牛など色々焼きたいものがあります。
(さすがにそっちは丸焼きは無理ですが)

そして、いよいよ明日からはディズニークルーズ7泊の旅に出発です。
■ 家飲み食堂☆ヒューストン 31宴目
今年のクリスマスディナーはクルーズをご一緒するO家と結団式的な。
そしてヒューストンでは初めての、手巻きの日!

(みんな大好き手巻きの日)

(ネタが輝いています!)
マグロとサーモンはHマートにて調達。(特に中トロとねぎとろがあるのが奇跡)
ホタテとエビ、いくらはアラスカのファブコからお取り寄せで調達。

(本日の妻のテーブルセッティング)

(基本、女子多め)

(妻がサンタエプロンをYちゃんに強要)
旦那様とはハロウィーンの夜にちゃんとお付き合いできずでしたので、
本日は腰を落ち着けて飲ませて頂くことが出来ました。


途中、子供達と遊んだり、お風呂にいれたりの進行でしたが、
泡からはじまり、日本酒四合瓶2本をあけ、最後はテキーラに。

(進撃の巨人)
つい軽く・・のはずのテキーラを瓶半分ほど二人で飲んでしまい轟沈。
美味しく食べて飲んで大満足なクリスマスディナー会となりました。
こうして安心して飲めるのも、近所の家飲みならでは。
■ 家飲み食堂☆ヒューストン 30宴目
朋あり遠方より来る、萬寿を携えて(感謝)。
会社同期がヒューストンに仕事で来訪、ついおもてなしにも力が入ります。今年の頭まで米国駐在していた彼をアメリカンな雰囲気でもてなしたいと思い、妻の絶大なる理解と協力を仰いでの、平日家飲み企画。
帰宅時にいつもと違うホールフーズに立ち寄ると肉コーナーに見慣れぬボックス。なんですか、これは・・・よりよい、歳?

(21日間寝かせたエイジングビーフが販売中)

(確かに通常のリブアイより一回り縮んで色も違う)
少々割高ではありましたが、ステーキハウスで食事したと思えば安いもの。熟成リブアイとサーロイン、ラムチョップにショートリブを購入。
ビールで喉の渇きを潤してもらい、妻の心尽くしの前菜から宴はスタート。本日の妻のテーブルセッティングもキレッキレです、さすが。

(どこで揃えてくるんでしょうか、それも割とリーズナブルに)

(チーズ&ハムプレートに鶏つくね、自家製パン)

(お得意な茶碗蒸し、本日は冷製)

(デブの為のブロッコリーグラタン)
少しお腹が落ち着いた頃に、裏庭で点火した炭火の火力も落ち着いたようなので、お待ちかねの肉を焼きながらの赤ワインタイム@裏庭。

(ほれぼれする見事な眺めです)

(強火の遠火、焦がしすぎず遠赤外線をたっぷりと)

(裏庭にて記念写真)

(イベント大好きな娘達はご機嫌)
気になるエイジングビーフのお味は・・うまし!やや濃縮された旨味、脂が少し抜けた感じとなっており、肉は柔らか目。

軽目の塩胡椒のあとは、柚子胡椒や、大根おろし醤油などとも合わせてみました。なんだかんだ2キロ近くあった肉の山もあっさりと皆の胃袋に。
脇を固める赤ワインは6本以上の半ダース大人買いでお得だったプリズナー。これもステーキハウスで頼めば確実にボトル100ドル越えです。
エイジングビーフという魅力的な食材に新たに出会い、今後も経験を積み、炭火焼き職人としての腕を磨かなくては・・と心に誓った再会の宴でありました。(昼間の本業もちゃんとやっております、多分)
■ 家飲み食堂☆ヒューストン 29宴目
連日の家飲み。
本日はご近所のKさん宅に家族でお邪魔致しました。

(本日も美味しそうな料理が並んでおります)
ホスピタリティにあふれるKさん。
定期的に、栄養不足に陥る単身の若者や中年をもてなす会を開催されております。
まさに、ヒューストンにおける家飲みの総本山。
自分も単身期間中は、いそいそとおかずをもって駆け付けたりしてました。

(グラタンとか得意なんですよね)
本日は特製の厚切りかぼちゃフライがナパのカベルネと見事にマリアージュ。
(言葉の使い方、果たして合ってるでしょうか??)

(あらま、仲睦まじいことで!)
Tディレクターの番組、早く観たいんですけどぉ、、、。
かれこれ1年ぶりの依頼が今回こそ実現するかと思ったのですが・・無念。
(→前回Tさんとご一緒したのは昨年12月の餃子パーチー)
次回こそ解説つき、裏話つきでのドキュメンタリー鑑賞、楽しみにしております。
ワクワク。
よく飲み、よく食べ、よく読む、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指してます。2024年4月〜ロンドン在住。