「家飲み推進派」カテゴリーアーカイブ

久保田と八海山

久保田と八海山の共通点といえば・・?
そう、答えは新潟のお酒。

本日は久しぶりにN家とK家をお誘いしての家飲みでした。

(男性陣はビール、女性陣はホワイトモヒートでスタート)

(妻お手製のヒジキの煮物が激ウマ)

(あっしは本日も焼き鳥焼き職人)

何か新メニューを出したいと思い2つの新素材に挑戦致しました。1つは新鮮そうな豚の胃をさっと茹でた後にゴマ油と塩で和えてガツ刺し。

もう1つは冷凍の生の豚足を3時間煮込んだ後に炭火で炙って豚足焼き。どちらも、もう少し経験値を積みあげる必要がありそうです。

素材の新鮮度が命の内臓系は肉屋と特別なルートが欲しいかも。でも、そこまで求められていないから次はないかなぁ、、、。

おっと、本日の主演はこちら。

(久保田さんちの萬寿様からの八海山ちの純米吟醸)

老舗の大地酒メーカー2社からの安心の逸品。(安くはないけど安定の味)試しに知らない銘柄に挑戦という買い方ができない田舎ゆえ。

日本では獺祭が街を席巻しているそうですが、無事にモエあたりの位置をとれるかな。なんにせよ日本酒を楽しむ層の厚みがまして、機会が増えるのであれば言うこと無し。

本日のとっておきの肴は冷凍庫に残っていた浜松の鰻の肝。お酒好きのNさん、楽しんで頂けたでしょうか?

(本日の3家族、子供達は別部屋で遊びに夢中)

翌日はお休みですし、子供達をお風呂に入れママズもリラックスムード。メンズはなぜかスリープモード。

(Sさんの絶品フルーツタルトを逆指名、うまし!)

奥様達が子供達の教育の話や、帰国後の学校選びのことで真剣に話をする横で、旦那達は自分のダイエットとゴルフの話。

本日も色々とすっかりジャパンな家飲みでした。

■ 家飲み食堂☆ヒューストン 28宴目

火鍋会

後輩のKさん夫婦にお誘い頂き自宅に。

普段、平屋暮らしですので10数階の高層からの市街の眺めは別世界。

エレベーターをあがり廊下が絨毯が敷かれているのをみて長女は、

ホテルみたいだ!と既におおはしゃぎ。


(本日は鍋なんですが・・この香り、、)


(めちゃくちゃ本格的な火鍋です)

アマゾンでモンゴリアンホットポットスープベースで購入できるそうです。

(確かに出てきますね)

ここに牛肉、豚肉、ラム肉を順次投下して食べまくりです、美味し~~。

ついつい招かれた嬉しさで食べるのもお酒も進んじゃいます。


(本日なんと大分県の本醸造甘口!という日本酒が登場)

色々と豊富なお酒ストックから味見(というか一部飲み干し)させて頂きました。

お酒好きのK家、我が家に遊びに来てくれた時はまさかの魔王持参。

(→2月の鳥貴族会)


(娘2人もいる賑やかな中でお世話になりました)

娘達もすっかりリラックスして甘えておりました。

やはり招くのも、招かれるのも、気心しれた中ではどちらも楽しいものですね。


(なんと、絵付けされたのはお母様だとか)

食べるのが好き、飲むのも好きな仲間での家族交流。

次回は我が家でしょうか、楽しみです。

鳥尽くし

久しぶりの家族で囲む家飲み食堂☆ヒューストン。

本日は、え、今頃?という感じのO家をお誘い。


(セッティングは我が家の大黒柱、妻が)


(家族構成がほぼ一緒のO家)

昨年末に近所の公立図書館で、妻がピンと来てYさんをナンパ。

ちょうどそれぞれが連れていた娘2人の歳が殆ど一緒だったので。

以来、学校は違うのですが毎週のようにママ企画で遊んでいた間柄。

(→キンキーブーツをママ2人で観にいったりも)

ところが旦那様とは何度も外で会っている割にウチにお誘いできていなかった。

年末のディズニークルーズはまさかの同じ旅程ゆえ、ここで固めの杯を。


(鶏もも焼きに焼き鳥)

本日は鳥尽くし企画として、他にも砂肝炒めと鶏皮ポン酢を準備。

肉関係の材料費はわずか10ドルでした、すみません。(でも鶏肉は好き)

旦那のAさんも同じく日本酒好きで結構飲める方とわかりクルーズが益々楽しみに。

一人二本まで可のワインに加え、どうやってお酒を持ち込むかで大盛り上がり。

(水のペットボトルに日本酒を入れていく作戦が濃厚)


(ポートワインは持ち込み禁止です)

?? 家飲み食堂☆ヒューストン 27宴目

アラフォーの見習い料理店

妻子がいない間の2回目の家飲み。

今宵は平日金曜開催なので、作りながら出すという感じに。

しばし料理とサービスに没頭するのも気分転換。


(本日のセッティング)

妻の躾によりテーブルセッティングをしないと落ち着かなくなりました。

もうすこしグッズ集めたくなりますね。


(ピータン豆腐)

豆腐、ピータンを賽の目、ネギを小口切りで併せて、ポン酢&マヨネーズ。

これを作ったところで皆さん到着。(まずい!準備時間が少なすぎ)

ここからは作るはじから食べられていく感じ。


(カツオのたたきと長芋千切りを出しにいれて)

アラスカFABCOより到着のカツオたたき、なかなか美味しい。

長芋と出しの味、個人的にホッとします。


(続いて茸3種をサッと炒めたものを、ちょっと塩辛かったかな)

 


(ここで日本酒の肴に蟹を蒸したのものを)

やはり皆さん、蟹を食べている時は静かになります。


(本日の主賓、獺祭3割9分様と、出羽桜大吟醸の春雷様)


(最近の自信作、トマトと卵の炒めに海老を)


(冷凍庫にあった赤魚の味噌漬けの焼き物)


(もやしにら焼き肉風)

さすが30代男子6名、炊いたご飯3合もペロリと食べあげました。

色々と議論盛り上がっていましたが自分は殆ど参加できず。


(しっかり栄養補給頂けたようです)


(小腹が空いた頃に麻婆豆腐)

出張者の方が持参した日本酒が中堅に託され、これで是非前向きな議論をとの伝言。

まずまず良い時間が過ごせたのではないでしょうか。

フォアザ・カンパニーの精神で自分達は各自の持ち場で何が出来るのか。

僕は、まさか料理することではないのですが、本日のところは料理人です。

■ 家飲み食堂☆ヒューストン 26宴目

夏すき焼きの会

ヒューストンも独立記念日の祝日があり3連休。

毎晩一人飯でも味気ないと思い、後輩誘って夏すき焼きの会。


(出来るだけ夏らしく、少し緑も入れて)

自分でテーブルセッティングをしてみると妻のスキルの高さを思い知ります。

手持ちグッズの中でどのように組み合わせたら良いかと頭を捻る。


(Hマートクオリティですが、ヤリイカと鮑の刺し盛り)

これで原価30ドルですから、やはりヒューストンで魚介は高く付きます。

鮑は水槽から活きた状態で買ってます。(まさに小判)


(ドドーン、豪快に)

牛肉を2種類、あとは豚肉も、合計3キロほど。(どんだけ食べる気か)

大道で、生卵、しらたき、豆腐をゲット。

(本日も19時スタートで解散は1時半)

結構、仕事や組織の話が中心になっちゃうのは働き盛りだからでしょうか。

こうした健全な議論の場を用意していくのも中年の大事な役割だなぁ。


(本日の朝帰宅の人)

■ 家飲み食堂☆ヒューストン 25宴目