「家飲み推進派」カテゴリーアーカイブ

火鍋会

後輩のKさん夫婦にお誘い頂き自宅に。

普段、平屋暮らしですので10数階の高層からの市街の眺めは別世界。

エレベーターをあがり廊下が絨毯が敷かれているのをみて長女は、

ホテルみたいだ!と既におおはしゃぎ。


(本日は鍋なんですが・・この香り、、)


(めちゃくちゃ本格的な火鍋です)

アマゾンでモンゴリアンホットポットスープベースで購入できるそうです。

(確かに出てきますね)

ここに牛肉、豚肉、ラム肉を順次投下して食べまくりです、美味し~~。

ついつい招かれた嬉しさで食べるのもお酒も進んじゃいます。


(本日なんと大分県の本醸造甘口!という日本酒が登場)

色々と豊富なお酒ストックから味見(というか一部飲み干し)させて頂きました。

お酒好きのK家、我が家に遊びに来てくれた時はまさかの魔王持参。

(→2月の鳥貴族会)


(娘2人もいる賑やかな中でお世話になりました)

娘達もすっかりリラックスして甘えておりました。

やはり招くのも、招かれるのも、気心しれた中ではどちらも楽しいものですね。


(なんと、絵付けされたのはお母様だとか)

食べるのが好き、飲むのも好きな仲間での家族交流。

次回は我が家でしょうか、楽しみです。

鳥尽くし

久しぶりの家族で囲む家飲み食堂☆ヒューストン。

本日は、え、今頃?という感じのO家をお誘い。


(セッティングは我が家の大黒柱、妻が)


(家族構成がほぼ一緒のO家)

昨年末に近所の公立図書館で、妻がピンと来てYさんをナンパ。

ちょうどそれぞれが連れていた娘2人の歳が殆ど一緒だったので。

以来、学校は違うのですが毎週のようにママ企画で遊んでいた間柄。

(→キンキーブーツをママ2人で観にいったりも)

ところが旦那様とは何度も外で会っている割にウチにお誘いできていなかった。

年末のディズニークルーズはまさかの同じ旅程ゆえ、ここで固めの杯を。


(鶏もも焼きに焼き鳥)

本日は鳥尽くし企画として、他にも砂肝炒めと鶏皮ポン酢を準備。

肉関係の材料費はわずか10ドルでした、すみません。(でも鶏肉は好き)

旦那のAさんも同じく日本酒好きで結構飲める方とわかりクルーズが益々楽しみに。

一人二本まで可のワインに加え、どうやってお酒を持ち込むかで大盛り上がり。

(水のペットボトルに日本酒を入れていく作戦が濃厚)


(ポートワインは持ち込み禁止です)

?? 家飲み食堂☆ヒューストン 27宴目

アラフォーの見習い料理店

妻子がいない間の2回目の家飲み。

今宵は平日金曜開催なので、作りながら出すという感じに。

しばし料理とサービスに没頭するのも気分転換。


(本日のセッティング)

妻の躾によりテーブルセッティングをしないと落ち着かなくなりました。

もうすこしグッズ集めたくなりますね。


(ピータン豆腐)

豆腐、ピータンを賽の目、ネギを小口切りで併せて、ポン酢&マヨネーズ。

これを作ったところで皆さん到着。(まずい!準備時間が少なすぎ)

ここからは作るはじから食べられていく感じ。


(カツオのたたきと長芋千切りを出しにいれて)

アラスカFABCOより到着のカツオたたき、なかなか美味しい。

長芋と出しの味、個人的にホッとします。


(続いて茸3種をサッと炒めたものを、ちょっと塩辛かったかな)

 


(ここで日本酒の肴に蟹を蒸したのものを)

やはり皆さん、蟹を食べている時は静かになります。


(本日の主賓、獺祭3割9分様と、出羽桜大吟醸の春雷様)


(最近の自信作、トマトと卵の炒めに海老を)


(冷凍庫にあった赤魚の味噌漬けの焼き物)


(もやしにら焼き肉風)

さすが30代男子6名、炊いたご飯3合もペロリと食べあげました。

色々と議論盛り上がっていましたが自分は殆ど参加できず。


(しっかり栄養補給頂けたようです)


(小腹が空いた頃に麻婆豆腐)

出張者の方が持参した日本酒が中堅に託され、これで是非前向きな議論をとの伝言。

まずまず良い時間が過ごせたのではないでしょうか。

フォアザ・カンパニーの精神で自分達は各自の持ち場で何が出来るのか。

僕は、まさか料理することではないのですが、本日のところは料理人です。

■ 家飲み食堂☆ヒューストン 26宴目

夏すき焼きの会

ヒューストンも独立記念日の祝日があり3連休。

毎晩一人飯でも味気ないと思い、後輩誘って夏すき焼きの会。


(出来るだけ夏らしく、少し緑も入れて)

自分でテーブルセッティングをしてみると妻のスキルの高さを思い知ります。

手持ちグッズの中でどのように組み合わせたら良いかと頭を捻る。


(Hマートクオリティですが、ヤリイカと鮑の刺し盛り)

これで原価30ドルですから、やはりヒューストンで魚介は高く付きます。

鮑は水槽から活きた状態で買ってます。(まさに小判)


(ドドーン、豪快に)

牛肉を2種類、あとは豚肉も、合計3キロほど。(どんだけ食べる気か)

大道で、生卵、しらたき、豆腐をゲット。

(本日も19時スタートで解散は1時半)

結構、仕事や組織の話が中心になっちゃうのは働き盛りだからでしょうか。

こうした健全な議論の場を用意していくのも中年の大事な役割だなぁ。


(本日の朝帰宅の人)

■ 家飲み食堂☆ヒューストン 25宴目

夏の和食会

近所の二家族をお誘いしての和食会。

食事の前に横庭で子供達をプールに入れて遊ばせたり水風船をぶつけあったり。


(ウェルカムドリンクは白ワインモヒート)

その後は子供達6人を全員温かいお風呂に入れてパジャマに着替えさせて・・

これなら寝る前の負担が軽くなるかも・・という親目線の段取りを妻が提案。

これは新しいかも。


(子供達の夕食は妻手製のピザ生地で定番ピザ大会)


(大人たちはゆるりと和食居酒屋を楽しんで頂く体で)

本日のテーマは、お客様が我が家初ゆえ基本に立ち戻っての和食で。

メインシェフは勿論、妻で。(和食は全く僕より腕が上です)


(冷静茶碗蒸し)


(切り干し大根)


(夏野菜の揚げ浸し・・これは僕が)

その後に蒸したてシュウマイとメインのさっぱりローストビーフが続くのですが

何故か画像無し。(次女をずっと抱いていたので記録係になりきれず)

このローストビーフ、今回2回目なのですが今後我が家のメインをはる可能性高し。

妻の新たな得意料理が登場です。(意外に材料費も値が張らないし)

今日も美味しい料理を楽しみ、お酒を頂いているうちにご機嫌となりまして

お客様を23時に見送ったところで幸せに寝落ちしてしまいました。

当然、忙しくてゆっくりと楽しむ暇もなかった妻にはますます頭があがりません。

やっぱり僕がサービスを任せられるぐらいじゃなくては分担としてダメですね。。。

少々反省、要修行。

■ 家飲み食堂☆ヒューストン(2014~) 24宴目