以前よりお世話になっているFシェフが新規事業立ち上げを検討中。なんとプロ料理人が作る低糖質ダイエットフードの宅配!
まだメニュー開発をしながら友人・知人にモニター販売をしているところ。ある程度コンセプトと足元を固めてから徐々にマーケティングの網を広げていく感じ。
最近急激に流行のきざしをみせている低糖質ダイエットですが、解釈は様々。自分も、糖質さえ低ければ、タンパク質や脂質は空腹を満たすまでは無制限の考え。ここに一石を投じたいというFシェフ。
低糖質で低カロリー、そして食べて美味しい!という料理を届けたい、というお考え。
(早速、妻と晩ご飯に試食するべく湯せんで解凍してみます)
■ アクアパッツァと玄米ご飯
これで、糖質は60グラム、カロリーは435キロカロリー。
■ 野菜カレーと玄米
こちらは女性用の量なので、糖質は67グラム、カロリーは330キロカロリー。さすがプロの仕事、むちゃくちゃ美味しい!!!
そして美味しいと少量でも確かに満足感は高いかも。 (お値段はそれなりにします)1セットで3食分ですので、料理の味の感想と共に色々アイディアを練ってお伝えしたいな。
せっかく構想初期段階で声かけてもらえたので。
その為にも、僕も痩せないと。。
靭帯も大分と再生してきたと思うので。。
■ 7月頭 81.0キロ
■ 7月末 77.5キロ
■ 8月末 78.9キロ
■ 9月末 79.0キロ
・・・
■ 本日 79.0キロ 停滞中
伸びてしまった靭帯 を縮めようと、出来るだけ刺激を与えずに過ごしています。いきおい、身体活動量が減り体重が微増。
(ご近所のI家から頂いた秋刀魚は刺身で食べても最高!)
階段の上り下りなど真っ先に避けたい動きなので、常にエレベーターとエスカレーターを駆使。老人やベビーカー様の厳しい査察の視線には足をひきずり応えています。
■ 7月頭 81.0キロ 糖質ダイエット生活スタート
■ 7月末 77.5キロ
■ 8月末 78.9キロ
・
・
■ 本日 79.0キロ
9月に入ってから糖質制限も緩めにしたのが響いているのかもしれません。10月からは再度4週間、糖質制限強化月間シフトをしいて対応するつもり。(そして北海道に帰省して痩せたカラダでお寿司を頂く作戦)
さて、実践、実践。
靭帯の早期再生を祈願いたしまして、しばらくの間、減酒しようと思います。当初は禁酒とも考えたのですが、あまりにもハードルが高いのもなんですので、減酒で。
(秋刀魚の美味しい季節になりました)
外ではジョッキ1~2杯程度、自宅では出来るだけノンアルコールビール推奨で。日本酒や焼酎はまとまった量を飲むのはしばし控えてまいります、とりあえず3週間程度は。
足をひきずりながら、階段を一歩一歩歩くには忍耐が必要で、酔うと忍耐力なくなりそう。回復までにはどんな早くとも3週間という診断でしたので、ここはガマンです。
この3週間で、減酒による減量、健康のありがたみ、足の不自由な方の視点、まで手に入れば、まさに怪我の功名。
伸びてもただでは起きない、この精神で参ります。
6週間目が米国出張となりまして、少しペース乱れた減量生活。
増えたら戻すの掛け声で何とかステイ。
糖質制限も、5週間目からは週末の昼は解禁、会食事は解禁、ビールもだいたい可、としてます。あまり厳格な運用していると、長続きはしないので。
(たまには回転している寿司も食べないとね)
■ 80,0キロでスタート
■ 78.0キロ(4週目)
■ 77.7キロ(5週目)
・・
■ 78.0キロ(7週目)
この1ヶ月、78キロ台での攻防が続いています。しかし79.0キロ以上には一度もなっていないので、少しずつの変化が感じられます。思い起こせば、人生最大体重を記録したのは丁度一年前の2011年9月。(その日のブログ→「僕、太る努力をやめます」 なんのこっちゃ。。 )
そこからレコーディングダイエットをしたり、カロリー管理をしたり、なんだかんだやって3キロ減。80キロの壁で一進一退したところから、糖質制限で78キロの壁へ。
ここから次の75キロの壁に向かっての3キロの戦いが手ごわそう。でも、大分と痩せるコツがつかめてきた気もするので、年内ぐらいには達成できるかも。
最終的なゴールは、BMI 22で、入社時の体重である72キロ到達~定着です。来年3月の人間ドッグまでを期限とすると半年だから、月に1キロのペース。
決して無理な話ではないと思うので、ゆるやかに進めたいと思います。まずは週に1回は減量生活を公開するところから。
噂のドローイン、暇があれば試しています。お腹を引っ込めるだけで、お腹まわりが減るのならそんなに素晴らしいことはないですね。
- 腹だけ痩せる技術 (メディアファクトリー新書)/メディアファクトリー
- ¥777
- Amazon.co.jp
■ 121冊 (2012年)
本日より7日間の米国出張。いまだ世界をリードする超大国、そして肥満国家に単身挑んで参ります。
(父の無事の出張を祈念いたしまして、一本締め~~?)
出張当日の朝の計測は・・・78キロ。
果たして帰国時には何キロで生還できるのか。さらに、フライトは大小とりまぜて6本、合計で32時間は機内の人。
カロリー管理と、移動の時間を如何に過ごすかが課題になりそう・・という訳で逝って参ります。(と書きながらも、9月1日夜に無事に帰って参りましたのでいつもの思い出しブログです。)
ここから1週間、アメリカ編です。
よく飲み、よく食べ、よく読む、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指してます。2024年4月〜ロンドン在住。