「公開減量生活」カテゴリーアーカイブ

四捨五入で行こう〜軽肥満からの脱出

痩せないけど健康・・と軽く現状否認、いや、自己肯定感は高めながら、質の良い睡眠とコンスタントに1日1万歩を歩くことを心がけて暮らしています。

そんな中で結果を反映するKPIの一つである体重の状況は。
(体重だけを目標とすると、だいたい失敗するので良く注意・・これまでの経験では、ですが)

■ 84.95キロ、19.7%

ようやく四捨五入で80キロを目指す再スタート地点に立ち直すことが出来ました、なんだかんだ、ほぼ3ヶ月かかりました。

質の高い睡眠とよく歩くことを基本の型として、結果を写す鏡である体重と体脂肪率も下げられるように。毎朝のステータスチェック(体重計)はみんチャレのチームの力も借りて習慣に。

四捨五入すれば80キロで居続けるのを当面の目標に。分かりやすく、手の届くところから。

あと1万2千歩をまきで〜1万歩生活2022

2022年も、昨年から開始した1万歩生活を継続しています。(→365万歩に向けた1万歩生活

昨年は1年を締めたところで年間でプラス3万歩の結果。割とギリギリなところも、1日1万歩という目標設定がなかなかチャレンジしていることの証左。

今年はあてにしていたジョギング習慣の導入が少し延期となっており(左足首を捻って1ヶ月ほど療養中)、これに併せて歩数も伸びずに現在に至っています。

65日間経過で、63.8万歩。

平均1日1万歩ペースに戻すためには、あと1万2千歩をまきで。

これ、1日を1万歩を1万1千歩にアップした上で12日間かかる計算となります。突然1日で2万2千歩歩くのは至難の技。(遠足とかに出かければ可能ですが、、)

千里の道も一歩から。毎日の積み重ねが重要・・という古典的な事実確認、当たり前体操。

ちなみに千里とは現在の約400キロ。

一方で365万歩で歩く距離といえば・・私が身長180センチなんで歩幅は約80センチ、1日1万歩ペースだと歩く距離が8キロ。1年365万歩だと、驚きの2,920キロ、なんと7.3千里です。

痩せないけど健康

痩せようとしていないので、痩せません。(当たり前か)

よく歩き、よく寝る、ということを志向しているので、そのうち痩せてくるかもしれない・・とごく淡い期待は抱いておりますが、よく食べる、というデフォルトスキルも実装されているようなので、普通の量を食べる・・ぐらいに自らの食欲を躾けていきたいと思います。

最新の数値計測では85.6キロと体重はかなり高め、さらに体脂肪が22%・・・、ここ数ヶ月で最高記録。寒すぎて外での活動量が落ちていることがしっかり身体数字に反映されています。

歩数は43日間で43万と3千歩。つまり1日1万歩の目標からすると貯金がわずかに3千歩。あまり意識せずとも、ギリギリで平均を割り込まぬ程度に歩けてます。(ある意味、習慣化できたとも)

2022年が明けて最も重視している健康習慣が、寝ること。テーマは睡眠の質を高く維持し、これまでの睡眠負債を減らしてやろうという作戦。(→順調に睡眠負債を返済中

睡眠の質を高くする、よく歩く(活動量を維持する)、ここにもう一押し趣味の運動を今年こそは加えて、最終的には痩せる。痩せればきっと懸案の尿酸値も下がる(のじゃないかな?)。

我が身をもって検証中です。(これも人体実験)

順調に睡眠負債を返済中〜Fitbitと暮らす

2020年5月以来、Fitbitのトラッカーを愛用しております。HRから始めて現在は2台目のinspire 2。

毎日の歩数計測は勿論ですが、毎朝確認するのが楽しみなのが睡眠スコア。さて、昨晩の眠りは何点だったかな・・と。

(久しぶりに睡眠スコアで90点が出ました)

勝手な自分の主観ですが、睡眠スコアで80点以上が出ていると少しずつ過去の睡眠負債が返済されていると想像しています。

今でもお酒を飲みすぎればスコアは直ぐに70点台半ば・・ということは昔は睡眠スコアは連日70台半ば、下手すると前半だったかもしれません。体力があったから生き延びてきただけですが、睡眠時間は短いは、睡眠の質は低いわで、これはまずかったはず。

睡眠負債を返済しなくては・・ということに気がついたのは5年前ですが(→睡眠負債の返済開始)、当時は睡眠時間が長いかばかり気にしてい、質までは思いが至っておりませんでした。

さて、若い頃から溜め込んできた負債はどれぐらい返せたかなぁ・・と思いつつ、2022年も睡眠の優先順位は高めで行きたいと思います。(→食事、運動、睡眠の優先順位

休肝日祭り、始まりです

前夜の会食を一つの節目といたしまして、しばらくは公私共に感染リスクを下げるため、夜の外食を控えることを自主決定。

(実家に帰省した時の寿司ランチ・・昼酒?)

2週後の週末に妻に大事な予定がありまして・・そこまでは間違っても感染を、流行りのオミクロン氏を家族に持ち込めない。いや、持ち込んだ・・との疑惑はかけられたくない。

これまでは幸いに大丈夫でしたが、これからも大丈夫と言い切るほどは楽観的でもありません。昨年8月も感染者数がピークの時はしばし夜の活動量を抑えましたし、そこはメリハリつけて。

休肝日の頻度が増やせる良い機会。いや、機会・・とかじゃなく祭りということにしましょうか。尿酸値も下げたいし。

休肝日祭り、始まりです。

休肝日だけじゃなく、適量な飲酒の習慣づけ、これも併せて取り組んでみたいと思います。その方が結局サステナブルな気もしますので。