「一流ビジネスマン研究」カテゴリーアーカイブ

NewsPicksオリジナル記事メモ(2023年4月)

2023年はNews Picksのオリジナル記事メモを習慣化。出来れば、月一ぐらいの頻度でメモもブログ記事化。(2023年方針→NewsPicksオリジナル記事は完読で

3月は諸々で時間作れず、News Picks記事も読み込めず、で反省。4月分からやり直しです。

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デザインを経営に応用、融合すること、とは。ブランディングとストーリの関係。

民主主義とは基本的に会話。もし会話がAIに乗っ取られたら、民主主義は終わりです。人間は間違えやすく、堕落しやすい。(ハラリの言葉から抜粋)

日銀の植田総裁がデビュー戦。学者らしくロジカルでありながら、バランスも重視。ハト派に見えるけど、実は違う?

受け取ることでしから得られない快感、スローな快楽を知る。SNSなどでコスパ良く承認を獲得するのではなく、自分の考えていることや感じていることを、必要な情報も調べて吟味した上で、しっかり体系的な文章にして発表するスキル。

ビジネスパーソンよ、もっと他人の頭(=想像力)で考えよう。

スマホはよくない、されど手放せない。バズらない、ことに真剣に向き合う。

マルチタスキングが得意な人とは、単にタスクの切り替えが素早くできる人に過ぎない。

孤独とは自分自身と一緒に過ごすこと。寂しさとは、自分自身とは一緒にいられなくて、他者を依存的に求めてしまう状態。

映画スーパーマリオが成功しそうなこと。一方で、なぜ、ドラゴンボールやデスノートの実写化でハリウッドは失敗したのか。削ぎ落としてしまった日本的な要素とは。

まだまだ面白い記事が続きますが・・取り敢えずこの辺りでメモ終わり。

アンダーズ東京で擬態

先月のことですが、アンダーズ東京の敷地に立ち入る機会がございました。ドル札の束が懐から溢れてきそうなインバウンド富裕層達がブイブイ言わせているエリアでした。(やや偏見)

アンダーズ東京は虎ノ門ヒルズの最上階エリアにあるハイアットグループが経営する都市型ラグジュアリーホテルです。

内装はモダンアート・・でいいのかな。所々よく分からないテイストですが、なんとなくオシャレ感。

おしゃれというか、近代SF的な空間。前回お邪魔した時は立食パーティー、今回は着席ディナーでした。習慣で画像メモ。

あとはデザートにコーヒー。ご馳走様でした。

上京して25年。こうしたおしゃれなホテルを会場にしたパーティーの場もソツなくこなせるぐらいにはこなれたオジサンになりました。普段はアパホテルを愛用しているのに。

擬態が上手くなったね。

小さなアンラーン元年にしたい2023年

2023年、早々に出会った重要テーマがアンラーン。

古い習慣、見直されないルーチンを徹底的に見直して、これまでの成功体験に由来する思考のクセを取り除いていきたいと思います。継続するブレなさこそが、これまでの自己を構成すると思ってきた自分にとって、ゾッとするほどの手強いテーマ。

ハードは年々経年劣化が進行してますが、如何に適切にメンテナンスを入れながら状態を良くしていくか。そしてソフトの思考力についてもOSを頻繁にアップデート、あるいは入れ替えも辞さない覚悟でやっていかなくてはと感じます。

いい年齢を重ねたビジネスパーソンとして、組織のマネージャーとして、リーダーシップを演じるべき一個人として。思考のクセに囚われていないかを疑う。固定化されたパターン化を疑う。一点集中(全集中?)の罠を疑う。当たり前を捨てる。

今までの積み上げに、さらに積み上げる、という思考が未来を制限していると捉え直す。構えすぎず、小さくアンラーンすることで新たに価値を生み出せる、と考えてみる。

このブログそのものも古い習慣に固執している一部の気がして、更新をやめることも少々検討しましたが、言語化を深める有用ツールとして使い方を工夫する方向でアップデートしたい。

そういえば、ビジネス書を新刊で買って読む習慣(なければならない)は、この数年での小さなアンラーンの一つですね。

とにかく、ブログはChatGPTに負けたくない。(違うか・・)

NewsPicksオリジナル記事メモ(2023年2月)

2023年はNews Picksのオリジナル記事メモを習慣化。出来れば、月一ぐらいの頻度でメモもブログ記事化。(2023年方針→NewsPicksオリジナル記事は完読で

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米国の通信品位法230条がプロバイダを守ってきたが、これからはどうなる?コンテンツモデレーター、ネット掃除人という仕事の存在。

Chat GPTの本質は、スタイル(文体)を真似ること。文体の模倣により、どんな情報ももっともらしくなること。内容が有害だったり無意味なのに説得力が高い情報が溢れることの怖さ。

AIも人間も一種のラーニングシステムである点は同じ。しかし、人間のシステム構造の方がはるかに複雑。AIに大量のデータを投入しても人に追いつけるわけでもない。AIの言葉選びは人に近づいても、真実性は進歩していない。

On Bullshit、ウンコな議論。bullshitの本質は、それが誤っていることではなく、偽りであること。デタラメ(デマ)を生み出すためのコストがゼロになろうとしている問題が、ChatGPTの登場。

「書く、読む」をコミュニケーションの中心にすることで仕事は早くなる、同時に出来る仕事が増える。フォーマットを持とう。

ゼロコロナを経た中国の若者が結婚をリスクと捉える。家族を養うための経済的負担が高騰。大変ですね、中国で生きるのも。。

人的資本経営。PPJBにガチャx2。ミドルマネジャーこそが要。マネジャーの役割は、対人関係(メンバーとの会話)、情報関係(会社の方針などの周囲伝達)、意思決定(課題解決や資源配分)。最近はいかにメンバーを動機づけるかが重要。

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2023年は、NewsPicksのオリジナル記事完読と、日経新聞デジタル版回帰の二本立てでビジネス一般教養の再整備を進めます。

インプットを欠かさずしての、アウトプット。

NewsPicksオリジナル記事メモ(2023年1月)

2023年はNews Picksのオリジナル記事メモも習慣化していきたいと思います。とりあえず頻度は月一以上の更新で。(2023年方針→NewsPicksオリジナル記事は完読で

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中国共産党に生涯追われる男。中国の経営者は皆、何らかの権力者のbai shou tao、白手袋。そしてジャック・マー氏ですら例外ではない。とすれば、中国でのビジネスの成功とは一体何なのか。中国という国家は、赤い血族による王朝なのか。

「人怕出名猪怕肥」――人は有名になることを恐れ、豚は太ることを恐れる(日本語の出る杭は打たれる)中国の富豪ランキングは「屠殺される豚のリスト」と呼ばれる・・衝撃です。

「言語化の魔力」の10分読書。3つの軸で悩みを捉え直す。コントロール感で悩みは消える、これは事実。そしてコントロールできない悩みは諦める、これも事実。今にフォーカスすると悩みは消える、これも事実。最後は自分が変われば、悩みは消える、これこそ事実。この本、読もう。

注意欠陥・多動性障害(ADHD)の子供を、ニューロダイバージェント(神経多様性者)と呼び、その多様性を財産と言える、その度量、心もち。リーダーとしての今後のマインドセットか?

「高学歴親という病」書評。カッコつけの矛盾。親の目標を子供の目標と混同するあまり過干渉に陥りがちなど、高学歴親のあるあるが耳が痛い・・。イヤン。とりあえずお小遣い制を導入すべくの夫婦会議からか。この本も買って妻と読む。

トヨタ新社長佐藤恒治氏とは何者か。久しぶりの技術系の社長。E Vと違ってトヨタのエンジン技術が活かされる水素エンジン車にも関わる。ガソリン車を継続しながらも、EV、FCV、水素エンジン車など全方位戦略を取ることが仇とはならないか。EVは人やモノだけではなく、電力を運ぶ、という使われ方も始まる!? 創業者からの権限移譲は本当に実現するのか。注目。

スタートアップ、SOZOW。「メタバースx教育」を掲げ、ビジョンは「子供達の好奇心と可能性を広げる」。オンラインの習い事事業を2021年にスタート。「とりあえず大学に」は過去になる。

企業研究:サイバーエージェント。渋谷で働く社長の告白から25年あまり。本当に21世紀を代表する企業になりましたね。いやはや、素晴らしい。

「私は誰であり、何をしたいのか、そして、私はどこへ行くのか」という答えを探すのもSFの役目の一つ!? ビジネスパーソンは未来のことを考える必要があるなら、SFは必要な素養かも。

日本は集団的自衛権をどのように行使し、その中に反撃能力をどのように位置付けるのか。防衛費アップには賛成するが、自国民としてよく理解する必要あり。

AIボットが素晴らしい論文・レポートを書き上げる時代に、どのように正しく生徒を評価するのか、教授陣の悩み。AI検出ツールを使う大学も。

DMM亀山会長と水野敬也さんの対談、素敵。本人に会ってみたくて水野さんのセミナーに行ったことを思い出します。LOVE理論の頃。その後、夢を叶えるゾウで見事に売れましたね。今や3人の父親と聞くと時間がながれたことを感じます。

「書く、読む」をコミュニケーションの中心にすることで仕事は早くなる、同時に出来る仕事が増える。フォーマットを持とう。

ゼロコロナを経た中国の若者が結婚をリスクと捉える。家族を養うための経済的負担が高騰。大変ですね、中国で生きるのも。。

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2023年は、NewsPicksのオリジナル記事完読と、日経新聞デジタル版回帰の二本立てでビジネス一般教養の再整備を進めます。

インプットを欠かさずしての、アウトプット。