「一流ビジネスマン研究」カテゴリーアーカイブ

NewsPicksオリジナル記事メモ(2023年2月)

2023年はNews Picksのオリジナル記事メモを習慣化。出来れば、月一ぐらいの頻度でメモもブログ記事化。(2023年方針→NewsPicksオリジナル記事は完読で

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米国の通信品位法230条がプロバイダを守ってきたが、これからはどうなる?コンテンツモデレーター、ネット掃除人という仕事の存在。

Chat GPTの本質は、スタイル(文体)を真似ること。文体の模倣により、どんな情報ももっともらしくなること。内容が有害だったり無意味なのに説得力が高い情報が溢れることの怖さ。

AIも人間も一種のラーニングシステムである点は同じ。しかし、人間のシステム構造の方がはるかに複雑。AIに大量のデータを投入しても人に追いつけるわけでもない。AIの言葉選びは人に近づいても、真実性は進歩していない。

On Bullshit、ウンコな議論。bullshitの本質は、それが誤っていることではなく、偽りであること。デタラメ(デマ)を生み出すためのコストがゼロになろうとしている問題が、ChatGPTの登場。

「書く、読む」をコミュニケーションの中心にすることで仕事は早くなる、同時に出来る仕事が増える。フォーマットを持とう。

ゼロコロナを経た中国の若者が結婚をリスクと捉える。家族を養うための経済的負担が高騰。大変ですね、中国で生きるのも。。

人的資本経営。PPJBにガチャx2。ミドルマネジャーこそが要。マネジャーの役割は、対人関係(メンバーとの会話)、情報関係(会社の方針などの周囲伝達)、意思決定(課題解決や資源配分)。最近はいかにメンバーを動機づけるかが重要。

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2023年は、NewsPicksのオリジナル記事完読と、日経新聞デジタル版回帰の二本立てでビジネス一般教養の再整備を進めます。

インプットを欠かさずしての、アウトプット。

NewsPicksオリジナル記事メモ(2023年1月)

2023年はNews Picksのオリジナル記事メモも習慣化していきたいと思います。とりあえず頻度は月一以上の更新で。(2023年方針→NewsPicksオリジナル記事は完読で

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中国共産党に生涯追われる男。中国の経営者は皆、何らかの権力者のbai shou tao、白手袋。そしてジャック・マー氏ですら例外ではない。とすれば、中国でのビジネスの成功とは一体何なのか。中国という国家は、赤い血族による王朝なのか。

「人怕出名猪怕肥」――人は有名になることを恐れ、豚は太ることを恐れる(日本語の出る杭は打たれる)中国の富豪ランキングは「屠殺される豚のリスト」と呼ばれる・・衝撃です。

「言語化の魔力」の10分読書。3つの軸で悩みを捉え直す。コントロール感で悩みは消える、これは事実。そしてコントロールできない悩みは諦める、これも事実。今にフォーカスすると悩みは消える、これも事実。最後は自分が変われば、悩みは消える、これこそ事実。この本、読もう。

注意欠陥・多動性障害(ADHD)の子供を、ニューロダイバージェント(神経多様性者)と呼び、その多様性を財産と言える、その度量、心もち。リーダーとしての今後のマインドセットか?

「高学歴親という病」書評。カッコつけの矛盾。親の目標を子供の目標と混同するあまり過干渉に陥りがちなど、高学歴親のあるあるが耳が痛い・・。イヤン。とりあえずお小遣い制を導入すべくの夫婦会議からか。この本も買って妻と読む。

トヨタ新社長佐藤恒治氏とは何者か。久しぶりの技術系の社長。E Vと違ってトヨタのエンジン技術が活かされる水素エンジン車にも関わる。ガソリン車を継続しながらも、EV、FCV、水素エンジン車など全方位戦略を取ることが仇とはならないか。EVは人やモノだけではなく、電力を運ぶ、という使われ方も始まる!? 創業者からの権限移譲は本当に実現するのか。注目。

スタートアップ、SOZOW。「メタバースx教育」を掲げ、ビジョンは「子供達の好奇心と可能性を広げる」。オンラインの習い事事業を2021年にスタート。「とりあえず大学に」は過去になる。

企業研究:サイバーエージェント。渋谷で働く社長の告白から25年あまり。本当に21世紀を代表する企業になりましたね。いやはや、素晴らしい。

「私は誰であり、何をしたいのか、そして、私はどこへ行くのか」という答えを探すのもSFの役目の一つ!? ビジネスパーソンは未来のことを考える必要があるなら、SFは必要な素養かも。

日本は集団的自衛権をどのように行使し、その中に反撃能力をどのように位置付けるのか。防衛費アップには賛成するが、自国民としてよく理解する必要あり。

AIボットが素晴らしい論文・レポートを書き上げる時代に、どのように正しく生徒を評価するのか、教授陣の悩み。AI検出ツールを使う大学も。

DMM亀山会長と水野敬也さんの対談、素敵。本人に会ってみたくて水野さんのセミナーに行ったことを思い出します。LOVE理論の頃。その後、夢を叶えるゾウで見事に売れましたね。今や3人の父親と聞くと時間がながれたことを感じます。

「書く、読む」をコミュニケーションの中心にすることで仕事は早くなる、同時に出来る仕事が増える。フォーマットを持とう。

ゼロコロナを経た中国の若者が結婚をリスクと捉える。家族を養うための経済的負担が高騰。大変ですね、中国で生きるのも。。

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2023年は、NewsPicksのオリジナル記事完読と、日経新聞デジタル版回帰の二本立てでビジネス一般教養の再整備を進めます。

インプットを欠かさずしての、アウトプット。

久しぶりの海外出張準備

久しぶりの海外出張準備。

米国で暮らしていた頃、2週に1回は国内出張に数日出かけるのが当たり前を5年続けたので、出張準備はすっかり日常の一部だったのですが(米国内と隣国カナダやメキシコも含めたエリアへ)、日本に帰国後は、2019年に2回ほど海外出張した以降、ご無沙汰でした。(コロナの世界でしたし)

ようやくの再始動。3年以上も海外出張していないと、基本動作を忘れた気がします。。使っていない筋肉が衰える、というか。

こうして・・飛行機を手配し、ホテルを予約し、空港から宿の移動手段を考えたり・・なにやら脳の訓練になります。事前に買い込んだお土産をどう配るか考えたりも。。

2019年2月あたりは、自分の出張スキルも高くなったものだ・・と自画自賛していた訳ですが(→海外出張スキル↑↑)、今やすっかり怪しいもの。再訓練開始です。

如何に移動の疲れにやられず、時差に負けずに気力体力をしっかり保ちパフォーマンスを下げないか。帰国後も一瞬の遅滞なく、仕事を継続出来るか、これが今回の出張テーマです。

NewsPicksオリジナル記事は完読で

2023年は日経電子版をしっかりと読み直すところからスタートしました。(→ビジネスパーソンを名乗るなら日経電子版を読む

新しく習慣づける一方で、現状を継続したいのはNewsPicksのオリジナル記事を完読する習慣です。ほぼほぼ定着したのは昨年5月以来。(→日曜はNewsPicksオリジナル記事を浚い読み

NewsPicksオリジナル記事は旬の話題が、コンパクトにまとまっているのが魅力です。全部読んでいればビジネス書数冊のボリュームにはなると思います。

今年は濫読の冊数にもこだわらずにいきますので、こうしたネットメディアのオリジナル記事も、ソースをよく選別した上で、じっくり読み漁りたいと思います。ブログでメモをアウトプットする型作りについては、まだまだ自分スタイルを検討中。昨年9〜11月、何度か書いてみました。(→11月のメモ

ビジネスパーソンを名乗るなら日経電子版を読む

・・はい、至極当たり前のことを書いてみました。

2019年5月、米国から日本に帰国するまで、日経新聞は紙で読んでおりました、もう社会人になってから20年弱。それが・・もうデジタルの時代だしな・・と帰国を機に、日経電子版に切り替えた途端、私は日経をほとんど読まなくなりました。下手すると眺めることすらしない日も。(購読は継続しているけど)

つまり、紙の日経新聞を読むという長い習慣を、スマホやPCの日経電子版に移行出来なかったのです。

この不都合な真実に正面から目を向けずに4年近くを過ごしてしまったことを告白します。(薄々気付いてはいたのですが・・→紙の方が頭に残ったのか) もうこのままではいかん。

ビジネスパーソンを名乗るなら日経電子版を読む。この場合、(せめて)・・という言葉を挟む気持ち、です。掛け声だけでは習慣化は出来ませんので、さて、どうやるか。。電子版の特徴を踏まえた具体的なアクションが必要。

■ 出勤時にスマホで「トップ」記事を閲覧(まずはこれ)
■ その後、iPadミニで「紙面ビューアー」閲覧(退勤時でも可)
■ 帰宅後、週末などにPCでも復習レビュー

結局、電子版の特徴である記事単位での優先表示のメリットを採用しつつ、紙の大きなメリットであった一覧性や偶然の出会いも組み合わせるハイブリッド型で。縦文字のビューアーから横文字の電子版表示にも徐々に自分を慣らしていきます。

・・と、まずはこんな感じで30分弱を日経の為に確保して、しばらく投下してみて、1ヶ月後ぐらいにレビューしてみます。

2023年を、日経読者復活元年に。