「アラフィフな日々」カテゴリーアーカイブ

一宿一飯の恩義?はカラダで・・・

ダンスサークル仲間との忘年会の流れで、気がつけば我が家。こんなときは帰宅前に、当家住み込みの料理人に先行注文。

ひ 大笑い 「酔っ払い10名、22時過ぎ着です、宜しく~。」

め スマイル 「了解~、ビールは自分で買って帰れよ。」

2次会

(*参加者で目線入れてほしい人はメール下さい)

みんなもすっかり、め飯になじんでいます。(前回来たのは試合の後かしら)そして例によって酒を飲めば飲むほど強くなる・・・のは酔拳ですが、

壊れた・・

壊れた 大笑い

いつものように各自各様に全滅していって・・・翌朝。

朝食

さわやか朝食タイム。

そして解散・・・となる訳ですが、、本日はお世話になった当家に感謝の気持ちを込めて、、強制勤労奉仕 スマイル(注:みんなで大掃除)

勤労奉仕

まるで出発前の合宿所を掃除するかのように、

勤労奉仕

皆でやればあっという間にピッカピカ。

H馬 スマイル「なんか、掃除って気持ちいいっすね!」

(よし、自宅住まいの彼にはこれから毎回掃除をしつけよう、そうじ力の伝道師として)

一宿一飯の恩義?を、カラダで返して頂きました。みんな有難う! 来年も遊びにきてね~。

フラメンコ女子高等部

知り合いが踊るというのでフラメンコを見に行ってきました。以前、スペイン出張の際にセビリアで見た記憶があるので6年ぶりぐらいの鑑賞。

フラメンコ教室の先生と生徒さんで創る舞台というので気楽に出かけた訳ですが、踊る方も見る方も、想像以上の熱気と、高いレベルの演技。

フラメンコ

目線入れちゃうのが勿体無ぐらい・・

フラメンコ

こ、これは美しい・・・

フラメンコ

ん~、情熱的・・・ですねぇ。。ぽっ

そんな中、僕はパソ的*にはどうかなぁ・・とか、一人間違った方向で楽しんだり、(*・・社交ダンスの1種目にパソ・ドブレという闘牛とフラメンコをモチーフにした踊りがあるので、
フラメンコそのものにもわりと親近感。)

2回に分れたショーの時間をたっぷり堪能させて頂きました。本日のお客様の殆どはフラメンコを習っている生徒の皆さんと、出演者の友人達。女性率が90%近い中を見回すとなんだか美人さんが沢山!

この方達はダンスつながりで社交ダンスにも興味持たないかなぁ・・と物色していたわけですが、・・何か、何かこの集団の雰囲気は違う。。違うというか空気に違和感が。

このアウェー感、華やかながら女性集団が醸し出す独特の空気、、そ、そうか、わかりました。これは、女子高の空気。 (あるいは年齢的には宝塚!?)

・・あくまで県立男子高卒業の僕の想像ですが。

男子なんていなくても全然楽しいよね~私達! あ、その衣装素敵=♪☆ ・・・という黄色い声を年齢相応にしたら、こうなるのかなぁ。共学ノリないつもの社交ダンス仲間とはまたまた違うダンサーの空気を深呼吸。

大笑い 「すいません入学させて下さい!」

スマイル 「男子禁制です。」

真面目な話では、社交ダンスの次に今興味があるのはアルゼンチンタンゴです。でも、今のところはまだまだ社交ダンスです。

朝帰り体験

日曜は二日酔いでボロボロのカラダに鞭打って朝からパーティのお手伝い。

パーティ手伝い冬の陣第3弾、今年最後のお手伝いです。

昨年と同様に、総合ディレクターに就任 スマイル

合同パーティで。アマチュアデモが50組ほどあってリハ進行だけで疲れました。

でも、今回も無事盛会のうちに幕を閉じることができました。

最後はプロの皆さんの踊りに感動。

そして、お待ちかねの打ち上げタイムです。

1次会はお行儀よく過ごして・・・2次会からが本番!

・・・のはずが、なぜか疲労困憊ですわ。。

2次会も、せっかく兄貴とご一緒出来ているのにノリが今一つ。

しかし、3次会のカラオケになるとだんだんと好調に。

でも、元気なのはプロダンサーY美ちゃんだけ、、、始発待ちの学生達は息も絶え絶えです。

そして久しぶりの始発帰り。

今回は過去の反省をふまえて月曜を有休にしていたのでした。

ガス検出器の交換の予約も午前中にいれていたし。

朝6時に帰宅、布団にダイブ。

せっかくの有休の1日が勿体無いと思い・・普通の時間に起床しようと思いましたが、、

お昼まで完全に爆睡 大笑い (殆ど金縛り状態)

あぁぁ、絶対に2時間睡眠で仕事とかいけないカラダに成りました。

(休みとってよかった~)

年齢相応にちゃんと終電あたりで帰るようにしないと。

せっかくの時間も活かせない。

ストレスを発散するのだ!

会社で「職場のメンタルヘルス」なる研修を受けて来ました。講師は大学の精神医学の教授さん。

様々なストレスにあふれる現代を強く生きるには体力だけじゃなく、心のバランス感覚が重要。基本的な知識とセルフケアは確かに重要だと思います。

自殺される方は10年連続で3万人以上、うち7割が男性なんだそうです。30代の自殺者も右肩上がりなんて聞くとちょっと暗い気持ちになりますね。色々な示唆に富んだ講義でしたが、理解したのは以下。

ストレスは減らせるものではなく、許容量を増やすものでもなく、ストレス発散チャンネル(手段)を増やす・・ことが最大の対策。有効な手段として勧められたのが以下。

● 有酸素運動    (これはダンスの練習で十二分)

● リラクゼーション  (読書と勉強、たまにマッサージ行くぐらいかな、十分じゃないかも!?)

● 十分な睡眠    (確かに足りてないので問題!)

仕事ではしっかりストレスを受けるぐらい働いて、でもひとたび会社を飛び出せば・・・ダンスを主軸にしてカラダとココロを鍛え、リラックスする趣味も覚え、夜はよく寝る。

ん~、書くだけならシンプルですが、「言うは易し横山やすし」ですからね。2009年に向けてメンタルヘルス強化も課題にしていきたいと思います。

ちなみに、SDSなるストレス度チェックの試験を受けましたが、ストレスほぼゼロ・・(23点)

おかしいな・・繊細だからもっとストレス感じているかと思ったのに・・・さらに研修の中で・・ドキリとした先生の説明。

・・「あぁ、お酒が飲みたいなぁ」と思うだけでアルコールへの精神的依存があります。(アルコールは最も乱用されている精神安定剤)

完全に精神的に依存しています、アルコールに(禁断症状などがある肉体的依存とはまた別だそうですが。。)

狭い世界

人は自分の知り合いを6人以上介すと世界中の人々と間接的な知り合いになれる・・・いわゆる「六次の隔たり」という仮説があります。(詳しくはWikiで)

いやー世の中狭すぎ・・・という背筋がゾクゾクする思いを最近連続で経験しています。この晩はタマエセミナー繋がりのユージさんと初めて飲みに行ってきたのですが・・・ご一緒したユージさんのご友人が、タイの空港占拠騒ぎで旅行から帰国できなくなった話となり、なんとタイに駐在する会社の後輩が彼の大学時代の親友だったことが判明。

僕も彼にはタイ旅行の際にナマズの焼死体を食べさせて頂くなど大変お世話になりました。さらに、今回彼が連れてきた女性は元々は友人結婚式で知り合った方なのですが私と同じ会社。さらに彼女は、タイに駐在する後輩の彼女と友人。(だんだん代名詞だと分かりづらくなる)

ゆーじさん

(美女に囲まれてすっかりご機嫌なユージさん)

さらに本日中華を頂いた恵比寿のこのお店のマネージャーはユージさんの友人つながり。このマネージャーさんが私と同じ埼玉の某男子校で、さらに同じ吹奏楽部。世の中狭い!・・という話題で盛り上がった訳ですが、実は本当の極めつけの瞬間は、その翌日の晩に。

会社の後輩との忘年会を兼ねた飲み会にて、この話を披露した訳ですが・・隣に座る女性がピクリと反応。なんと彼女、ユージさんの大学のクラスメイトで仲の良い友人であることが判明 びっくり

どんだけ世の中狭いんじゃ・・・・あるいは結局は狭い世界の中で生きているということか。ダンス界が狭いのは百も承知ですが、結構それ以外も自分も狭い中で生きているのかなぁと。

いきなり世界中の全ての人とはいいませんが、日本に限れば、6人も介せば全国民に辿り着けるのも間違いではないかと思いました。