「アラフィフな日々」カテゴリーアーカイブ

魅惑の立ち飲み屋

18時に大阪は淀屋橋にて最後の打ち合わせが終了。さ~て、最終の新幹線まで飲もう!と同期の友人と街に飛び出しました。

食レベルが極めて高い大阪ですので、選択肢を山ほど提示してもらいましたが、本日は・・立ち飲み屋をはしご!コースを選択。

さっそく1軒目に突入。やや混みの地下鉄並の小空間でまずは久しぶりに乾杯。多彩なメニューを生み出す、ものすごく機能的なキッチンを惚れ惚れと観察。多分、潜水艦の中ってこんな感じかも。(あまりにも隣グループとの距離が近すぎて、この店での撮影は断念)

牛すじポン酢、まぐろぶつ、チャンジャ大根、ホルモン煮込みなどをビールと堪能。どれも相当なクオリティーながら、ビール2杯とつまみで〆て三千円ポッキリ。サッと来て、サッと飲んで、スパッと帰る、この潔さ。それにしても18時から満席(席はないが)のこの店も凄いなー。熱燗はお預けにして、2軒目に移動。

ぐっとこじゃれたカウンターバー的な雰囲気。(ここには、席があったので立ち飲み屋ではないですが)

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美味しいおでんを頂きながら、熱燗に移行。明石のタコとか九条ネギなんて具材には地元を感じます。このあと、2度付け禁止な串揚げ屋に行こうという計画は結局頓挫。すっかり熱燗が全身に回って気持ちよくなっちゃいました。

同期のT君とは、独身寮に社宅も一緒の長い付き合い。かなりデキる男ですが、適度に脱力してて、それでいてストイックな面もあるナイスガイ。昔は自分が幹事の合コンレギュラーメンバーとして、とても頼りになったことを思い出します。

仕事でも頼りになるのを今日の打ち合わせで知りました。ニューヨーク帰りの彼が大阪にいる間に、色々と大阪の食文化を堪能しなくちゃ。その為には・・・関西での営業強化!

KYもいろいろ

KY(空気読まない、読めない)から派生した言葉が色々あるらしい。一時大騒ぎとなった、KY(漢字読めない)とか、KY(経済読めない)とかはかわいいもので、どうも、知らないうちに山ほど言葉が出来ていた模様、使わないけど。

個人的に、大事にしたい感覚のひとつが・・・AKY (AKY=あえて、空気読まない。)

だって、右も左も空気読むばっかりの小利口な奴ばっかりだとつまらないでしょ!?そうやって意図的に争いの種をふりまく傾向にある訳ですけども。(主にオフで)

それにしても、CEOが「超エッチな男」・・とか、一体だれが考えているの!?使うならマニアにSKKYとかかなぁ、やっぱり。SKKY=「助さん、格さん、懲らしめてやりなさい!!」大笑い

今のところ使う場面が想像できないのが難点です。

羽田でピンチ

先日の襲撃予告どおり、札幌に向かうべく羽田に向かう訳ですが・・ね、眠い。

羽田9時発に向かって夢遊病者状態で空港到着。。

自動チェックインしようとすると・・

予約がありません」 びっくり

一気に目が覚めました。

今回はいつものANAではなく、JALのマイル利用で予約していたのでした!

深呼吸して現在の状況把握につとめます。

● ここはANAの第2旅客ターミナル

● JALのクレジットカードをすっかり忘れた(どうやってチェックイン?)

● 出発時刻30分前

● お腹がくだって、トイレ行きたい

とりあえず優先順位の高い最後の項目から対応。

● ここはANAの第2旅客ターミナル

● JALのクレジットカードをすっかり忘れた(どうやってチェックイン?)

● 出発時刻25分前

第1旅客ターミナルまで辿り着いても、乗せてもらえない and/or 間に合わない可能性を考慮。

ANAで同時刻のフライトの片道航空券をかった場合をチェック。

片道(正規運賃) 33,000円ナリ 号泣

さあ、ここが運命の分かれ道。

脳細胞をフル作動させて最適な結論を導きます。

結果、33,000円払ってスケジュール遵守を優先した場合、精神的にヘコムのが確実な点を重視。

まずは当初プランへの復帰を目指し、JALがある第1旅客ターミナルへ向けてダッシュ。

結果、素晴らしいストライドで連絡通路をかけぬけ5分で到着。

JALのお姉さんに事情を話し、免許証で本人確認もOK、なんとか間に合うことができました。

スマイル 「hiropon様、お席は真ん中の予約を頂いておりますが、通路側に変更いたしましょうか?」

号泣 「間に合えば、通路側でも何でもいいから、とにかく早くして!!」

(スローリーなグランドホステス様に癒される・・・・訳もなく)

機内に乗り込んでから気づきました。

CA様と向かい合わせの席をわざわざ予約していたのに、変更しちゃったことを・・

さくら帽子

先日営業に行った先のお客様が、横峯さくらさんの大ファンだったんです。どのくらい・・って、応接室の横に特別なさくらルームがあるぐらい。。(部屋の中には、さくらグッズが山ほど・・・勿論、さくらさん本人との写真などもふんだんに)

事前に話を聞いていたから覚悟していたものの、打ち合わせの1時間半はさくらさんの話のみ。でも、イチイチ話が深くて感心してしまいました。

スマイル 「さくらのゴルフは、人生そのものなんだよ、君。」

スマイル 「そうなんですね!」 (とりあえず受け答えにそつがない商社マン)

各地のツアーを追いかけるようなコアなファンの方々同士の交流の話などを伺ったりすると、影響を受けて僕も興味をもってくるから不思議です。(公式ブログを読んでみたり)

情熱大陸で見て、にわかにファンになるのと同じ感じかしら。なにかできないかなぁと思って、飛行機オタクの先輩の超人脈にて、こんなものをゲット。

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喜んでコレクションに加えて頂けるといいのですが。。すっかり2009年もダンス漬けで開幕し、なかなかゴルファーの道はスタートしそうにないですが、4月の社内コンペにサラリーマン的にやむを得ず出る事になり、今からビビってます。

ゴルフの目標は、日本にいるうちに120到達(過去のベストは124・・)、駐在に出たら100切り。

海外に出たら腹をくくってゴルフ修行を開始するので、今しばらくは踊っておこうと思います。(その時は通信教育宜しくお願いします>T&Kさん、ぶんちゃんさん)

0歳児からの洗脳教育

ブログ友人のみずたま△さんが、0歳児の愛息子の英才教育ならぬ・・洗脳教育を開始されたという報告が 大笑い

テーマは・・「ママだいすき」ですか。

そうかこうやって、記憶もないような小さい頃から刷り込まれるのかぁ。これは抵抗できませんね。

柚太郎君がすくすくと小さなマザコン社長?に育っていく姿から目が離せません。みずたま夫妻の思い出の宿である柚子屋旅館についても近いうちに偵察に出かけて、

絶品の柚子料理を美味しく頂いて(食い散らかして)、柚子酒などに酔いしれたいものです。もう少しあったかくなったら京都に行こう。

京大生の「私」のキャラが強烈な作品、日本ファンタジーノベル大賞受賞作。悪くはないけど、先日の「夜は短し歩けよ乙女」も含め、自分好みではないです。

17/200冊