レッスン→練習場と、ダンスで汗を流した後は、おひとりさまの祝日モードに突入。
どこかで食事して、カフェで読書でも楽しもうと途中下車。
お気に入りの「銀座らんぷ」をカフェ利用させて頂きました。
1階の業態を少し変更して、食堂風のワイワイ感を出そうとメニューを一新。
新シェフのKさんの料理を初めて楽しませて頂きました。
このフィッシュ&チップス、めちゃくちゃ美味しい!
タルタルソースも良いけど、ビネガーもあうんですね。
1人といっても、店長のHさんや、バーテンのUさんらと談笑しつつの心地良い空間。
失った水分をビールで補給し、たんぱく質や炭水化物をカラダにチャージ。
でも一番大事なのが、頭と心への活字チャージ。
基本、寂しがり屋ですけど、ひとりの時間って大事です。
ひとりの時間を楽しめるってのも大事です。
ひとり力をチャージして、これでまた人と会うのが楽しくなるな。
らんぷの違う楽しみ方を見つけちゃいました。
昨年末のブルーノートへのデビューに引き続き・・初めて行ってきました、コットンクラブ。
丸の内の東京ビルTOKIAといえば、1階の立ち飲みで散財するイメージですが、今日は2階へ。ジャズの調べに身を任せる大人の世界?のはじまりです。
今宵はロバータ・ガンバリーニさんの最終公演。
勿論、今回まで彼女の名前を聞いたこともないジャズ素人です。音楽の世界は本当に未開の地ですが(中学高校は吹奏楽部でしたけれども。。)、クラシックかジャズをまず選べといわれるなら、、ジャズを先に選びたいかなぁと。
だって、お酒を飲みながら楽しめる感じだし、、、
難しい事はさっぱり分からないながら、音楽と歌声に身を任せる心地よさを楽しみました。そして、彼女がどのぐらいの技量の持ち主かを実感したのが、ラスト。(アンコール2回目)
誰でも知っているスタンダードナンバーの「Fly me to the moon」。しみじみと聴き惚れました。(なんだか心のデトックス・タイムとなりました。肉体はダンスの練習でボロボロですが)
2009年の目標設定に「スコッチとジャズを楽しめる大人の男」を加えたいと思います。(ジャズならば、本来はバーボンなのかもしれないが)
役員主催の新人歓迎の宴がありましたので、新人の指導員もご相伴。乾杯ぐらいは美味しいお酒で・・と、モエをポケットマネーでご用意頂いたそうで。(ごっつぁんです)
うちの新人が近付いてきて、僕に言いました。
「今週2回目のモエですよね。」
「あれ?新人同士の飲み会でも、こんなお酒飲んでるの?」
「部の歓迎会ですよ、連れていって頂いた3軒目で、ほら。。」「・・・飲んだっけ???」
「萌えですよ。」
(・・・!! あの新橋のメイドキャバクラのことか。。)
こいつ・・・できるな。
我が部署にやってきた新人君が2週目に突入しました。それにしても、可愛い限り。あ、、、、ちなみに男性ですが
配属初日の歓迎飲みで、「何か聞きたいことある?」と問いかければ・・
「あのー、革靴を1足しか持ってないんですが、2足目は何色にしたら・・」
・・そんなことで悩むのか。。色々と、自分自身が忘れてしまった気持ちを思い出させる気がします。そんな彼も、社会人の洗礼をしっかり浴びました。彼のオフィシャル歓迎会で。
(金目の刺身、美味しかったなぁ・・、あのお店)
場も加熱気味の2次会、カラオケボックス。彼の目からは、理知的でスマートなはずだった上司・先輩達が壊れていく様が写ったはず・・それも自ら
ラ・バンバをガチでスペイン語で熱唱する先輩の傍らで、本気で踊りまくる先輩(あ、僕ですが) そして、「水戸黄門」を全身で絶唱する課長。(より正確に表現するならば、「見て肛門」・・)
商社マンのエンターテナーぶりを大人げなく叩き込もうとする上司・先輩達に若干ドン引きしつつ・・自分もついつい全力となってしまう私でした・・・。 (負けず嫌い集団)
それにしても・・・人気者って大変ですね。さすがに公園で全裸で騒いだりはしてませんけど。。さらば・・・剛。。
久しぶりに横浜中華街に行きました。なにはともあれ、まずはお腹を満たさないと。この日は、路地裏の台南料理のお店へ。
牛モツねぎ、臭みのないモツとネギの爽やかさがビールと◎
レモンとり、果実の爽やかな酸味としっとり鶏肉がビールと◎
あなご唐揚げ、肉厚なあなごが香ばしい唐揚げとなりビールと合わないはずなく◎ 結局、ビールが美味しければなんでもいいのかと・・・orz
ほろ酔いのまま土産物屋などをひやかして歩いていると、、手相のお店が。。手相を見るだけなら1,000円だと言うので、ま、見てもらおうかと入店。おばちゃんが早速見てくれます。
自分でも知っている生命線を見てまずは一言。
「ん、90歳!」(いったい何が根拠ですか・・・)
「数字に強いね、あんたは。負けず嫌いで一番になりたがるタイプ。」
「人間関係で大変な時期は30歳で一山超えて、これからは楽になっていくよ。」
・・・なんだか納得感があるような、誰に対しても当てはまるような。。しかし、最後の一言は・・。
「運動が足りないかな。もっと運動しないとな。」(僕が34歳であることは確認済み)
「・・・僕、週に3回ダンスしているんですけど、まだ運動足りませんか?」
「・・・足りないね。」
「わかりました。。」
最後にお告げに疑惑が生まれた (自分にも当てまはりそうな話だったけど・・最後の最後で。。)
よく飲み、よく食べ、よく読む、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指してます。2024年4月〜ロンドン在住。