愛妻弁当デビューしてから、はや3ヶ月。気が付けば、愛妻が弁当を作れない日は自分で弁当を用意するようになりました(↑)
■ 見習い弁当男子
でも、やはり彼女が作るお弁当の方が色数が多いので美味しそうです。昼の時間は、仕事の続きをしたり、ネットでニュースを拾い読みしたりなんですが、波乗りをしていると弁当を吹き出すような画像が。
キョトンとしている場合じゃないだろう!ハトさんや・・・
そういえば、先日観たNHKスペシャルでは、恐竜の正統な子孫は鳥類だってやってました。学問上では、直系の子孫か、祖先が同じ親戚かで議論があったような気がしますが、最新状況は?
翼竜は、恐竜の子孫ではなく、爬虫類から同じく別れた恐竜の兄弟的分類なんですね。となると、ペリカンを翼竜の末裔とするのは無理があるのか。
それにしても、リアルモンハン・・・
(あいつがもう少し大きければ人も危ない)
小さい頃の自分は、働く車系よりも、恐竜とか生き物系が好きだったと思います。ちょっと「生物系」の最近の情報も取り入れてみよう。
就活中だったバーアテンダーUさんの新たなお店がとうとう決まり飲み仲間の王子と一緒に就職祝い飲み@いつもの銀座休み屋。
銀座らんぷを卒業されたのが約2か月前、それから色々なツテやお誘いを吟味しつつの決定。就職する新しいお店がUさんのキャリアアップにうまくつながる環境だといいなーと思います。
銀座のみならず、この東京にきっと無数に存在するであろうバー。お店を開店することは出来ても、お店を継続して発展させていくのは容易ではないはず。
Uさんによると、バーの規模にもよるでしょうが1,000人の顧客がバーには必要だとか。(来店頻度は、週に1回から、それこそ半年に1回、年に1回まで様々だとしても)
いつか、Uさんが自分のお店(城)を持つまでは1,000人のうちの1人のサポーターであり、仕事が終われば気楽な飲み仲間でいれたらなぁと思います。
いよいよ内装工事も終わって、週末から新しいお店がプレオープンするそうですので、オープン後の喧騒が過ぎた頃に顔を出してみるのが今から楽しみです。
前夜は我が家に泊った友人Tミーと一緒に銀座をブラブラ、勢いで築地まで歩いてブランチ。わりと2日酔いでも目が醒めてしまうところが中年な2人。
地元長崎の方がよっぽど新鮮で美味しい魚介を食べることができるかもなんですけど、やっぱり「築地で食べてきたと」と言うと、どことなく価値があるような気もします。
何でも揃うだけに、東京じゃなきゃ食べられないもの、食材って・・一体何なのかなぁ。自分自身、上京して早や13年ですが、今一つ分かってない気がします。
デュッセルではインマーマンの主として君臨してきたTミーも、日本生活に慣れてきた様子。すっかり、地方暮らしが醸し出すのんびりとした空気をまとっておりました。
(亀有商店街が両さんのそっくりさんを募集、もう少し彼がずんぐりだったらイイ線いけるのに)
会社の先輩Sさんの結婚式2次会に出席して参りました。2次会でもこれだけの規模の会って、初めてかも・・流石でございます。
(そして、素敵な奥様)
披露宴の席次表を拝見すると政財界の著名な方々から無名な人々まで多様な顔触れ。画像を見ていると司会が露木さん!久しぶりにお顔を拝見。(今はフリーで司会&教授業らしい)
今年自分も披露宴をやってみただけに(但しかなり変化球な)、ここまで正統派な世界は色々と気遣いがありすぎそうで想像するだけで胸が痛い。(だって、元総理が会場に3名も)
ご本人はいたって飄々とフランクな方なんですが、やっぱりきめ細やかなお気遣いが随所に。なぜかいつも玉突き異動してしまい、接点は多いのに長くはご一緒できてないのが残念。
(デュッセルの街角ではなく、東京で一緒なのが不思議なメンバー)
Sさんからは、ドイツのドレーニーの前任・後任として、沢山の素敵なドイツ仲間を引き継ぎ。多くのメンバーが既に日本に本帰国しておりますが、こうやって再会の機会を頂くのは嬉しい限り。
3次会は三々五々と各グループに分かれた訳ですが、僕はやはり会社組ではなくドイツ組へ。六本木のドイツ料理のお店で、唱和して参りました。
「ノッホアインマル、アルト・ビッテ!」
注1、「もう一杯、アルトビールをください!」
注2、 アルトビールとはデュッセルドルフのご当地街ビール(上面発酵のエールタイプ)
注3、 ドイツのビアホールでは頼まないでも、わんこそばのようにビールを持ってくる
注4、 ドイツでは一杯200円ちょいだが、六本木では一杯1000円
取引先のHさんが上海赴任されることになったので有志にて壮行会を開催。輸出関係の仕事でわが社を担当頂いてかれこれ15年。
小回りが利いて誠実で、とにかく営業マンの鑑。新人時代は僕も本当にお世話になりました。(先輩に聞けないことも教えて頂いたり)
もちろん、お世話になったのは僕だけではなく、脈々と後輩達がそれに続いているわけで。Hさんに大恩ある○○チルドレン的な一大派閥(ファン)が社内に形成されていたりします。
今回、急なご赴任にも関わらず、壮行会のオファーが当社から殺到したとか。その絶大な人気と、お仕事への高い評価ぶりがうかがえます。
(Kさん行きつけの四谷のちゃんこ鍋屋、この鳥皮鍋がまた美味しいんです)
3月の異動以来、僕の仕事は、スポットビジネスが中心となる営業から、ルート営業的な形に変わったのですが、ここでHさんの営業スタイルが大変参考になります。
■ 書類などを直接渡す機会を作っては「御用聞き」に徹する
■ 上の人から、下の人まで満遍なく丁寧に接する(特に下の人)
■ 担当分野についての十二分な知識と経験、人脈を持つ
■ 即時対応 (こちらの期待以上のスピード)
■ いつでも「お願いしやすい」「頼みやすい」雰囲気がある
ゆっくりとお話しできるのは本当に久しぶりだったのですが、変わらぬHさんのお人柄に接し、気持ちも新たに、デキる営業マン目指して日々精進しなくては、、と思ったのでした。
よく飲み、よく食べ、よく読む、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指してます。2024年4月〜ロンドン在住。