週末、晩御飯一緒に食べようかーとゆるーく約束してた同期夫婦に夕方連絡取ったら・・もう食べても~た!と。
年明けにインド駐在から帰国したNちゃんですが、その後もインド長期出張を繰り返す日々。一見のんびりとした彼の風貌に隠れた芯の強さとしなやかさがなければ、きっと無理だろうなぁ。
そして、この旦那にしてこの妻ありという感じのYさんも、相当な肝っ玉。かれこれ15年の付き合いという2人が醸し出すほんわかした空気に今日も癒されました。
夫婦って、ほんとそれぞれですが、僕らはどんな形に落ち着くでしょうか。
ウォーキングドクターとして高名なデューク更家さんの講演を聞く機会がありました。
(当日のイメージ画像をネットより入手)
それにしても、この関西弁のおっちゃんのしゃべりの達者なこと歩き姿の美しいこと。全身から迸るオーラーから間違いなく、これは1人のカリスマだと感服しました。
今やお金が儲かってしょうがないようで、モナコと六本木に家を構え全国を飛び歩く日々とか。56歳をいったりきたりする御歳にしては、とても節制された肉体です。
感じるカラダ、感性の大事さ、危険、健康、感情を感じることが出来るか。幸せだって、感じるものというデューク節には妻と2人で納得。充実満足な1時間でした。(当日の講演でステージを歩く自分のミニ画像発見)
気が付けば、会社の診療所でインフルエンザの予防接種を受けられる最終日でした。薬を飲めない妻が家にいるので・・と真面目に受けに行くと「本日禁酒」の張り紙。
あぁ、今晩はNYに研修赴任する隣のチームの子の壮行会があったなぁと思いだす。ま、少しぐらい飲んでも平気だろうと思ってた訳ですが・・何故か看護婦さんに心を読まれる。
「人によっては激しいアレルギー反応が出て、亡くなった方もいるんですよ!」
・・・そんな、、、扶養家族がこれから増える身でイキナリ死ぬわけにはいかない。。1次会居酒屋、2次会カラオケでお酒を全く飲まないという下戸体験突入。(この18年ほど、飲まなかった飲み会という記憶がございません、車も乗らないし)
さて、今回の気付きをシェア。
■ 酔っ払い達はとにかくメンドイ
■ 奴らは同じ話を何回も繰り返す
■ ウーロン茶はビールほど大量に飲めない(それでも10杯は飲んだ)
■ 酒が無いと意外と食事も食べられない
■ カラオケで歌うのはちょっと緊張する
■ 素面で踊るのはもっと恥ずかしい
■ 最初しかお酒は勧められない(なんとかなる)
■ 余裕で終電に駆け込める
■ 翌朝も楽勝
今は欧州に渡られたプリンスNさんに見えてた異世界はこれだったのか・・・僕はお酒そのものが好きなので、これからも基本飲むのでしょうけど、ちょっと新たなヒントがあった気がしました。(自らの意思で飲まないという選択肢)
せっかくなので下戸の由来について調べると、律令制時代の課税単位が語源。婚礼時のお酒の量が、上戸が八瓶、下戸が二瓶であったことからきているとか。
言葉としてはお酒の量=貧富の差や資産をも表していたようですが、実際は間違いなくお酒飲む方が貧乏になるんじゃないかな。。
朝目覚めてシャワーを浴び終わった頃、妻の「あーーっ」という声が台所から。
「ごはん炊くの忘れた・・・」
いいよ別にオニギリ買うから・・と言って、朝は素麺をかきこんで会社へ。お昼の時間、お弁当をあけてみると・・・普段はご飯が入っている段に何かが。。
昼から・・・つまみ? (確かに米製品だけど)さすがに、お昼からスナックもどうかと思い、保管庫へ在庫。だんだん在庫が増えてきて大変です。(そんなにお菓子食べないし)
(35歳ビジネスマンの引き出しの中身としてもどうかと。。)
毎年恒例のO先輩の屋形船、このイベントがあると秋だなぁと。
(O先輩とTさんは15年以上の長いお付き合いだとか)
今年は少し参加人数が少なかったのですが、持ち込みの酒の量を見誤りました。毎年一升瓶を持ち込み過ぎて余るので加減したのがまずかったかぁ。。。それにしても、皆さん良く飲むこと。。
(お台場の夜景を見ながらゆらりゆらり、酔いの回りも20%アップ)
今回は彼女は家でお留守番ですが、我が弟を初めて連れていきました。起業したといっても、開発作業で部屋にこもりがちでは社会人経験値が上がらない。
仕事も年代も異なる皆様に、懸命に自らの事業の説明をする彼の姿を視界に入れつつ、どうも兄というのは心配性になりがちなものだなぁと気付く。
よく飲み、よく食べ、よく読む、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指してます。2024年4月〜ロンドン在住。