「自己実現マニア」カテゴリーアーカイブ

気分は新入社員

NYに赴任する3つ上の先輩の壮行会、入社当時の部署の先輩達が勢ぞろい。なんだか一気に10数年前のあの頃に戻ったような気持ちに。

Do, or do not. There is no try.

会場も当時に愛用していたあのお店。こちらの坦々麺と三幸園の餃子は定期的に食べたくなります。

Do, or do not. There is no try. Do, or do not. There is no try.

1つ上、2つ上、3つ上、4つ上、5つ上・・・・先輩って自分基準で覚えているものですね。最近の若い世代は誰と誰が先輩後輩かもわからないものですが、さすがに新人の頃の周りの先輩は鮮明。

あんなこんな事で怒られた記憶や、たまに励まされたことなど、沢山の思い出が蘇りました。どう考えても生意気で可愛げのなかった新人ですが、10数年たって少しは気が利くように成長したかな。

久しぶりに自分の指導員だった先輩ともゆっくり話ができて嬉しかった。こうやって帰属意識を持てる日本的な組織はやっぱり悪くないなーと思えた時間でした。

あとは日本、いや世界を相手に結果を出せるか、ですね。

同期の桜

4月は異動の季節。

同じ本部の同期8名のうち、既に3名は海外赴任中ですが、このたび新たに2名が海外へ。最近は海外で働きたくない草食系?な若者世代が話題になったりしますが、僕らぐらいだと海外行くのも当然と思って商社を選んでいると思います。

Do, or do not. There is no try.

(目線つけなくて・・・・ま、いいか。)

日本に残るは3名。 海外5名は、欧州2名、アジア1名、アメリカ2名・・・お、わりと欧米方向?(代によっては中国や東南アジアに駐在地が集中してたりします)

社会人14年目、ひとしきり不健康話で盛り上がったあとは、ひたすら会社や本部の未来の話。中堅の自覚をもって盛り上がっていかないといけませんね。

海外で頑張る同期の仲間達を日本からも応援しないと。そして、自分に出番が回ってきた時には、張り切って飛び出せるように。

社会人14年目に突入

本日から社会人14年目に突入。思えば長く働いているものです、まだまだ道半ばですが。

Do, or do not. There is no try.

職場で花をもらうとしたら、それって転職か定年退職するときぐらい。65歳までは働く必要があるので・・あと29年か・・・(ちょっと気が遠くなる、さらに年金も疑わしいし)

でも、娘が生まれるとなれば、父ちゃん無職じゃ困るわけで、、、家族の為にも、頑張って外で稼いでこないと、です。

そのために必要なものは何か。

クビには出来ないぐらいのビジネスマンとしての実力とそれなりの社内評価?あるいは、すぐに他社に移れるぐらいの業界でのポジション?

・・・でも、やっぱり、これですかね。

ココロとカラダの健康。

長く元気にハツラツと働く為の大事な土台は自分。組織で働いても、しょうしょう嫌な事があろうが居心地悪かろうがどこ吹く風で。(現在が大変心地良いだけに・・・って、今までもどこも面白かった訳ですが)

震災を間近に感じ、やはり人間、体力、精神力を総合した生命力は重要かな、と。そして最後は運。

そこに至るまでは、人事を尽くして天命を待つ・・・方向で。

よく働き、よく学び、当然よく遊び、そして家族・友人を大事に。若々しい新入社員の姿に目を細めつつ(おっさん)

新年度初日に思いました。

カス高の誉

昨日開催された東京マラソンの結果をニュースで見ておりました。

Do, or do not. There is no try.

(妻のキッシュ、パイ皮から作ったのは初めてながら成功!)

「市民ランナーの川内優輝さん(埼玉陸協)が2時間8分37秒で日本人トップの3位に入り、今夏の世界選手権大邱(テグ)大会の代表に内定しました。」

・・ほぉぉ、実業団にも入らず結果を出すとは素晴らしいですのぉ・・と映像を見てると、、あれ?ここって八木崎駅で・・・カス高??

川内さんは母校の埼玉県立春日部高校(通称:カス高)の定時制の職員だそうです。いやはや、これはメデタイ!

おかげで10年ぶりぐらいに母校をチラリと眺めました。あの頃一緒だった同級生の仲間達はみんな元気かなぁ。男子校なんで、同窓会開催に甘酸っぱい展開はきっとありませんが、久しぶりに旧交を温めたいものだと思ったり。

まずは、、年賀状のお付き合いになっている友人達からだなぁ。「こんど飲もう」と書いている間にお互い死んじゃわないように。

2011年の交際テーマに追加します!

趣味としての披露宴プロフィール製作

昨年7月に自ら披露宴プロフィール映像を製作してすっかり味をしめた自分。今回、待望の第2回目の製作機会を頂きました。

■ 大事な友人へのお祝いの気持ちをカタチに出来る
■ 結婚に向かう2人のそれぞれの人生を追体験できる
■ ついでに幸せをおすそ分けしてもらえる
■ (作品の出来がよければ)さらに喜んでもらえる

かける時間を考えれば副業にもなりませんが、趣味として悪くないかも。自分が人生で優先事項としたい家族、友人にベクトルがかぶりますし。

幸せな2人に有難いことに許可頂きましたので、第2回監督作品、ご披露しまーす!

【新郎編】

【新婦編】

【新郎新婦編】

あらためて、ホントにおめでとう!!お酒飲みながら、何度でも見返してますよ。。。