「自己実現マニア」カテゴリーアーカイブ

タリつつ思ふ

妻と娘を迎えての宿泊学習2泊3日は日曜の午後に終了。2人が妻の実家へ引き取られていくのを見守る。(本番は来週末よりスタート)

今回、断続的にしか眠れぬ夜を娘と一緒に過ごしてみた。また、だっこひも使用での3人での買い物や散歩なども初体験。思ったことは・・

Do, or do not. There is no try.

ちょっとタリーズで勉強したり本を読んだりする夜の時間なんて、すっごい贅沢だということ!

こうしてビール飲みつつブログを更新したりする時間もこれからは簡単には出てこない。子供中心に、子供優先に、妻を気遣い、妻の時間も大切にしてやって・・・想定以上に手ごわい日々が待っていそうです。

一方で、目の前の仕事に力を尽くすと共に、未来を見越して自ら学ぶこともこの社会では不可欠。それこそ、家族の生活を守る為にも必要なこと。

子育てで大変な妻への気遣い・協力を惜しまぬ一方で、僕自身の思いへの理解も深めてもらわないと。家族の為に頑張ってるはずが家族に理解されないなんて残念賞すぎですからね。

求められるのは・・・優先順位と集中力、そしてバランス感覚、あたり? なんだか武者震い。

SmartPhotoCard リリース!

いよいよ我が弟の自主制作 iPhoneアプリ第2弾がApp Storeでリリースされました。その名も・・「SmartPhotoCard」

画像をお手軽にフォトカードにして友人に送って楽しめるアプリです。こんな感じで。

Do, or do not. There is no try.

Do, or do not. There is no try.

どうですか? なかなかお洒落で、いい感じじゃないかと。

この背景は自分でパーツを組み合わせる事もできるし、お勧めのパターンにただはめ込むのでもOK。カワイイものにうるさい日本の素敵な女性達(not GAL)をターゲットにおいた作りこみ。

今回は製品デザインもデザイナーに外部発注しているそうです。現在、期間限定オープニングセールで¥230へに発売中。

iPhoneをお持ちの皆様、よろしかったら是非お試し下さい!!友人の皆様、もし気に入って頂けましたらクチコミ拡販協力大歓迎でございます。(業務連絡 to 後輩のiPhoneユーザー諸君・・・買いなさい、何も考えずに。抜き打ちチェックします。)

どうぞ宜しくお願いします!

あれから10年

本日は父親の命日。なんとびっくり、時が過ぎるのも早いものであれから10年がたちました。

イラク出張中のバグダッドで、「お父さんが事故で亡くなりました」って上司に連絡受けるのは想定外。いままでの人生ではこれ以上の驚きは感じたことがありません。

Do, or do not. There is no try.

(父と犬は逝きましたが、母はまだまだ元気です)

林試の森公園の中を走りながら、父親の在りし日の姿や思い出をかみ締めました。どれだけ自分が父親に影響を受けているかとあらためて考えると驚くほど、さすが親ですね。

そんな自分もようやく親になろうとしていると思うと、なんとも感慨深いです。やっぱりオヤジも孫の顔を見たら喜んだかな。

妻に、「ねぇ、お父さんってどんな人だったの」と聞かれる。
「俺に良く似た人だったよ」と応えてみる。

あ、似たのは自分か!

10年間しっかり生きてきた母親に賞賛と感謝。弟も彼なりに良く頑張っています。兄貴もしっかり生きなくては。

最近のベンチャー社長

出資先のベンチャー起業社長と打ち合わせを兼ねて食事。・・と書くと、えらく格好いいですね。

Do, or do not. There is no try.

すいません、弟を家に呼んで家御飯を一緒に食べただけでした(昨年上京した30歳無職の博士、東京でひからびそうです・・なんか痩せすぎ。。)

iPhone、iPadアプリとしてようやく販売にこぎつけた第一弾商品「Smartsketch」。世界で数百人に売れましたが、爆発的に売れる感触は・・いまだ無さそう。

ただ、この技術を下敷きにした今後の展望を聞きましたが、これはかなり期待できそう。第2弾アプリの開発と、ディズニースマートフォンアプリコンテストへの応募、面白いじゃないですか。

出来ない理由を並べるよりも、出来ると信じて前に進む事。ここは歯を食いしばって苦しい時期をしのぎ、いずれは結果を出して欲しいと思います。

ま、すぐに結果が出なくても死ぬわけじゃないですし。

キャリアアップ

キャリアアップの有効な手段の一つが転職。同僚で後輩のmaikoが自分の職場を卒業していきました。まさに別れは突然に。
(引継ぎはしっかり、でも業務純増です)

Do, or do not. There is no try.

(僕ってわりと下なのに態度でかい???)

忙しい業務の合間にも将来を見据え見事難関資格を勝ち取り、自らの力でつかんだ次のステージ。 色々言う人達もいるのかもしれませんが、僕としては「当然でしょう!」というのが正直な感想。

新卒で選んだ職場を離れ新たな世界に飛び込むのはきっと勇気のいることだったと思いますが、人生にチャレンジする仲間を心から応援したいと思います。

頑張れーーー!!
でも、君がいないと休み取りづらいじゃないかーーーー!!

これからは彼女とはフェイスブックを中心に、たまに近況報告できる間柄になれば嬉しいな。