久しぶりに、ブックオフ送りする本やゲームソフトを選抜。
(これで7000円に換金とはありがたや)
2011年の書籍新刊への投資金額は約10万円、これが全部売れてもおそらく5千円というところ。(本よりも漫画やゲームソフトの方が換金率は高め)
本については、本棚のキャパは変えずに、残したい本を考えながら常に新旧入れ替え戦。同じことを、衣服やCD、食器でもやろうとしていますが、こちらは本ほど簡単にはいかず。
モノを出来るだけ減らしたい僕と、モノを減らす話そのものが嫌いな妻との戦いは続きます。。場所をくっているモノの殆どは僕の趣味のモノだったりしますけど。
平日が職場と家の行き来だとすれば、衣服的には仕事着と部屋着の間を行き来する日々。お世話になっている割に部屋着へのリスペクトが足りないなぁと思い、諭吉さん1枚予算で部屋着刷新。
久しぶりのユニクロ訪問、お得感が凄いです。マイクロフリース上下、スウェット下、フリース上、長そで上、靴下8足、パンツ4枚が買えちゃいました。
入ったら出す、ということで、まだ着れるから残すという視点をばっさり捨てて、粛々と入れ替え。この夏頑張ってくれたステテコ君達や、同機能の皆さんは感謝を込めてお見送り。
今回は、部屋着を寒色系から暖色系に入れ替えてみる実験。黒色なんかも積極的にリストラ。
それにしても、この古い木造の家はとにかく寒い。ヒートテックやフリースという現代技術を最大限駆使しないと、とても我が家族生き残れません。
所有しすぎず、必要で気に入ったモノだけと付き合う暮らしを考えるのに12月は格好の季節。あちこち取り組んでみたいと思います。
一目惚れして住み始めた築30年の木造二階建て。
昔ながらの間取りと民宿のような佇まいが何とも言えぬいい味出してますが、一つ謎の部屋が。なぜか一畳分のベッド状態となっている小部屋。 通称・・・座敷牢。
ここに仮置きした本を引越し後半年間片付けられていなかったのですが、、、ようやく着手。 心に投下した燃料はこちら。
- 人生がときめく片づけの魔法/近藤 麻理恵
- ¥1,470
- Amazon.co.jp
片づけ士 小松先生の著作も良かったですが、悪くないですねコンマリ先生(帯の写真も可愛らしい)非常に響く部分が多いです。
■ モノを一つ一つ手に取り、ときめくモノは残し、ときめかないモノは捨てる
最近のダンシャリブームとあいまって誤解される向きも多いのですが、別に僕は捨てる事が好きな訳ではなく、大事なモノにだけ囲まれたいから捨てるのです。
この大事なモノというものを、ときめくモノと定義したところが技ありだと思います。本は思い出とあいまって手が出すのが大変だったのですが、ザックザックいけました、この定義で。
例えば、オヤジから引き継いできたボロボロのクライブカッスラーやトムクランシーなどの翻訳モノ。高校あたりで夢中だったスティーブンキングやクーンツなどの海外ホラーモノ。お礼の気持ちを込めて、サヨウナラしました。
BEFORE
AFTER
本棚も空きスペースが出来ました!
未読本は50冊ほどでした。(コンマリ先生によると、買って直ぐに読まない本は捨てろ!とのことですが)自分はあえて「見える化」して読んでいきたいと思います。(半年以上滞留するなら捨てても)
結構、ゴミ出ました。
不要となった140冊の本をBOOKオフで売って6,500円、まさに都市鉱山!!あー、すっきりした。モノ別の片付け祭り、次は何に手をつけようかしら。(やるときは一気に!がコツ)
96/200冊 (含むグインサーガ42冊・・・)
仕事机の整理整頓感覚で、わりと順調に進みました。
冷蔵庫内リストラ作業。
当然なんですが、やっぱり一人暮らし前提の食材となると中身も徐々に減ります。これが育ち盛りの子供を抱える家庭だときっと大変なんでしょうけど。
朝飯のおかずか、弁当用の食材か、酒の肴しか、既にこの庫内には入ってません。そのうち朝御飯のおかずと酒の肴はほぼイコール。(魚卵系とか)
一方で、なかなか進まないが1階の酒在庫リストラ。
日本酒、ワイン、焼酎などなど、、現在の在庫は20リットルほど。(リットル換算するのもおかしいですが)不思議なことに、飲む量を、新たに買い込む量が上回るんです。
あ、本も似た傾向にあります。
しばらくの一人暮らし、ただ弁当男子だけでもつまらないので、もうワンテーマ。冷蔵庫内の在庫リストラ!
(冷凍庫内でも意外に色々凍ってますね)
冷蔵品は、瓶詰めとか調味料系が多いのですが、使いかけのものを減らせるように工夫。日曜日の記録ですが、、、
■ File No. 54 ほたるいかの沖漬けチャーハン
あとは翌日以降のお弁当のおかず用に、、
(豚バラ肉の食べるラー油和え炒め)
(大根の梅肉和え)
これで冷蔵庫から瓶が3つ減りました!冷凍食品もお弁当に積極使用でいきたいと思います。
よく飲み、よく食べ、よく読む、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指して生きる