「家計簿父ちゃん」カテゴリーアーカイブ

お小遣い制の抑止力

お小遣い制への完全移行は目に見える効果を発揮中です。

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(2回目のカレーで、既に彼女の料理のスキルの大進歩を実感)

交際費の中の飲食費(飲み代)の推移。。。

■ 2月 15.3万円
■ 3月 16.5万円

■ 4月 6.5万円
(おそらくダンスの引退試合に向けてラストスパート!?)

■ 5月 17.0万円
(5月21日挙式・・5月22日より2人暮らし開始)

■ 6月 4.6万円・・!!

6月は外で飲んだ回数がわずか 5回。7月も現在までで5万円ほど。これなら何とかお小遣い制の枠の中でサバイブできるかも。

ちなみに交通費も昼食代も全てお小遣いの中での遣り繰りです。いつまでも・・あると思うな、お小遣い。

かしこ。

財務大臣任命

当家に財務大臣が誕生致しました。

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2人きりですが、キャッシュカードと通帳の授与式。続いてこの口座に設定されているインとアウト項目の引き継ぎを実施。

光熱費がいくらかかっていたか検討がつかないと言う生粋の実家育ちの妻。何事もトライ&エラーで良いので、まずはスタートしてもらうことに。

失業手当をしっかりもらうとすると、2010年いっぱいは専業主婦。家関係のお金については管理を任せようと思います。(定額お小遣いと投資関係費用は引き続き僕が管理、但し金額開示済み)

気になる専業主婦の対価(お小遣い)は、月額10万弱ぐらいを想定。。彼女が働いて実家暮らししている頃に比べれば使えるお金激減で申し訳ないですが。もし自分が専業主夫だったら、幾ら欲しいかなぁ?

勿論僕も家事分担、しっかり頑張ります。

■ 財務大臣管理項目

・固定費:家賃(住宅ローン)、管理費、生命保険(貯蓄型)
・一部変動費:水道光熱費、通信費、食費、雑費
・お小遣い(妻)
・家計からの貯金

*夫婦2人の交際費(外食費等)は全て僕のお小遣いから

塩出し中

徹底的に塩に漬かっていた我が家の蕪達ですが、徐々に塩出しが出来てきたかも。

■ カブ   時価 385万円 (取得額 463万円 含み損▲78万円)

■ トウシン 時価 155万円 (取得額 150万円 含み益+5万円)

前回は急な資金需要は無いと書いているのですが・・・やはり色々と物入りで。。すっかりとキャッシュに羽が生えてどこかに飛んでいく事態になっています。

塩が抜けてきたら一部現金化と、現在の固定のアウトフローに見直しをかけようと検討中。やっぱり負担が大きいのが1年2か月前に加入した外貨建ての生命保険。@29年もこの月額払い続ける気がしません、給料はもう3年前から増えてないのに。。

ここはサンクコストは忘れて、損切りか。。。

生命保険という観点では・・・僕が死ねば現在の自宅とマンション2室が残ります。ローンは団体信用保険で返済されるので、適当に売却するなり家賃収入で暮らせば良いかと。という訳で明日にでも担当のライフプランナーに会ってみます。

税還付ゲット

税務署より収めた税金を16万円ほど還して頂けるとの有難いハガキを受領。初めての・・・税還付ゲット 号泣

先日手続きを行った確定申告どおりの金額。結局、税務署にも行かずに自宅で作業して郵送で提出、簡単なものでした。

2009年に開始した中古ワンルーム投資を上手く軌道に乗せられるかはまだこれからですが、目指せ「事業規模」での青色申告です。

今年は弟の起業もアシストできるよう、色々法律や税についても学んでみようと思います。せっかく過去に学んだ簿記・会計の知識も実戦投入したいですし。(簿記2級 + BATIC 707)

せっかくのお金系カテゴリへのエントリーなんで、「お金」関連の濫読本はこちらにアップ。

副業での年収アップに興味ある方にお勧め本です。著者のシマスエさんは1つ年上の某大手メーカーに勤めるサラリーマン。(年収3,000万超)

不動産業と、飲食店を複数経営されており、友人繋がりで一緒に飲んだことがあります。とても人当たりの良い、でもきっとこの人は出来るなーと思わせるナイスガイ。

同じようなバックグラウンドと昼間の生活がありながら、意識と行動力の差の積み重ねが、これだけの結果の差につながってくることを肌で感じて刺激を受けました。

子供へのお金の教育って本当に大事でしょうね。その前に両親がちゃんと金銭感覚というものを納得して共有できることも必要ですし。小学生の頃より、既に小遣い帳キャリア20数年、実はお金にも細かいこの私ですが、

彼女には浪費家の疑いをかけられています(飲食への優先順位が高いだけかと・・ちゃんと収入の25%は貯蓄・投資に向けてるし。。)

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モデルルーム体験

不動産会社に仲介物件として自宅を登録してみたところ、早速内覧希望がきました。週末は忙しいのに、面倒だなぁ・・・と思ったのですが。

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昼間から間接照明を付けてみたりして、お洒落物件ぶりをアピール。同居人めさんがいないと家の掃除がとっても簡単です、だって汚す人がいないから。

スマイル 「どうぞ、いらっしゃいませー。」

いや、しかし、自分の立ち位置はどのへんにもっていくべきなのか?あまり下手に出ると売り急いでいるように見えるし、非協力的なのもなんだしなぁ。

スマイル 「パパー、この家、ゲームいっぱいあるよー!」(同行のお子様)

スマイル 「遊んでいたのは、僕じゃないんだけどね。」(私)

しかしながら、不動産会社から後日アドバイスあり。

スマイル 「さすがに、希望売却価格が高すぎるのではないかと・・」

スマイル 「だって、この家気に入っているんだもの!」

じゃあ、売ろうとするなと(笑)

6,180万円を5,980万円に下げてみました、スーパーの食品的な感じで。さーて、反響はあるでしょうか?