「家計簿父ちゃん」カテゴリーアーカイブ

都内転居作戦開始

今後の人生計画、子育て計画を2人で考える中で引っ越しを検討中。年明け早々、エリアは彼女の実家と職場の間の沿線付近を狙っています。

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(TSUWARI中でも、冷麺の酸味は心地よいそうです)

やはり、新米ママにとっては自分の両親が近くに住んでいるというのは何よりの精神的支え。妻の精神的安定無くしては、我が家にも平和無しです。

目当ての駅周りの環境や、賃貸物件相場などを軽く調べながら準備を始めました。

「アパート事業」による資産形成入門

「アパート事業」による資産形成入門

(いつか1棟買いしたい・・・1頭買いも興味あるけど)

■ 122/200冊

年収12万円アップ

人生、3回も同じ失敗を繰り返すようだったら、そろそろ学ぶべき時かも。向き不向きもあるのでしょうし。。。

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(鰻のひつまぶしは完全にレパートリー入り、さらに今回の鰻は浜松産の絶品モノ)

スポーツジムを退会してきました(人生3回目) 昨年9月の入会からお試し会員期間を超えズルズルと、1年近く会費垂れ流しまくり。ようやく蛇口をひとつ締めることが出来ました。

よしっ、これで年収12万円アップ。

次に削減できる浪費的固定費項目は何だろうか。

小遣い帳項目を再定義

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日本に帰国して彼女が作ったハヤシライスを食べたらなんだかホッとした。(彼女がハヤシライスを作ったのは生まれて初めてなんですけど)

さて、ここのところ大量のマネーが行ったり来たりと出入り。財務大臣も就任3ヶ月目で大分と慣れてきたようなので小遣い帳項目も再定義。(2008年1月に見直ししてますので、2年半ぶり)

このたび出ていくお金を大きく投資と消費に2分類することに。

同じ飲み代でも、良い人間関係を構築することに使えれば投資、無駄な付き合いなら消費。書籍代でも価値ある活字や漫画なら投資、時間潰しの週刊誌なら消費。

手取り収入の25%を目指している貯蓄は当然投資の一項目。本来投資のはずのスポーツジムも行っていなければ消費の中の浪費。終電直後のタクシー代とか、結局着なかった衝動買いの服とかも浪費ですね。

■ お金をどのように使うか=どのように生きたいのか

「お金」を「時間」に読み替えても成立しますね。
やはり、Time is Money。

まだ記録を開始して20日ほどですが(7月の給料日よりスタート)今のところは投資のお金:消費のお金=60:40となっており少しでも投資のお金の割合を増やすのが目標。年末に〆るのが今から楽しみです。(果たしてお小遣い制で生き延びられるかも)

年収200万円からの 貯金生活宣言

年収200万円からの 貯金生活宣言

101/200冊

お小遣い制の抑止力

お小遣い制への完全移行は目に見える効果を発揮中です。

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(2回目のカレーで、既に彼女の料理のスキルの大進歩を実感)

交際費の中の飲食費(飲み代)の推移。。。

■ 2月 15.3万円
■ 3月 16.5万円

■ 4月 6.5万円
(おそらくダンスの引退試合に向けてラストスパート!?)

■ 5月 17.0万円
(5月21日挙式・・5月22日より2人暮らし開始)

■ 6月 4.6万円・・!!

6月は外で飲んだ回数がわずか 5回。7月も現在までで5万円ほど。これなら何とかお小遣い制の枠の中でサバイブできるかも。

ちなみに交通費も昼食代も全てお小遣いの中での遣り繰りです。いつまでも・・あると思うな、お小遣い。

かしこ。

財務大臣任命

当家に財務大臣が誕生致しました。

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2人きりですが、キャッシュカードと通帳の授与式。続いてこの口座に設定されているインとアウト項目の引き継ぎを実施。

光熱費がいくらかかっていたか検討がつかないと言う生粋の実家育ちの妻。何事もトライ&エラーで良いので、まずはスタートしてもらうことに。

失業手当をしっかりもらうとすると、2010年いっぱいは専業主婦。家関係のお金については管理を任せようと思います。(定額お小遣いと投資関係費用は引き続き僕が管理、但し金額開示済み)

気になる専業主婦の対価(お小遣い)は、月額10万弱ぐらいを想定。。彼女が働いて実家暮らししている頃に比べれば使えるお金激減で申し訳ないですが。もし自分が専業主夫だったら、幾ら欲しいかなぁ?

勿論僕も家事分担、しっかり頑張ります。

■ 財務大臣管理項目

・固定費:家賃(住宅ローン)、管理費、生命保険(貯蓄型)
・一部変動費:水道光熱費、通信費、食費、雑費
・お小遣い(妻)
・家計からの貯金

*夫婦2人の交際費(外食費等)は全て僕のお小遣いから