「地球のさ迷い方」カテゴリーアーカイブ

久しぶりの赤いシートで赤い国へ

先日、久しぶりに青ではなく赤いシートで遠出をする機会が。

青とか赤というのは、ANAではなくJALの機材で、という意味。ANAのスーパーフライヤーズ(SFC)会員に、1年間の修行の末に辿り着いたのは2019年という新参者です。(→SFC修行を卒業

それ以来、国内、海外の旅行、出張の機会は特別な理由がなければ青派だったのですが、今回は羽田から直行便を選びたいと思うと赤一択でした。やはり向け地的に赤と親和性が高いのか。

それにしても羽田空港第三ターミナルが早朝から激混みで驚きました。少し余裕を持って空港で手土産を買いたいなと思ってフライトの2時間半前に着くようにしたのですが、チェックインまでが長蛇の列、保安検査場も同じくで、なんだかんだと一息ついた時には搭乗開始まで数十分でした。

到着後の6食は中華漬けになるかもしれないので洋食と暫しのお別れ。結果的には、数日ぐらい中華が続いても自分全く問題ないことを再度確認。そういえば、洋食の方が普段食べる機会ないし。

コンラッド大阪ちらり〜ヒルトンオナーズ

久しぶりのヒルトンオナーズな活動。

大阪方面に観劇活動で遠征された妻のために、コンラッド大阪をヒルトンオナーズのポイントで予約しました。

大阪の地理には全く明るくありませんが・・中之島というロケーションはやはり一等地なんだろうな、と。

久しぶりのラクジュアリな空間ということで、普段はそうしたものにあまりミーハー感のない妻もテンションが上がった感じで報告。よかった、よかった。。

 

インバウンド顧客が多い気がしたというのも、妻からの報告。普通に泊まれば1泊7万円ですから、宿泊費の相場も上がってきたとはいえ、自分ではなかなか踏み切れない値段帯。

やはり自分はアパがお似合いか。(→アパ活、はじめます

考えてみれば、私のヒルトンオナーズも、コンラッドはおろか、ヒルトンも珍しく、主戦場はヒルトンガーデンインやハンプトンイン、ホームウッドスイートという、高級路線ではないホテル達でした。

ヒルトンオナーズのステータスを上げようと本格始動したのは米国駐在中の2016年。無事に2016年後半にゴールドに到達、さらにとんとん拍子でダイアモンドとなったのが2017年(→気がつけばダイアモンド)。

その後、2018年、2019年と2年間だけダイアモンドを維持するも、日本に帰国してヒルトンオナーズ生活から卒業したので、ポイントは順調に底をつきました。(一時はめちゃめちゃ積み上がったポイントも、もはや残り4万ポイントほど)

というわけで、また、いずれご縁があれば。

中国ビザ申請用の証明写真はでこ丸出しで

10月に中国に仕事で出かける予定が出来たので、ビザを申請をしなくちゃ・・と準備開始したのですが、申請用の証明写真の基準が厳しくて驚きました。

曰く・・

■ 前髪で額が隠れた写真は不可
■ 正面前向きで目を開け、口を閉じ、耳・眉毛が見える状態

・・それって、でこ丸出し、、ってことですか?

最初は証明写真の撮影ボックスで撮ろうと思っていたのですが、背景は白で無背景(グレーやオフホワイトは不可)という謎ルールもあって、結局はビザ申請用の証明写真に手慣れていそうな八重洲の写真屋さんに。

(パシャリ)

なにやら髪型そのものが軽く乱れているけど、、まぁ、デコと眉毛、耳が出ているからいいか。不審者として認定されませんように。。。

しかし、最後に中国にお邪魔したのは、2006年? もう随分昔の話です。(凄い、2006年の記録がある→2006年にできたこと

上海ではなく初めて訪問する都市ですし・・色々楽しみ!せっかくなので、少しはカタコト中国語の準備もしたいもの。

シルバーです〜アパ活

アパ活、はじめました。(→アパ活、はじめます

とは言っても、なかなか国内出張で宿泊出来る機会がある訳でもないので、ゆるゆると機会があれば、ぐらいで。

ようやく2泊目、2エリア目。それだけでシルバーに昇格。

もう1エリア制覇するだけで1,000円割引のクーポンが出るようです。7月にはゲットできる予定。

「アパ直なら比較なしで最安値」、これも利用者には心地よい宣伝文句ですね。以前は楽天トラベルを利用して出張先や旅行先の宿泊手配をしていましたが、動線はシンプルに出来るにこしたことはないので。とりあえずアパで手配出来るかをチェック、なければ次の手を打つ作戦で。

あと8泊するとゴールドに昇格出来るそうですが、これは厳しい気がします。日本国内では10泊も家をあけることがなさそうにて。

空港おじさんがラウンジおじさんで

ようやく一定頻度で国内出張の機会も出てきて、新幹線じゃなければ飛行機な訳で、空港おじさんがラウンジおじさん、となる機会も増えてきました。

(平日の午前中は割と空いてて、いい感じ)

SFC修行を経て2019年にようやくスーパーフライヤーズ会員となったものの、翌年から直ぐにコロナの世界に突入したので、折角の会員ステータスを満喫してきたとは言えません。(ゴールドカードを維持するための年会費の方が高かったかも。。)

妻に作った家族カードも、年8千円の回収は困難と判断して先日解約しました。(→ANA家族カードを断捨離

ようやく、空港ラウンジを仕事のリモートワークの場としても使える機会が出てきて嬉しい。これまでに年間1万6千円を払い込んできた分は少しずつ回収していかないと。

海外生活時に溜め込んでいたマイルも、日本帰国後、帰省時に定期的に使っているので大分と目減りしてきました。今のところUNITEDのマイルは失効しないようので、優先してANAマイルを使っています。

■ ANA・・134,000マイル
■ UNITED・・149,000マイル