「地球のさ迷い方」カテゴリーアーカイブ

Youは何しにイタリアへ?

先月、母と弟の三人でイタリアに行ってきました。私の暮らすロンドン起点での小旅行。(→70代後半の母がロンドン上陸)

年齢的にも欧州まで足を運ぶ機会はもう今後ないかもしれませんので、どこか行きたいところある?と問うと、母親の棺桶リストから登場したのが、こちら。

・・こちらに行きたいと!?

LINEのスクショで示されたのはテレビ番組の画像。どうやらこちらはトスカーナ州の小さな村モンティエーリ(のさらに郊外)

この展開・・あらかじめ想定はしておりました。母が以前よりご贔屓にしていたBS日テレのドキュメンタリー番組「小さな村の物語イタリア」、この番組の舞台となるような小さな村を訪れたい、人々の暮らしを感じてみたい、というのが長年の夢と聞いておりましたので。

そして、録画を保存しているようなお気に入り回の中から出てきたのが、こちら。

イタリア中部トスカーナに静かに佇む村の郊外で栗農園と宿泊施設を営んでいる男性。彼はかつてフィレンツェの大手保険会社に勤務していたが、37歳の時に生き方を見つめ直し、村に戻ってきたそうな。(→第321回モンティエーリ/トスカーナ州)

いいですね、ストーリーのある旅。ローマ空港に降り立った時に、Youは何しにイタリアへ?みたいな番組取材があったら語れる感じです。(そんな番組、イタリアにないか。。)

アグリツーリズモというファームステイのようなことをやっているというので必死で検索して探しました。13世紀の修道院を改修したというのと、オーナーの名前がキーワードとなり、Booking.comのコメントから手繰り寄せました。

もう一つ行きたいというレストラン、こちらは電話しても英語が通じず、予約が出来たのかどうかわからないままの見切り発車。

言うは易し、横山やすし。さて、果たして無事に目的のイタリアの小さな村には辿り着けるのか。ということで、続く。

エイ・エヌ・エーと呼ぶ〜やっぱりANAが好き

私のメインのエアラインキャリアーといえばANA。スーパーフライヤーズ会員の資格を固定化するためにゴールドカードに課金しています。

このANA、自分の中では以前からアナと呼んできた、雪の女王なんですが、エイ・エヌ・エーで現在は読み方として統一されている模様ですので、忠誠心を発揮するならば、ちゃんとエイ・エヌ・エーと呼ぶべきかと。

社名としては、引き続き全日本空輸株式会社というお堅い名前があり、この英訳としてALL NIPPON AIRWAYSがあるのですが、なんと言っても混乱させるのが便名の頭にある二桁コード。これが、NHだから超ややこしい。

祖業となった社名が日本ヘリコプター輸送だから、その時代に取ったコードがNHなんでしょうが、なんとかならんのか。。(航空系に詳しくない方への小ネタとしては使えますけども)

まとめると、やっぱりANAが好き。

この1年あまりBAの奴隷として献身的に仕えてみて、1年弱でブロンズとなって約半年。あまりBAからの見返りはないよな〜と。それに比べてANAのあれこれ心強いこと。

しいて一つ挙げるならば、UnitedやBAと違ってANAマイルには有効期限があるので、ここは一定気をつける必要があるかなーというぐらいです。

この1年ちょっと、ANAは英国への渡航時に利用したぐらいで、日々の中ではフライトマイルではなく、日本で発行したANAクレジットカード利用時のショッピングマイルを得るぐらい。

ざっと確認すると約400万円ほどカードを使って(ポンド生活費枯渇のため)、ANAで36,000マイルを獲得してました。次の目標としておいた25万マイルはまだまだ先です。(→新たな目標はANAで25万マイル)

■ ANAマイル   107,000マイル
■ Unitedマイル  149,000マイル

2年目の奴隷〜BAの奴隷

BAの奴隷となって、もうすぐ2年目。(決断したのは昨年の7月→BAの新人奴隷)

ノーマル会員から最下層のエリート資格のブロンズ会員に到達出来たのが今年の2月でした。そこからは搭乗の際のグループが3に固定となり(それまでは、高くても4とか5でした)、座席指定も24時間前からのオンラインチェックインより前に出来る様に。

たまたまかもしれませんが、2月以降は大きなトラブルもなくなり、満席となる機会が多いロンドン〜プラハの便でも、ダブルブッキングしました、テヘペロ的なことはないので心地よく利用が出来ております。

少なくともブロンズ会員資格は維持したいと思う奴隷マインドも湧き上がるなか、今年度からのTier Pointsの新たな仕組みで資格維持が叶うかを皮算用中です。

ここまで4ヶ月ぐらいで、1,141 / 3,500 Tier Pointsが獲得出来ているので、1年あればギリでクリアーが出来そうという感じ。

1年かけて溜まった3万ポイント余りのAvios(他の航空会社で言うところのマイル)は、すべてこの年末の休暇の予約の支払いの一部に充当しました。ANAなどに比べるとあまり還元率は高くない印象。(どの航空会社も同じトレンドかも・・ですが、、)

この広告からもBAの自信の表れを感じます。
乗りたいなら、乗りなさい・・的な。(上から目線)

趣味のマイル&ポイント集計(2025年3月)

趣味のマイル&ポイントの年度末集計のお時間です。
(→前回の集計は2024年10月)

米国赴任時に比べると、やはりマイルもポイントもなかなか貯まらない状況は変わらず。そんな中ですが、年後半のフライトではBAの奴隷となることで(集中利用することで)ギリギリでブロンズに到達することが出来ました。次年度はシルバーへのランクアップをなんとか目指したいところ。

米国では頼りにしてきたヒルトン系列やマリオット系列のホテルチェーンも出張先の都市にはなかったり、あるいは値段が少々高かったりするので、ホテル系のポイントを貯める機会はあまり無し。

一方で、ANAで25万マイルを貯めて家族で一時帰国大作戦は、ANA便のフライトでのマイル獲得の機会がないため、日本発行のANAのクレジットカードを利用する際のショッピングマイル頼みに。それゆえ、先日のANA航空券の立替購入時に利用限度額がネックとなって使えなかったことは、痛恨の極みでした。

そろそろ英国発行のクレジットカード利用も審査が通るかもしれませんので、英国での陸マイラー活動も考えてみたいと思います。デビットカードしか使わないのは少々勿体無いので。

では次回の定点観測は・・半年後。

■ BA 325Tier, 25,600Avios              ↑
■ JAL 3,000 MILES                                →
■ ANA 79,000 MILES                           ↑
■ UNITED 149,000 MILES               →
■ Hilton 3 nights, 66,000 points    ↑
■ Bonvoy 1 nights, 19,300 points ↑

ブロンズへの昇格〜BAの奴隷

無事にBAの奴隷としての最初の関門をくぐりました。ブロンズへの昇格です。(約半年での目標達成→ブロンズを目指す)

これで来年度〜2026年3月末まではブロンズメンバー確定。
具体的な変化としては・・

◉ビジネスクラスと同じカウンターでチェックイン可能
→これはオンラインチェックインなので特に意味なし

◉7日前に座席指定が可能
→前方の座席を選ぶことが出来る様に!

こんなところですかね。あとは、無印(ブルー)より、ブロンズになった方がAviosというマイレージっぽいポイントも多く獲得できるようです。

ステータスアップの恩恵をチラ見させることで、ますますBAへの忠誠を上げるための各種マーケティングの仕組みを実地で楽しむことが出来そうです。

次年度からのステータス判定は、これまで航空券の値段と距離に応じたTier Pointの獲得進捗で判定されていたものが、よりシンプルに幾らBAにポンドを使ったかで判定されるように制度が変わるようです。(ざっと案内を流し読みしただけの理解です)

いずれにせよ、心からの忠誠は誓いません。(奴隷なので)

英国に住んでいるから、仕事で必要だから、やむをえずBAで飛ぶしかない・・という基本姿勢は変わらずです。(ヒューストン暮らし、ユナイテッドの奴隷の時もそうでした・・)

これで2026年3月末まではブロンズは確定ですが、次に目指すのは翌年度中のシルバーへの昇格。そうなればラウンジも利用可能に。(現時点で、あまり必要としていないですが)

せっせと目の前の仕事に取り組んで、BAに乗り続けていれば到達できるかもしれません。でも、2024年度の倍の回数、BAに乗るのは結構大変な気も。(倍、出張するということなので)

2025年も、BAの奴隷です。

51カ国目はデンマーク

人生51カ国目はデンマーク。

前回ポーランドに続き、20代の終わりに欧州で2年過ごした際に逃したうちの一国。これで北欧4カ国、残るはスウェーデンのみ。

税金も物価もめちゃ高いのですが、北欧諸国の整った小綺麗な雰囲気、澄んだ空気は好みです。ノルウェー、フィンランド、そして今回のデンマーク。あまりしっかりと区別はついてません。

首都コペンハーゲンに今回は短時間滞在。時間があるときは公共交通機関で動いてみるのが好きなので、地下鉄で移動。

50代になって記念すべき1カ国目。55歳はおそらく日本で迎えるとしたら、これから4年で10カ国ぐらいを積み増せないかな。

■ 海外100カ国訪問プロジェクト・・51カ国目。海外滞在は累計で約9年ほど。

20代・・香港、マカオ、韓国、ニュージーランド、米国、オーストリア、ボスニア、クロアチア、インドネシア、ヨルダン(のべで3ヶ月超)、イラク、ドイツ(デュッセルドルフに2年の駐在)、オランダ、ベルギー、ルクセンブルク、フランス、スペイン、ジブラルタル、スイス、フィンランド、英国、チェコ、ハンガリー、イタリア、バチカン、ギリシャ。

30代・・ベトナム(10ヶ月滞在)、タイ、ラオス、カンボジア、中国、メキシコ、ロシア、台湾、カナダ、フィリピン、グアム、マレーシア、シンガポール、トルコ、オーストラリア、UAE。(2014年4月から米国テキサス州ヒューストンに丸5年駐在)

40代・・スリナム、バハマ、ノルウェー、パナマ、ホンジュラス、インド、モロッコ、ポーランド。

50代・・デンマーク←今回追加

*初上陸順。1996年の返還前に訪問した香港とマカオを中国とは別で数えています。英領ジブルラルタルと米領グアムも国ではないですが地域としてカウント。

折り返し〜世界100カ国を訪れる

2024年、世界100カ国を訪れるプロジェクトが折り返し地点に到達しました、感慨深いです。

▷50カ国目はポーランド
▷49カ国目はモロッコ

もともとは「歳の数だけ海外訪問プロジェクト」だったのですが、これを「世界100カ国を訪れるプロジェクト」に改称したのが2015年あたり。(→多分この時のブログの少し前から)

KPIとしては、毎年1つずつ重ねる歳と、累計の訪問国数を比べていくのが分かりやすいと思っています。100歳まで生きられるとは思っていないのですが、目標としてキリが良いので。

100カ国を訪れることが出来たら世界の国連加盟国の約半分。(現在196カ国とか。近いうちに200カ国になるでしょう)
やはり世界は広い。

既に世界の国の1/4を訪れたことがあるというだけでも、十二分にラッキー、嬉しい状況なのではないかと思います。ここからは新規だけじゃなく、20年前に訪れた国に再訪して当時との違いを様々に体感するのも楽しみだったり。

百聞は一見に如かず、これも人生で外したくないテーマ。

あと30年ぐらいの期間は海外を訪ねる体力と気力を維持したいと思えば、日々の鍛錬と節制も視野に入れないと。孫に会いに海外渡航が必要となる両親世代を見ながら思います。

あと3ヶ月でブロンズ〜BAの奴隷

ブロンズを目指して初年度疾走中のBAの奴隷です。(→ブロンズを目指す〜BAの奴隷)

(BA奴隷にとっての召喚ゲート、ヒースローのターミナル5)

累計で300 Tier Pointsを年度内に獲得し、なんとか最初のエリートステータスであるブロンズとなりたい。そう狙いを定めて始めた二度目のエアライン奴隷生活ですが(初回はヒューストン駐在時のユナイテッドの奴隷)、今回は欧州域内の移動距離が近すぎる問題にてかなり苦戦しております。

未だ機会はないですが、さすがに駐在期間中には1、2度はあるであろう日本への出張の際には日本の翼、ANAかJALを使いたいと思いますので、、BAの奴隷としてもがくのも欧州域内に限定。

Tier Pointsの集計期限は〜2025年3月末となっておりまして、現在は230pointsとなった自分は、年明けから残り70points(以上)を3ヶ月以内で獲得するのがミッションです。

幸いに、ほぼ毎週欧州域内のどこかへ出掛けて仕事をしようとしている環境なので機会は多数。あとはBAがうまくその機会の中でも、値段、時間で使い勝手が良い候補になるか、です。(基本、格安航空以外の中で最安値のエアラインから検討するタイプ)

聖闘士もブロンズから。
まずはクロス、ゲットじゃぁぁ。(少年ジャンプ黄金世代)

ぷらっとプラハ

先日のパリに続きまして、20年ちょいぶりの再訪となる街が幾つか続きました。1つ目がプラハ。チェコ共和国の首都です。

チェコにはロンドン赴任以来、何度も仕事で訪れているのですが(→よろしく、ピルスナー・ウルケル)、いつも仕事の用事で地方都市に空港より直行しており、プラハ市内に宿泊したのは先日が初めて。

昼の飛行機の時間までに少し時間があったので小1時間ほど市内を散策して、懐かしのカレル橋も渡ってきました。

20年ちょい前にプラハの春という外交官が活躍する恋愛小説?を読んで、この橋に行ってみたいと当時の研修赴任先であったドイツから向かったことを思い出しながら街をそぞろ歩き。

神聖ローマ帝国の首都、黄金のプラハと称された欧州の古都の威容は流石ですね。大戦の戦火にも大きく巻き込まれず、各時代の建築様式が残っていることから、ヨーロッパの建築博物館の街とも言われるそうな(当然、世界遺産)。

徹底的に破壊されて再生されたワルシャワやドレスデンなども訪ねたばかりなので、それぞれの街がたどった歴史の大きな違いに思いを馳せます。国としての歴史はなかなかにハードモードでビターなのは、中東欧諸国どこも同じです。ドイツやロシアにもさぞ色々物申したいことでしょう。

最近、少しずつ世界史への興味、好奇心が育っています。高校2年の授業で教科書でおさらいしたのがまとまった時間を投入した最後の記憶で、そこからは体系的に学び直す機会もなく(センター試験は日本史を選択)、断片的な知識や理解が脳内には雑多に散らばっているだけ。

今回の欧州駐在中、自分なりの欧州観というものを実地での体験含め養っていけると良いな、と思います。

パリだ!

珍しく、パリに仕事で出かける機会がありました。訪れるのは、はるか昔のドイツ駐在時以来なので、かれこれ20年ぶりのパリ詣でに自身の時の流れを感じます。

良く訪れるドイツのすぐお隣の国だけど、まず到着後に改めて思い知ったのが自らのフランス語の分からなさ。読めん。。。(確か、第二外国語に選択したはずですが、勉強しなかったので)

空港から電車を乗り継いで向かう駅名。3度目に見返した時に、ようやく、シャルル・ド・ゴール・エトワールと読めました。初見で普通にチャールズ・・とか脳内で英語で読み出していた。。

凱旋門を眺めて、シャンゼリゼを歩きルイ・ヴィトンに通りかかると沢山の中国人観光客と思われる皆さんが入店待ちの行列。日本から観光客が押し寄せた遠き時代に思いを馳せます。

フランスという国の欧州での立ち位置を、英国と比較しながら考えてみたり、そのアグレッシブな外交戦略を理解しようとするためにも、実際にその国の首都の空気を感じてみるのは重要だろうなと思います。

来年あたりには、家族でのパリのディズニーランド参拝とパリ市内観光も企画しなくてはとの思いをTO DOに追加しました。さて、時期はいつにしようか。

リンドバーグが「翼よ!あれが巴里の灯だ」と言ったわけでもなく、映画では「Paris!」というシンプルな言葉だったようで。

華やかなパリの夜景と喧騒を目の当たりにすると趣のある訳ですが、普通に考えれば「パリだ!」。