「アラフィフの男メシ」カテゴリーアーカイブ

IKEAの食器

昨晩の、家飲み食堂(第2夜)ではIKEAの食器が活躍。まだ船便で自宅の食器が届いていないので、少し買い揃えました。


(これで100ドルはかかってないはず)

さすがのIKEAクオリティーなので、よく見ると欠けてたり、すぐに欠けたり、色々あるんですけど、100均+αぐらいで使っているので気楽。

使い慣れた食器や鍋達が届けば、より料理をするのも楽しくなるかな。そろそろ包丁も研ぎたいので砥石の到着待ちです。

次に手に入れたいのは魚を焼く道具ですね。(さすがにフライパンでは今ひとつ)どういうものがいいのか、はて。。研究しなくては。

電熱調理なので、愛用の中華鍋も使えずです。土鍋はどうなんだろう。(果たして熱が伝わるのか??)

こちらでカセットコンロ一式を探すのがよさそうですね。
やはり、日本人は鍋がないと。(当分は夏ですが)

アラフォーの一人飯〜茄子の揚げ浸し

今週も夜の予定はなかったので自炊週間。
アラフォーの一人飯。

■ 手抜きのレトルトガンボスープ(シーフードスープ)

冷凍のむきえびを入れて、生クリームで味を整えるだけで美味しくなるので、我が家の冷凍庫の中で常備スープの定位置を早々に獲得してます。

■ 小鉢の茄子揚げびたしが美味しくできた晩飯

大きな茄子を使って作ったので4日間ぐらいにわたって楽しめました。これは我が家の定番メニュー入り確定。

■ 茄子の揚げ浸し丼

肉はなくとも、油を吸ってコクがでた茄子がだしつゆと絡まり和的な世界を。このつゆだけでご飯が進みます。(天丼の天ぷら抜きみたいな感じ)

■ 余ったベーコン処理チャーハン

もくもくとレタスを食べていると自分が青虫になった気がします。このヒッコリー風味のベーコン、美味しかったけど量が多いので次回は一部冷凍だ。

■ あっさりマーボー豆腐

ごま油や片栗粉でコクやとろみをつけずに、サラサラっと頂くマーボー豆腐。豆腐をあっさり食べたかったので。(でも奴で頂くほどは美味しくない豆腐)

■ キュウリハム丼(米抜き)

帰宅が22時過ぎだったので、軽めに。

自炊生活、コスト的にはどうなんでしょう。6月の食材費(お酒含む)は380ドル。(外食費は今月少なくて600ドル)

娯楽要素もあるので、こんなものかしら。

牛タンタン

牛タンゲームって、昔ありましたよね?
もう飲み会でゲームすることもなくなりました39歳です。

(H martで塊のまま販売されている牛タンの山)

そういえば肉は食べていますが、日本的な焼き肉は食べていない。個人的には美味しい内臓肉を頂きたいのですがいまのところ出会えないので本日はタンを。

・・・1キロちょいの塊で20ドル。(やはり日本に比べれば安いようです)Youtubeで皮の剥き方を確認してやってみました。


(結構、怖い)


(5分熱湯で茹でました)


(皮を結構厚めにそいでいきました)

上タンにあたる下の根本に近いところを何枚か切って焼いてみたら美味しい! 一人では食べきれませんので、床屋鑑賞をご一緒した先輩をお誘い。


(レタス、あとはごま油と塩も準備)


(まだコンロもないので、フライパン焼きですが)

舌の先の方はかなり硬くて煮こむ方がいいのかもしれません。あと舌を動かす根本の部分は単なる牛肉的な感じ、純粋な牛タンらしい部分は半分ぐらい。

それでも500グラム以上あるので、牛タン厚切り焼きまくり&食べまくり。牛タン屋にて貴重な感じで薄いのが数枚出てくる世界とは大違い。

面白い食材レパートリーが一つ増えました。こってりと煮込んだタンシチューとかにも挑戦してみたいです。

(お酒飲まない先輩と、一人で赤ワイン1本あけてしまう後輩)

・・・どうもお付きあい頂き大変ありがとうございます。
やはり食卓に会話があると食事もお酒も進みます。
(基本は一人飯ですが)

アラフォーの一人飯〜海鮮てごね寿司

勝手に盛り上がってカテゴリも新設。

■ アラフォーの一人飯

家族が到着した後は一人ではなくなりますが、当面は一人での自作自食。せっかく作って食べるなら、ひとひねり美味しく楽しく。(自炊は作業ではない)

という訳で土曜日の一人飯はこちら。

■ 海鮮てごね寿司

(いい感じです)

韓国系H Martで購入した刺し身のサイコロ切りを醤油とお酒で2時間ほど漬けに。少し固めに炊いたご飯を酢飯にして、さましたところを混ぜあわして雲丹をON。

料理ともいえない料理ですが、見た目は悪く無いですね。緑のシソも買ってくれば良かった。(近所のKrogerにはシソなど売ってませんので)

虎の子の日本から持ってきた海苔と一緒に頂くとホッとする味。
本日の横に控えるのは日本酒(カリフォルニア産)です。

先日の単純なウニ海鮮丼よりも、こちらのほうが家でおもてなしでも使えますね。(それも材料費は変えず、炊くご飯の量を増やすだけで・・・)

お客さんが来る時は、アサリっぽい貝の味噌汁もつくろう。
問題は雲丹はいつも売ってないぐらいか。

売り場でカップルの白人が「OH、ウニよ、買うしか無いわ!」って言ってるのを、相方の黒人男性が本当にいやそうに「まじで・・・?」って言ってて横で笑いました。

おっと、本日の昼は・・

■ ベーコンチーズオムレツ

カロリー的には胸がチクリとしますがバターと生クリーム使うと美味しい。やはり美味しいものはカロリー高め。

アラフォーの一人飯・・シリーズ化記念に在庫画像一掃

どうも一人飯というのはやや緊張感にかけ、全体に手を抜きがち。しかし普段から手を抜いてばかりでは、いざという時の為の調理スキルも向上せず。

ということで、全く誰にも求められていませんが・・アラフォーの一人飯@ヒューストンをシリーズ化していきたいと思います。
(衆人環境にさらすことで定番メニューのリピートを防止)

とりあえずストック画像(過去の未公開一人飯)を一掃。
(ダイニングテーブル到着前のものが結構残ってました)

■ ラムチョップ (ラムは豚や鶏よりかなり高めな値段)

■ リブアイのステーキ(定番すぎますが)

■ 豚ひき肉ごろごろ炒め(豚ひき肉は激安)

■ 焼き鯖とガンボスープ(このスープペーストが絶品)

■ タイ風グリーンカレー(翌日お腹を壊すのも定番)

■ チキンのトマト煮こみ(甘めの優しい味が急に恋しくなり)

■ 蒸し蟹とタコのオイル煮(蟹の味噌で日本酒を欲す)

こうしてみるとわりと無国籍に自由な方向で自炊してますね。
むしろ日本を感じない。(食材の問題か、調理者の問題か)

■ ミートボールのマッシュルームクリームソース的な

この最新のやつはなかなか美味しく出来てワインに合いました。
だまっているとゴロゴロの塊になる豚ひき肉を適度な大きさでそのまま焼き固めて、炒めた玉ねぎと市販のマッシュルームスープ缶を合わせて生クリームでまとめたもの。

レシピをみてつくったような料理は一つもありませんが(ウメミヤを除き)時間かけすぎず、食材もこりすぎず、自分好みの味を目指したいと思います。

家族到着までまだ半年、更に腕を磨く時間は十分あるので。