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プレモルと本

余裕ある老後生活にはいくら必要かとちょっと考えてみる。でも絶対額の問題じゃないですよね、どこに自分達の満足や幸せの基準を置くか。

Do, or do not. There is no try.

(プレモルといえば深谷ネギ、ホメネギ会員ですから)

自分の感覚的には、プレモルと本が迷わず買えるぐらいのお金が懐にあれば幸せで満足。車はなくても都内生活には困らないし、持ち家のない現在のほうが固定費少なくて気楽。

お金による満足には上限があるでしょうし、お金が沢山あっても心配事が減るわけではない。適切な距離感をもって、ちゃんと付き合いたいところ。

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■ 008/200冊

土鍋強化中

昨年末のデビュー以来、我が家ではヘビーローテーションなベア1号氏。 いわゆる伊賀ご出身の土鍋様です。(ほぼ日で売っています)

使い込むほどに膨張と収縮を繰り返しヒビがはいり、火に慣れ、使いやすくなるという土鍋。でも、使い方を誤ると割れてしまう恐れもあるというから緊張します。

Do, or do not. There is no try.

今日は初めて土鍋での炒め物に挑戦。(特別な釉薬が使われている耐熱性の高さがあればこそ)食材にゆっくりじんわり火が通るから驚くほどお肉も野菜もジューシー。

Do, or do not. There is no try.

■ No.001 手羽中のねぎ焼き (新年だからカウンターをゼロに戻してみました)

レシピの見本をみるともっと醤油とみりんで色をつけるみたいでしたが、結構なお味。鶏の脂をネギとエリンギがしっかりすって、最後は蒸し焼きで仕上げてます。

最後は残った脂汁にご飯と辛子高菜を投入して、幸せな〆ご飯。夜の炭水化物は控えるんじゃなかったっけ?というご指摘はごもっともですが、魅力に抗せず。

これは、お客様が来たときはうちの土鍋で一品が定番になりそう。和洋中問わず、活躍してくれそうで楽しみ!

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二日酔いとカロリーの関係

有用な記事 がありましたのでメモ。

■ 二日酔いしない飲酒量の計算式

体重(キロ)x 飲みはじめから翌朝までの時間 / アルコール度数(%) x 0.8 = 飲酒量(ml)

余裕をみて各数値を切り捨て丸めながら自分の許容量を計算すると以下。

▽ ビール 2,000 ml = 中ジョッキ4杯
▽ 日本酒・焼酎・ワイン 720 ml = 四号瓶 1本

なるほど、いつもの感覚で飲んでしまうと二日酔いになるはずです! 確かに昨晩は、妻と一緒に外でビール2杯、日本酒1合、帰宅してから日本酒1合飲んでますが、悪影響なし。

具合悪くなる時って、たいがい上記の倍は飲んでいると思います。個人差はあると思いますが、こうして明確に見える化すると納得です。ついでに、カロリーも意識しておきます。

▽ ビール 中ジョッキ1杯 = 210kcal
▽ 日本酒 1合 = 185kcal

一見、お酒のカロリーはむちゃくちゃ高いのですが、アルコール由来のカロリーはエムプティカロリーと呼ばれ摂取しても体脂肪にはならないと言われています。よって、お酒の中のタンパク質と炭水化物由来のカロリーだけで数えると、

▽ ビール 中ジョッキ1杯 = 100kcal
▽ 日本酒 1合 = 35kcal
▽ 焼酎(蒸留酒) = 何杯飲んでも 0kcal

おぉ、大分とココロが安らかになった気がします。

問題は如何に高カロリーなお酒のつまみをシャットダウンするか、これに尽きそうです。そして、お酒は楽しく飲んでも翌日には出来るだけ引きずらないようにすること。

Do, or do not. There is no try.

(うちの酔いどれオジさん)

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■ 006/200冊

坂の上

坂の上・・・といえば、田村麻呂ですが、名作「坂の上の雲」のようには、いかないよという、一冊。そもそも、雲があって嬉しいか?というところから気になります。

坂の上の坂/藤原和博

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著者は、スーパーサラリーマンから初の民間人校長としてご活躍の藤原和博さん。数年前よりその考え方や行動力に感銘をうけて著作は殆ど読ませて頂いております。50代からの30年間をどう過ごすか。

確かに何となく無計画に過ごすにはあまりにも長い余生です。成熟した正解の無い社会で生きるということと、死ぬということ。

幾つかの良いヒントを頂きました。

人生を「半分」降りる―哲学的生き方のすすめ (ちくま文庫)/中島 義道
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んー、この本で言うところの哲学的生き方にはあまり惹かれません。世間と妥協せずに生きることは不幸だけど、それを自覚して生きることが大事、、、なのかしら?

自分も日本人的な「上手く生きる」人生観に囚われた一人と思いますが、「いい子」「ちゃんと」「頑張る」をやめた後に残る自分に会ってみたいと思いました。

■ 004/200冊

自ら脳内メーカー

ふと、ブログのテーマ別のエントリー数で自己分析が出来ることに気付きました。基本ライフログなので人生に起きた事を淡々と書いている訳ですが・・・記事は自分の関心あることのはず。

アメブロに越してきたのは昨年1月1日からですので約1年分のエントリーが合計409本。年365本以上という目標は達成中。

Do, or do not. There is no try.

こんな感じとなりましたが、、もう少し整理してみます。

自己実現や減量生活、趣味の読書やダンスの話って、つまるところ「自分」のこと。妻や娘の話はいうなれば「家族」のこと。

そして、NO FOOD NO LIFEや、近所の飲食店探検、家での宴会は・・・「食べる」こと、といえます。その3つに大きくまとめ直してみると、、

Do, or do not. There is no try.

見事に3つに分かれました。自分のこと、家族の事、食べること、この3つがバランス取れているのが僕の脳内だったのか。。

なんか・・・納得。