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ファミリー・ラン!

先週末、友人O家に誘って頂き家族でファミリー・ラン 1キロの部に参加してきました。

1月のヒューストンマラソン5キロの部になんちゃって出場して以来(→まずは5キロ)、色々なマラソン大会の案内が届くようになり家族で参加するのも楽しそうだなぁ・・と思っていたところなので嬉しいお誘い。(たぶん僕が誘ったら実現しなかった気が。ナイスYちゃん!)

会場は近所のチルドレンホスピタル。駐車場から会場まではシャトルサービス。

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(生まれて初めてこの黄色のスクールバス乗車)

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(しっかり走れるかな!?)

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(お揃いのTシャツでの参加!)

費用は二家族でグループ参加して、わずか50ドル。参加記念のTシャツ以外にも色々とグッズをもらっており、このファミリーマラソンはかなり大口の寄付や協賛で成り立っているようです。

3キロの部、1キロの部があり、まずはベビーカーを使わない家族から順次スタート。記録よりも楽しく完走が目的ですから、周囲はとてもリラックした雰囲気。先日の5キロに緊張して参加したのとはえらい違いです。(30分は切らなくては・・とのプレッシャーがありました)

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(スタート直前、余裕の表情の妻)

予想に反して長女がスタートとともに猛ダッシュ。これを必死で妻が追いかけます。僕は次女を抱えそれに続き、ママは空のベビーカーを押して走ります。まさにファミリー爆走の図。

そして途中から、やはり次女も自力で走る方がよかろうと思い、心を鬼にしてレース場に放ちました。もう、泣くわ、泣くわ。

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(待って、待ってーー)

どうやら本人からすると災難以外の何者でもないようで、必死で泣きながらゴールまで進んでおりました。2歳を前にして、いい経験しているなぁ(勝手な親目線)。

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(何百メートルかは自力でいきました)

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(お疲れ様でした!)

とても楽しいイベントでしたので、来年は是非3キロの部に前のめりに挑戦したいと思います。さすがに1キロは短すぎで妻や長女もマラソン気分を味わえなかったと思うので。運動靴もせっかく買いましたし。

今回の発見は、意外にももうすぐ5歳になる長女が走れること。毎朝プリキンダーに遅刻しそう!と僕と一緒に数百メートル走っている成果が出たようです。

5キロぐらいは何とか完走は出来るセルフイメージとなったので次は10キロに挑戦と思いつつ、なかなか足が伸びません。まぁ、少しずつで。。

メキシコシティ出張グルメ

メキシコの首都メキシコシティに出張で訪問する機会がありましたので、出張中の食事をメモ。

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これはスープ専門店的なお店での昼食。巨大なとうもろこしが沢山入っているので腹持ちがよい感じ。肉から出しをとった素朴なトマトスープに思い思いにキャベツ、オニオン、ラディッシュ、唐辛子などを投入して自分の好みの味に。

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こちらは海鮮専門のタコス店での昼食。白身魚のフライやエビをトルティーヤの上に、そこにサルサや野菜をお好みでどっさり乗せて巻いて・・って、多すぎて巻けないので、少し食べてから巻いて食べます。うん、これは文句なしに美味しい。そして安い。

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炉端焼きっぽい日本食レストランで食べて飲んで〆のラーメン。メキシコシティには5千人ほど日本人がいるという話もあり日本食のレベルはヒューストンのはるか上。それでいて値段は高すぎずで、近隣では、NY、LAに次ぐ日本食天国では?との羨望が。

そして最終日、アラフォー男二人でまさかのフレンチビストロ。メキシコでまさかのフレンチ。(少々画像悪くご容赦を)

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(オープンエアーの開放的な店構え)

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(かなり照明を落としたおしゃれな佇まい)

さすがにビールから始めるのもフレンチに悪いであろうと食前酒から。そしてメニューに目を落とすと見事にスペイン語一択。想像出来る部分もあるものの、辞書を起動してもお手上げなものも多数、ムムム。

難儀していると隣の品のよいカナダ人の老夫婦が助け舟を。なんとスペイン語が結構わかるとかでメニューを上からざっと英語で解説してくれました。(お店のスタッフはほぼ英語対応できずだったので)

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(前菜にゆず風味の白身魚のカルパッチョ)

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(キノコ数種のリゾット)

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(舌平目のソテー的な、このソースが絶品)

最近、こうした繊細な料理を頂く機会がなかったので(アメリカ生活一色なので)思わず唸ってしまいました。これは美味しい・・そして丁寧な仕事。メキシコ産の白ワインをグラスで頂きながらペロリ。

Maximo Bistrot (→ラテンアメリカTOP 50掲載記事
Tonalá 133, Cuauhtemoc, Roma, 06700 Mexico City

その権威と精度のほどはわかりませんが、ラテンアメリカTOP50レストランという記事のランキングにも記載されておりました。こうした人気店で言葉が通じずともOpen Tableで簡単に予約が取れるのは嬉しいですね。(頻繁に当地を訪れている同行した彼が以前から狙っており、予約可能な2週間前にすかさず押さえたのだとか。便乗できてラッキーです。)

昼は伝統的なメキシカン、夜は日本食居酒屋にフレンチビストロと文句のつけようがないバラエティとクオリティ。あと少々必要なのは自分のスペイン語力だと実感。

5月にも出張予定があるので、サバイバル用スペイン語、今一度身につけてみようかしら。(過去何度かさわりだけは)

ウナ、セルベッサ、プルファボール!(だけではやはり足りないので、これ大事だけど)

あと4ヶ月で6キロ減〜公開減量生活

正確に描写すると公開しているのに減量できていない生活。年初にたてた、8月の人間ドックを78キロで受診、目指せA判定ゲットという目標は健在です。(→公開減量生活2016

ところが生来の食いしん坊と意志の弱さがたたり、なかなか減量及びその維持が難しいのは過去15年の結果から明らか。

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(NY出張時に食べてしまったもつ鍋@Hakata Tonton)

ひとつ学んだのは、いくら体重と体脂肪の目標値を掲げても、それだけでは行動を変えることには直結せず、結果も出ない。試みるべきは現在の習慣の変化だろうということ。

すでに・・

■ 毎朝体重計に乗り、体重と体脂肪をアプリに記録

■ 昼は基本弁当(外食よりはローカロリー)

この二つはアメリカンデブ生活でも励行していました。が、3月は平日の出張が4週連続であったために、どちらも実行できず。というか、考えてみると月に最低2回は3泊とか4泊の出張をしているので、結構励行していなかったことに気がつきました。

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(ランチが外食だと、地中海料理だとこんなんとか・・)

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(インド料理だとこんなのが出てくる)

その結果、1月中に何度か81キロを切っていたはずの体重も見事にカムバックし、ふたたびの人生最高体重84キロを記録。やれやれ。

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(ぽっちゃり男子、魅力発見とな!?)

という訳でチェックポイント(ゴールではない)まで4ヶ月を過ぎたので少し自らの真剣度を掻き立てたいと思います。そういえば毎月の歩数をチェックしていた活動量計ですら、液晶表示が読み取れなくなったので最近付けるのをやめておりました。(今Amazonで再ポチしました)

ジョギングも少し復活させていかないと。(外は徐々に暑さを増してきましたが)

新しい活動量計が手元に届いたら、まずは1日平均1万歩を歩いてみる(含む週末ジョギングやダンス練習)という習慣の変化を、体重計測習慣と弁当習慣に加えるようにしてみます。まずはこれで再度82キロ切りを4月中に。

人間ドックの予約もしてしまおう。(期限の明確化)

 

■ 現在 83〜84キロ(体脂肪24%前後)今ココ

■ 目標 78キロ(体脂肪20%前後)軽肥満ゾーン脱出

■ 理想 72キロ(体脂肪15%前後)18年前の社会人1年目

家飲み38宴目〜道産子ダンサー

ヒューストンでの家飲み38宴目は、翌週に帰国を控えた若手商社マンの送別。妻に無理を言っての平日金曜夜の開催でした。

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(本日の妻のテーブルセッティング)

これから日本に帰国するわけですが、だからこその和食一択で妻にお願いしてみました。

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(ひじきの煮物)

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(切り干し大根)

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(煮豚に枝豆)

純和風なラインナップ。

Y君とは働く会社も違えば、大学も違い、歳も一回り以上違う訳ですが、とても無視できない共通点が三つあるのです。

■ 道産子
■ 大学時代は社交ダンス部
■ そして商社勤務

この3つが揃っているのは彼が初めて。

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(長女がなぜか甘えまくり)

たまたま自分が社会人でアマチュアの競技会に出ていた頃に彼は大学生の現役選手で、練習場で眺めてうまいものだなぁと感心した記憶もあり、また最後の冬全ではワルツで優勝して現役引退という素晴らしい幕引きが印象に残っていたのでした。

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(日本酒と茶碗蒸し)

狭いダンス界のことですから、ほどなく複数の共通のつながりを感じたところで、練習に通っていたダンス教室でバッタリ会った際につい話しかけてしまったのが直接の縁。それがこうしてヒューストンでもまさかご一緒できるなんて世の中面白いものです。

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(ヒューストンNo.1日本人社交ダンサーを、自称No.2が見送るという構図)

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日本酒が好きだというY君と、ついこの1週間前に届いた地酒カップで乾杯。

前の週にこのお酒をわざわざ日本からの出張時に手土産として持ってきてくれた大学の後輩のS君はY君の何年も前の代の冬全ワルツチャンピオン。これまた何かの縁を感じます。

日本帰国後には是非こうした色々な縁をつないで皆で美味しいお酒を飲みかわしたいとの思いをますます深めました。

帰国前の忙しい中で時間を作ってくれたY君、そして何より平日の忙しい中で家飲みセッティングを快諾してくれた妻に感謝です。

■ 家飲み食堂☆ヒューストン・・38宴目

ソフトボール応援

2週間ほど前の週末、商工会ソフトボール大会の応援にかけつけました。選手として全く貢献出来る余地がありませんので、せめて当日の応援ぐらいは、、と。

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レギュラーメンバーは野球経験者か運動神経の良い球技経験者で完全に占められており、球技が大の苦手なダンサーが出る幕はありません。20代後半でドイツに研修生の立場で2年間赴任していた際は労役の一環として勿論参加しておりましたが。

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昨年応援にかけつけた際は午前中で敗退決定だったので昼食時もどんよりとした雰囲気でしたが、今回はリーグ戦を突破できましたので皆の顔も晴れやか。

そして終日大いに楽しんでいたのは長女。だって普段はレアキャラの日本人のお友達が右にも左にも沢山で遊び放題。

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(いっちょまえに女子会でしょうか)

こうして年に何度か同僚家族の子供達にも会っていると彼らの彼女らの成長を見守れるのも楽しみです。

しかし、午後の日差しがきつくなると段々応援しているだけでも疲労困憊してまいります。(プレイしている選手の皆さんの疲労度はいかほどか)

あのー、これっていつになったら帰れるのかしら、と妻。勝ち進む限り帰れないんだよ、と僕。

見当たらない人達もいるんだけど、、と妻。こうした行事参加を仕事の一環と取るかどうかはその人次第なんだよ、と僕。

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まずまずの結果に喜ぶと共に、気がつけばすっかり妻に頭が上がらない状況となってしまったソフトボール大会観戦となりました。実に朝9時過ぎから夕方5時前まで屋外で過ごすなんてヒューストンでは異例の事態。

選手の皆様、大会運営の皆様、そして沢山の応援の皆様、大変お疲れ様でした。あんまり暑すぎない日で本当に良かった。

次の野外イベントは・・・ピクニックかな。