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私的テレワーク実験

先日のこと。朝、いつものように家を出て、出社する・・と見せかけ駅前の喫茶店へ。

サボリーマン、ではなくて、実はこの日は擬似テレワーク実験。擬似・・というのは、自分の勤務する職場ではまだテレワークが正式導入されていないので、有休をとって私的に実験してみようか・・と急に思い立ち。

それにしても、朝から喫茶店でモーニングセット食べているシニアな方達って結構いるものなんですね。じっくり新聞を眺めながらバブルあたりの往時の思い出語りをしている方達を拝見し、リタイア後もただ家にいるのは苦痛なのかなぁと想像。(図書館や公園に自主出勤している方達も多数と聞きますし)

昨晩から今朝にかけてのメールに一通り返信、指示も出してから、じっくり普段は落ち着いて考えられない進捗レビューや戦略立案の叩き台作り。緊急ではないけど重要な象限に集中。

有休使って何やっているんだか・・という話ですが、なかなか有意義な時間となりました。たまに働く場所を変えてみるのも、良い脳への刺激となりました。

僕の行きつけの定食屋〜未来食堂

月曜のランチはどこに行こうかと悩みますが、火曜から金曜は悩みフリー、なぜなら僕には行きつけの定食屋があるから。

それが、未来食堂。(詳しくは→ランチは未来食堂に決めた

先日隣に座った東洋人カップルに日本語が通じず、英語で話かけてみると、なんとNYから日本への旅行中に立ち寄った方でした。未来食堂が紹介されている記事を読んで興味を持ったそうな。

確かにまかないボランティアでも突然海外の人が働いていたりするし、未来食堂のコンセプトやビジネスモデルが気になって訪ねてくる方が世界中にいるのも頷けます。

自分にとって未来食堂の価値は、席に着くと秒速で美味しい日替わりランチがサーブされるスピード感。バランスよく吟味された日替わり定食が初回900円、あとはずーっと800円というお値打ち感。そして、炊きたてのお米が美味しい・・というバリュー感。

月曜定休です。

知らぬ間に首席助役〜東急カードでのるるポイントとTOKYU POINTをダブルゲット

東急沿線で暮らすならあった方が良いかな・・と入会した東急カード。目的はPASMOオートチャージをゲットすることだったのですが、思わぬ副産物が。

知らぬ間に・・首席助役に。

「のるる」という聞いたことのない、東急を利用すると手に入るマイレージのようなポイントの獲得結果次第で会員ランクが変わっていくようです。この調子ですと、あと2ヶ月後には最高ランクの名誉駅長に就任できそう。(だからって何もないですが・・・)

そして、「のるる」ポイントも貯まると景品に交換可能なのですが・・・月に貯まっても最大440ポイント程度なこの「のるる」ポイントを2,000ポイント、5ヶ月以上かけて集めて手に入るのが・・・・トランプとかパスケースって、、、

し、渋い・・・

東急の一日乗車券にも2,000のるるポイントで交換可能ですので、この券が千円だから、のるる1ポイントで0.5円ぐらいの価値でしょうか。

買い物で使えるTOKYU POINT以外にこんなマイレージもどきのポイント制度を作る意味があるのか分かりませんが、、密かに楽しんでいるファンは結構いるのかもしれない・・・と思ったり。

TOKYU POINTは普通に東急ストアの買い物でいつでも使えるので便利なポイントの仕組みです。先日初めて貯まっていた3千ほどのポイントを使ってお米を買いました。

東急カードがあれば、PASMOオートチャージが付いてて、これだけでTOKYU POINTが貯まりますし、東急ストアの買い物でもPOINTがさらに貯まって、これを使えます。そして、気がつかないところでのるるなるポイントも貯まっていて駅長の座が近づいてきている。恐るべし?東急沿線の顧客囲い込み戦略。

アメックスカードを退会〜Hilton & SPG

持っていた二枚の米国発行のアメックスカードから退会。

2018年に作ったヒルトンHオーナーズ(→ヒルトンHオーナーズ)と、2019年頭に作ったSPG(→紫色のやつ)、どちらもホテル会員系のカードです。

主たる目的である入会特典のポイントをガッチリ頂く点は完了しておりますので、あとは年会費を払い続けてカードから付与されるステータスを維持する価値があるかどうかですが、殆ど海外出張の機会がないことも分かったので退会することに。

退会手続きは自動音声のシステム対応だけで簡単に終わりました。引き止められることも無くサッパリとしたものです。SPGの残ポイントは忘れないうちにANAマイルに移行。Hiltonはマイルへの交換レートが悪いので徐々に宿泊利用で消費中です。

残る米国発行のカードはChase発行の二枚のうちの一つ、Unitedか、サファイアか、どちらか一枚を残すことにしようと思いつつまだ決めかねています。(帰国後も半年ぐらいは色々な引き落としが続いていたのでしばし様子を見ながら)

■ SPG points      →0
■ Hilton points →29万points (国内ヒルトンで3〜5泊相当)

ふるさと納税で追加納税(ではなかった)

そういえば年末だし、噂のふるさと納税デビューもやってみなきゃなーと思ってPCに向かったのが先日の夜。

あまり深く考えず、でも酔っ払いらしく本質をつく形で、ふるさと納税・・というぐらいだから、自分の場合は生まれ育った故郷の北海道限定、その中でも一番長く暮らしたふるさと石狩市へ納税すべきであろう!・・とポチリ。

ついでに同じ北海道内でもポチリ、ポチリ。

(最初に届いた返礼品が紋別市のホタテ)

さて・・・あの時はいつものように酔っていたし、今一度ふるさと納税の仕組みを理解しようかと後日、制度をよく見始めて数十秒後に己のうっかりに気が付きました。

あ・・・自分、帰国一年目だから住民税を納税していないわ。(住民税は1月1日に日本に住民票がある人に翌年の納税義務がありますので、2019年5月に帰国した自分は2020年から納税開始・・・)

つまり、自分、控除を受ける住民税自体が2019年にはない!よって還付を受けられるのはふるさと納税への寄付額の所得税相当分のみなんだ、、ということ。

結果的に、ふるさとにしっかり追加納税することに・・・。

まぁ、それもまた良しですね。ちゃんと受益者である実の母親が住んでいますから納得感もあるし。返礼品も、生産されている水産加工場が地元で雇用を産んでいることも分かってますし。。

とはいえ、来年2020年は控除金額も考えての制度利用としたいと思います。

(2019年12月20日追記)
その後Markさんのアドバイスもあり調べたところ、翌年度の納税する住民税に対し前払いで納税(実態は寄付)している形となるため、海外から帰国した年から直ぐにふるさと納税可能でした!