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家ジンパ〜実家メシ

北海道でジンパと言えばジンギスカンパーティー。ラムやマトンを焼いて食べるジンギスカンは既に全国区ですが、家焼肉でジンパとなるのはやはり北海道ならでは。

(脇を固めるもやしや玉ねぎが北海道的かも)

(タレに漬けたタイプのマトンと生のラム、どちらも美味)

少々室内が煙でモクモクしますがたまにはいいですよね。生ラムにつけるタレは勿論ベルのタレ。道産子にとっては広島のおたふくソース的位置付け。

昼に皆で回転寿し詣でをしており魚介も摂取していますが、売り場で帆立や真たちが美味しそうだとついついまた買いこんでしまう。(なんぼでも食べられます・・)

(本日の実家メシ食卓の全貌)

本日は北海道的な食材が勢揃い。ラムやマトンの出自はニュージランドやオーストラリア産ですけど帆立や真たちは地物。そして食べる人達がこれまた地元産。

賢者に遭遇

いつものように未来食堂(→ランチは未来食堂に決めた)で同僚とランチを食べていると・・あ・・あれは、出口治明さん。。

(共立女子大学の皆さんの打豆メニュー美味しかったなぁ)

出口さんといえば現在はアジア立命館大学の学長。インターネットの生命保険会社ライフネット生命の会長からの転身は何やら格好良かったなぁと思い出します。そしてますますの発信力。

著作を初読みしたのは10年ぐらい前だったでしょうか。講演を聞かせて頂いたのは2011年11月に記録が(→直球勝負の社長)。

その後も著作の多くを読ませて頂いており、勝手にファン気分でおりましたので思わず帰りがけにご挨拶してしまいました。(突然、スミマセン)

2020年は改めて教養(リベラル・アーツ)の獲得、学び直し(リカレント)推進と位置づけており、年明けから現代の賢者と遭遇して、こりゃ幸先がいい・・と嬉しくなりました。

ようやく1万PV復帰

2020年は→ブログ毎日更新を目標として最初の1ヶ月。

連日更新を辞めたのが2019年6月。それ以来ドーンと沈んでいた月間PVですが、2019年11月から更新を再開し2020年1月はようやくの月間1万PV復帰。

これまででPVが多かった月で1万5千前後なので、次の目標は1万5千PV復帰と、2万PVへの初到達が当面の目標でしょうか。

しかし、よく考えてみると(冷静に考えると)、中年のおっさんの呟き日記・・こんなもの食べて美味しかった・・とか、こんな日本酒を飲んでメモ。。とか、おすすめ本・・とか、果たしてそこまでの需要はあるのか(オチも基本ないし)。

ただ、ブロガー自体の過疎化が進んでいる気がしますので、時代に逆行する形で生き残れないかしら・・・。(昔はブロガーという生き方があったらしい・・とか言われるかも)

140文字にまとめるのでもなく、写真や動画で語るのでもなく、あえて原稿用紙一枚文、400字前後の文字で自己表現。

やっぱり実家は雪国であった

先週末は2週間インターバルの実家帰省。

裏庭の木の枝を雪が深くなる前に落として欲しい・・という母のリクエストが完了していなかったので弟を労働力として召喚。

前回帰省時までは暖冬で雪も少ない感じだったので舐めてました、めっちゃ寒いんですけどぉ。(そして雪もドカッと降るし)

家の前の道。

公園も埋もれてる。

窓から見てて出て行く気のしない庭。

やっぱり実家は雪国であった・・と再認識。

雪が溶け気味の温度から一気に冷えたのであちこちスケートリンク状態で凍って危ないことこの上なし。兄弟で家の前で滑って転びました。危なっ!

ランチや買い出しのために近所でレンタカーして久しぶりに雪道を運転したのですが、四駆でも急ブレーキ踏むと、車がソリのように交差点に向かって滑って懐かしい。(スピードさえ出さなければなんとかなります、慣れの問題)

食材を買いに行くにも、歩いたらそこそこ遠いですし、公共交通機関もバスで動くしかないとなるとこれは不便。

さてどうしたものか。

世界の山ちゃんで手羽先の食べ方を学ぶ

先週、世界の山ちゃんに集合命令。

世界〜と冠するだけあって愛知県を中心に日本各地に点在。手羽先好きですが、こちらのお店とはあまりご縁はなかったかも。

幻の手羽先の美味しい食べ方講座に従い10本ほど頂きました。こんなに真剣に手羽先を食べる手順に注意を払ったのは初めて。確かに綺麗に食べられる。メインの手羽中は勿論、その先っちょの皮と肉までこそげ落とす念の入れよう。

こちらのお店、20年前に名古屋にてお邪魔した記憶でいたんですが、その時に行ったお店は風来坊という別のお店だったということが本日の会で判明。間違っていたのか・・(風来坊は愛知で元祖手羽先発祥のお店として有名だそうな)

今晩はかれこれ25年近いお付き合いとなる大学の先輩達との定例会。定例といいながら、私がご無沙汰しておりました。(同じメンバーでは米国に向かった際の送別会以来→親戚がわり

おいかわ旅館に変わるベースキャンプを見つけ、再び皆でルスツを滑り降りる日をいつか実現させたいと思います。(これも人生のバケツ入り)