→夏に家族で出かけたリトルスターダストダイナーが、ミュージカルダイナーと名前を変えて再びオープン、妻と偵察に。

(お久しぶりから初めましての方まで)
やはり演者の皆様と観客との距離感が近いのは、さすが。ミュージカル俳優さんがウェイター、ウェイトレスさんに扮しているだけあります。注文を取っていた方が歌い出すのは愉快。



今回は入り口側の席でしたが、かなり全体を見渡しやすい場所だったように思います。未体験ですが、奥側の席だとまた全然印象が違いそう。

それぞれの推しの方にチップチケットをお渡ししてお店を後に。是非、夢の舞台実現に向けて頑張って頂きたいもの。池袋では違うプロジェクトも始動しているそうで、そちらの進捗も楽しみ。
若手ミュージカル俳優やその卵達が生活の糧を得ながら、その芸を磨く場が出来れば、きっと素晴らしいことですね。一観劇ファンとしては・・お金を落とすだけ。
目黒で焼きトンといえば仲垣一択ですが、最近、目黒で和食という新たな選択肢が。仲垣が混んでいた際のプランBが出会いのきっかけ。
ここ何回かの訪店記録を備忘メモ。弟と、一人で、家族で利用。
■ 目黒ひとひら(→食べログHP)
第一印象は粋な兄さん達がやってる小綺麗な和食居酒屋。いや、居酒屋というより小料理屋だな・・とメニューを眺めて認識を改め、オープンキッチンでカウンターに座っていると、これは割烹方向かも、、と。

大皿に盛られたおばんざいの盛り合わせは毎度オーダー。




その日のオススメのお刺身も絶対頼んでしまいますね。しっかり熟成させていたり、丁寧に品質管理されているのが素晴らしい。


豪快な炉端焼きもやっぱりオーダー。プロの魚の焼き加減、勉強になります。




香箱ガニや筋子なんて気が利いた酒の肴があれこれ。プリン体万歳。。。


色々と美味しい日本酒も揃っております。
念の為、これは少なくとも3回分の訪店時の画像をまとめています。こんなに食べていたら、大変! たまのプチ贅沢の機会として今後もお邪魔させて頂きます。
画像整理してたら出てきました、アオトオブザシアター@渋谷。時期は10月下旬頃だったと思うのですが、備忘がわりに観劇部カテゴリに。

(初回の横浜とは違い、音響はバッチリ)




渋谷という舞台を意識してのお題は・・どうやらD&I的な。確かにいっときの渋谷。すれ違う女子高生達、あまりの違いに、同じ人種、言語を使用しているとは思えなかったしな。そんなことを考えながらの屋外観劇。
ミュージカル俳優さん達が劇場を飛び出て、こうして屋外であり、レストランであり、TVの歌番組、ドラマにと、活動の場を広げていくのは、ミュージカル好きにはとても面白い展開、歓迎すべき流れです。(その後、もう一度横浜元町でも開催された回が盛会だった・・と毎回応援に駆けつける妻より聞いています)
初めてのスシローデビューが2014年、、とかなりの遅咲きなんですが、ここ3ヶ月ほど月一でスシローに家族で通っているので大分とロイヤリティも醸成されてきた気がします。
そういえばヒューストンでは、くら寿司には月一どころではない頻度で通っていたか・・(不意に思い出しました)
本日は画像を整理していて発見した一枚。東京の風物詩である満員電車のロゴが寿司だったら・・絶対、海外からの旅行客は激写しまくり、インスタあげまくり、じゃないかと思ったので。

(渋い・・・・)
観光立国を目指すならば、スシやフジヤマ、ゲイシャにニンジャとコテコテに前面に出してお出迎えするのもありかもしれないと思ったり。
クールジャパンを気取る前に、チープジャパンになっている事態をなんとかしなくちゃいけない。
しかし、山手線にスシロー。
銀河鉄道スリーナインはテツロー(鉄郎)。
私的テレワークのあとは近所のランチ有名店を初訪店。

11時半開店に合わせて向かったのですが、既に人の列、何事?
こちらのお店、名番組「孤独のグルメ」でも取り上げられたお店。さてさてその実力やいかに。ランチメニュー幾つかありますが、多くの人が頼むのはお店の名前を冠した九絵定食。

並んだ順に店内に端から座らせて一気に注文を取るスタイルは人気店ならでは。もうお客に異論を挟ませる余地などありません。
待たされること・・・45分。なんというか、明らかに我々が店内に入ってから小鉢やら煮物やらを作り始めている気が。。そして一斉にサーブ!

す、すごーーーーー。
大ぶりに切った堂々たる刺身、魚のアラの煮物、小鉢も大充実。炊きたてのご飯はお代わりどうぞって。大御馳走やー。
お値段はそこそこに張りますが、大満足のランチ。でも時間はかかるから職場の近くにあってもいけないかなぁ。それだけに私的テレワーク日ならではの贅沢ランチとなりました。
よく食べ、よく飲み、よく踊る、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指して生きてます。2024年〜ロンドン在。