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約7分の違い〜未来食堂

11月から原則出社となったので、平日ランチは社食にお世話になる頻度が上がっています。自分が社食利用しているのが未来食堂(→社食のように使う)。

4月から始まった在宅勤務も10月末で一区切り。ここからは有休やフレックスを使うのと同じように、テレワークという制度を利用して在宅勤務をするぐらいに。

在宅勤務予定の日に食べたいメニューが並んでいると・・あわわ、、となっていたのが今後は回避できることに。

あらためて思うのは日替わり一択というビジネスモデルが秀逸なこと。そして、社食としてのポジションを固めるのが提供速度の速さ。

ただ毎日のように通って観察していると店主の小林せかいさんがコの字カウンターにいらっしゃらない日があります。その場合は提供速度が最大7分遅くなります。

小林さんが、お客が座った瞬間にお盆を置いて、ごはんと汁碗、そしてメインを揃えるまで遅くとも約3分以内とすると、他の方の場合は遅い時で約10分ほど。(あくまで自分調べ)

料理の味わいには遜色ありません。でも、提供までの無駄のない進行も含めて未来食堂では味わっている気がします。ゆったりと食事をして食後にはコーヒーを・・なんてランチを期待する方には全くお勧めしません、未来食堂。

限られたお昼の時間を有効活用しながら、温かくて栄養満点な日替わり定食を楽しみたい方に。

自宅で日経TEST受験(2020年11月)

2014年の構想から足掛け6年(→ビジネス知力)、とうとう日経TESTを初受験しました、それも自宅にて。

これまでは会場開催だったものが、今回から初めてWeb開催となったようです。事前に受験票が郵送で送られてきてある意味驚きました、そこメールじゃないの?と。

PCでの受験だとカンニングする輩とかいて、スコアも適正か信用出来ないよね・・と思いましたが、受験中はPCのカメラやマイクを通じて受験生をリアルに監視する仕組み。

マイクONで受験中の呟きまで録音されるようで、、こんな仕組みが在宅勤務に導入されたら大変だわ・・と思いながらの試験前。

日経TESTの受験を思い立ってから試験当日までの準備時間が1ヶ月半ほどあったのですが、とりあえず現状のスコアが知りたかったので特別な学びは行わず、この公式テキストだけざっと一回り確認しました。(毎年新しいのが出るそうです、商売上手)

そもそも日経TESTのネットの評判はあまり良くなく、意味ないよ、そんなもの、日経新聞購買者を増やすための施策・・というもので、確かにその通りだと思いますが、関係的にはTOEICと英語力に近いものがあるかと個人的に想像します。

つまり、本当に英語が出来る人はTOEICの点数だってそれなりに高いし、本当にビジネス知力がある人は日経TESTの点数だってそれなりとなるだろう、ということ。(逆ではなくて)

それにしても試験って久しぶりでした、あっという間の80分。(昨年5月にリンガスキルのスピーキングとライティングを受けた以来)

大人の社会・・の試験結果を見てから、今後の独習方針を見直ししたいと思います。大人の算数も考えないとな。

児童手当の特例給付、廃止を検討

政府が中学生までの子供がいる世帯に支給する児童手当について、所得制限を超える場合に子供1人あたり月額5千円を支給する特例給付を来年度中に廃止する方向で検討に入ったそうです。

2人子供がいる我が家の場合、特例給付で1人6万円、2人で年間12万円の支給があるのですが、これがそのうちなくなるということですか・・・イヤン。

さらには、これまでは共働き夫婦の場合、どちらか多い方の年収が所得制限内に収まれば支給対象にしていたそうですが、今後は合算した額を基準とするように改めるそうです。

・・それって、夫婦で殆ど同じぐらいまぁまぁ稼いでいる共働き夫婦にとっては、満額貰えていた児童手当がいきなりゼロになることもありうる大打撃なのでは・・・。

この制度改定での900億円の歳出削減効果を待機児童解消に向けるということですが、普通に考えて、ますます少子化が進む事態となる気がします。

子供のための資金を、子供の対策に使う手当てを削るところから捻出しようという政策アイディアが・・よく分からん。。だいたい少子化対策と、所得の高い低いは本来関係ないはず。一体何がしたいんでしょうか。

我が家は、年間12万円の家計削減のタネを新たに探さないと。

懐かしのスタンドカレー〜カレーショップC&C

不動産投資セミナー参加のために新宿に向かった帰りに、久しぶりに懐かしのスタンドカレーのお店に。

カレーショップC&C。

社会人となって上京した20数年前、小田急沿線に暮らしていたので最寄りのターミナル駅が新宿でした。この新宿駅西口のお店はJRから小田急へ乗り換える通り道だったので良く寄りました。

いつもの温玉ポークカレー辛口、500円。

新宿といえば中村屋とかの老舗有名カレーにも行きましたが、一人で立ち食いでかきこんだ思い出といえばこちらのお店です。東京のカレー部活動の原点と言えるかも。

 

当時は認識もしておりませんでしたが、この新宿西口のお店が本店で発祥の地。1968年創業で50周年を迎えられたのが2年前。出会いは創業から30年経った頃だったことを確認。

注文したら直ぐに提供される立ち食い蕎麦的なスピード感は、ランチで愛用している未来食堂も同じです。ここでラッキョウを山ほど添えるのが好みです。

経営しているのは京王電鉄グループの京王レストランなんだ、ということが気になるのも歳をとった証拠か。都内に10数店舗を展開されています。

秋刀魚の季節

そういえば今年はまだ食べてないね・・と夫婦で話題に上がったので買いました、秋刀魚。今年も不漁なのでしょうか、特大と表示はあるものの一尾300円の結構なお値段。

(良い型、良い鮮度でした)

そういえば米国生活では、裏庭に七輪を出して焼いてたな・・(近所迷惑だったな・・)なんてことも思い出しました。日本の台所は魚焼きグリル完備の優れもの。

(めちゃ簡単に焼けますね)

4人家族なんで4尾買いましたが、きっと次女は食べないだろう・・と思いきや普通に食べてました。(基本ピッキーなんですが、美味しいものは初見で食べる現金さも持ち合わせています)

旬の秋刀魚といえば、良い型が1尾100円に近づいてくるイメージがありますが、最近の相場で行けば200円前後でも十分に買い、ということなんでしょうね。ハタハタとかと同じく高級魚路線に向かうのかもしれません。

我が家では干物以外では貴重な焼き魚。今年のうちにもう何度か楽しみたいと思います、秋刀魚。