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ホッキとツブが激安祭り〜実家メシ

2020年最初の実家帰省からアップし始めた実家メシのシリーズもだんだんバックナンバーが増えてきました。(キーワード検索→実家メシ

刺身を食べるか、ジンギスカンにするか、の二択という、驚くほど狭い世界となっておりますが、ご容赦頂ければと思います。だってせっかくならこのツートップを食べたいんだもの。。。

というわけで第一夜は定番の刺身祭り。特に北寄貝は味もお値段も不動のチャンピオンなんですが、今回は年間を通じて最安値。

まさかのホッキ貝が1個68円。ツブ貝が128円。。。GO TO取りやめも直撃ですが、それにしても。。。

(本日の実家の晩ご飯にカメラが寄ります、ヨネスケ突撃してこないかな。。)

ドドーンと、ホッキとツブ、地タコの刺し盛りです。
これで・・・原価700円という激安祭り。

ロシア出身の毛蟹も訳有り品なのか2,500円。
いやはや、我が実家ながらため息が出るようなラインナップ。

そもそも突き出しが、スケソウダラの白子(通称:スケタチ)の煮付け。(母は1キロ200円以下!?で買ったとか・・・)

あっさりキンピラとかキタアカリのポテトサラダもガッチリと脇を固めてます。

(大好物のハタハタ煮付けも・・)

いやぁ、、美味しかった、、毎度、月並みな感想ですが。
そして念のため、仕入れ先は地域最安値の地元スーパーです。

 

GO TOじゃなくて帰省です

年末年始を避けて2021年最後の実家。GO TOじゃなくて帰省。

(年末年始を過ごす時は近所の神社に初詣に行くのかな)

新実家の地元の神様にも母の安全を祈願。クリスチャンですけど面倒みてやって欲しいものです。お賽銭も毎回500円玉投入。

足元の感染者の拡大やGO TOの取り止めなどもあり、空港からのルートも閑散としていた気がします。問題となっているのは移動途中じゃなくて、結局は行った先での飲食だと思います。札幌市内中心部、ましてやすすきのなんてコロナ以来一度も踏み入れてません。郊外の空港 to 郊外。

(これ以上背が伸びる予定はありませんが一応)

もうすぐ半年になろうかという新実家での母の生活もようやく整ってきました。旧実家から吟味して持ち込んだ懐かしの品に囲まれご機嫌そうな様子に満足。

音がないと寂しいというので、オーディオはダウンサイズして引越し祝いの一環でプレゼントしました。ステレオとCDやラジオがオールインなもの。(以前のフルセットは置けないので・・→古いオーディオがまさかのお宝

というわけで暫し、先日の帰省報告です。

ホゲットある?〜札幌成吉思汗しろくま

昔ご一緒していた戦友的な方とのこっそり再会の宴@ジンギスカンパーチー、略せばジンパ。

北海道にいるのはヒグマのはずですが・・しろくま。
→公式HP

事前にちょっと調べてみると、札幌本店のお店が内地に進出してきた東京3店舗目のようです。道産子的にはそれだけでも応援したくなります。

こんなコロナ渦ですが、7月にオープンのやる気。

ジンギスカンというと羊の出身はニュージーランドやオーストラリア、アイスランドあたりが通常ですが、こちらでは貴重な道産の羊が食べられるとか。さらに・・

(オープンなキッチンに本日の仕入れ情報が)

「店長、今日、ホゲットある?」(友人が放った一言)

ほげ??

ホゲットとは生後12ヶ月〜24ヶ月未満の羊肉のことなのだとか。てっきりラムの後は全てマトンなのだと思っておりました。生後1年未満がラム、乳歯が生え変わったマトンは生後2年以上、その間にホゲットという呼び方があったんですね。(国によってはマトンで纏められるそうです)

ラム肉の柔らかさと、マトンの味わい深さを併せ持つ希少肉。

そして、しろくまでは全てオーダーが入った後に肉を切り出す対応!これは肉を最高の状態で出そうというこだわりですね。

モゥ味わいは最高でした。羊なのでモゥじゃなくてメーですが。

ビールではクラシックが飲めるなど、あちこち道産子魂に訴えて来るものがあります。これは、北海道にゆかりのある人をお誘いして再訪が確定です。(カウンターに向かっていれば感染対策にもなりますし)

その時はツウっぽく、自分の第一声も「店長、今日、ホゲットある?」で行こうと決めました。

今頃の初ゼルダ〜ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド

今頃・・なんですが、任天堂スイッチの大人気作、ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルドを始めてみました。

以前ダウンロード版がソフト1本分の値段で2本買える販促キャンペーンがあって、いずれやろうと買っていたんですよね。 個人的にはこれまでのゼルダの伝説シリーズに全く手を出していなかったので、これが初ゼルダ。1986年からの老舗シリーズなのに。

アクションアドベンチャー系統はさして得意でもなかったからというのが理由ですが、こうしたオープンワールドを駆け回る世界はウィッチャー3ですっかり堪能したので、じっくり楽しめそうです。さすが任天堂の看板タイトル。

謎解き要素も多いのですが、暫くやってみて分からないと攻略ページを眺めるところが長女には「パパずるい」と糾弾されてます。そうだ、大人はズルイんだ。

長女と二人で遊ぶためにゼルダ無双も手に入れる予定ですが、自分は今しばらくは初ゼルダであるブレスオブザワイルドの世界で当分遊び回ることになりそうです。世界が広すぎますし、やり込み要素も多すぎ。(まだ神獣を1匹撃破、ハートは6個)

週2〜3時間ペースだと1年ぐらい遊べそうです。大人しく家でゲーム・・というのも実は支出の最適化に寄与。

84キロ線の攻防を開始

ここ最近は84キロ台が定着し、いよいよ84キロもたまに切るようになってきた公開減量生活。

2019年9月に85キロ線の攻防を繰り返した後に、コロナ自粛期間中に86キロまで押し流されたことも思い返すと若干の進歩。

(肉は食べても、身に付けたくないもの)

やはり人間ドックで再検査通知を受けたこともありますし(→人間ドック2020)、最近、社交ダンサーの細身ぶりを目にする機会も少し出てきたことが大きい気がします。じわじわと。

体重をじわじわと減らしながら(リバウンドがないように)、体脂肪率は維持か微減を目指す感じで。体脂肪は多少の上下がありますが20%を切っている感じを維持したいと思います。

(誕生日に妻にもらったスクワットマシンを家族で習慣にしようと居間に常設中です)

毎日一万歩を目標、家では気がついたらスクワット10回、あとはとにかく過度に食べ過ぎない(特に糖質)、ということで12月〜1月いっぱいを過ごし、2月は節酒を励行、3月の再検査に臨むマインドセットで、じわじわと減量が出来ればと思います。