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キライなことで死なない

人生のバケットリスト、俺のバケツの振り返り。

前回、上から5つ目の「5. コントロールできないことは手放す(離れる)」を確認したところで止まっていました。

■ 5.コントロールできないことは手放す(離れる)

さて、この次に行こうかとしたところで、もう少し自分に響きそうな同じ概念の表現が飛び込んできたので、入れ替えします。

■ 5. キライなことで死なない

「好きなことで、生きていく」ではなく「嫌いなことして、死なない」・・こちらです!という中田敦彦さんの動画でなるほどぉ・・と深く同意したので。

やりたい事や得意なものを見つけるよりも、やりたくない事や得意じゃない事を考える方が早い、簡単・・というゲーム設定の方が人生の方向付けが確かに分かりやすくなる。

自分は、自分自身をコントロールが出来ない環境が続くのがストレスです。それは主体的に人生を生きている感覚が薄れていくからです。そんなところからは離れる・・というのが整理だったのですが、嫌いなことはしない、まして、死んではいかん、というのは分かりやすくて響きます。

酒を飲むかどうかは自分で決める。誰かに決められたくない。

俺のバケツをこうして上から順番に眺めて、時には言葉を見直して、自分に刷り込む活動も継続していきます。

(バックナンバーリンク)
1. 人生の達人となる(自分の人生を、主体的に生きる)
2. なぜ生きるのか?ではなく、どう生きるのかに意識を向ける
3. 日々を丁寧に生きる
4. 自らを律する(コントロールする)

83キロ切りにチャレンジ中(2021年7月)

84キロ切りに喘いだのが先月(→84キロ切りにチャレンジ中)。

月末に瞬間的に達成した後、再び84キロ前半で行き来しておりましたが、ようやく挑戦ポイントまで辿り着きました。

■ 83.0キロ / 20.0%

ここから残る7月後半で83.0キロより下の世界に切り込んでいかなくては。やはり大事なのは定期的な散歩と睡眠の質の維持。

<現在採用中の減量習慣>
1日1万歩
Fitbitで睡眠スコアを80以上
毎月休肝日10日
朝食抜き(16時間プチ断食)
昼食と夕食でご飯一膳(目標)

■ みんチャレでダイエットグループ参加←イマコレ

どの習慣も絶妙に相互に関係しています。歩くことで基礎代謝プラスのカロリー消費を定期確保。睡眠スコアの平均を良くするためには休肝日が必要。(お酒を飲むと睡眠の質が下がる事実は数値で毎度確認させられます)

朝食抜き16時間プチ断食でのオートファージ発動は未だ検証された理論ではないので、今は話半分で良いのですが、朝食を食べない分だけ時間に余裕が出ますし、総摂取カロリーも落ちます。

朝イチで体重を測る習慣は、導入からかれこれ20年近く経つ基本動作ですが、この結果を誰かにシェアするのは今が初めて。新習慣のみんチャレ参加を楽しんでいます。

さて、あとは実績、実績・・・

減量習慣のプラットフォームとしてFitbit導入はお勧めです。

久しぶり腕時計〜About Vintage

5月にTOEICを10年ぶりに受験した際、腕時計がなくて少し困りました。(→TOEIC本番

いつも左手につけていたFitbitがスマートウォッチと見なされて試験中に机に置いておくことが許されなかったのです。(あれでカンニングは出来ないと思いますが。。)

次の受験予定は未定ながらも、シンプルな腕時計の一つぐらい持っておこうかと。(正確には義父から譲られた腕時計が一つあるのですが、こちらはまず電池交換が必要)

オカジ兄やんが自身のYoutubeチャンネルで勧めていたシンプルな北欧デザインの腕時計ブランド。

■ About Vintage(→公式HP

オカジ兄やんとお揃いの1926のモデルを注文。デンマークからフェデックスで早速届きました。箱を開ける時に欧州の空気が飛び出たかも。

義父から譲り受けた腕時計は薄型の金属バンドなので、ビジネス用途とカジュアル用途でうまく使い分けが出来そうです。3万円台の腕時計とは思えない落ち着いた風合いと、しっかり厚みのある重量感が気に入りました。

腕時計というと昔は自分を表現する代表アイテムだったと思うのですが、最近はどうなんでしょう。スマホがあれば、とりあえず時間が分かりますし、どうせ腕につけるなら活動量計の方が実用的だし・・なんて考えてしまう自分は、少なくともお洒落ではないのだと思います。

中華は王将で良い〜支出の最適化

半月ほど前のことですが、次女の誕生日に「久しぶりに昼は外食しようか、何が食べたい?」と問いかけたところ「王将!」と。

極めシリーズを大盤振る舞い、いくらでもどうぞ。

娘達は王将の炒飯も餃子も大好きで生餃子を定期的に買って家で焼いたりしているのですが、本当、中華は王将で十二分。(大阪王将も好きです)

同じ理屈で、寿司はスシローで良いし、イタリアンはサイゼリアで良いし、焼き鳥は鳥貴族で良い。4人家族の外食が5,000円程度で収まってなおかつ満足度が高いのであれば最高です。

ここに自分達の重心があれば、回らない寿司屋やとんがったイタリアンに行けば更に喜べること間違いなし。でも、それを普通にしては外食の世界がやや狭くなる。

今のところはまずまず調整出来ているなぁ(自分自身の欲望管理を含めて)と再確認できた瞬間でした。

ここまで半年の家族外食費の累計は・・16万円(月2.5万ペース)。週1回出掛けたときの予算は5千円、2週に1回であれば1万円、このぐらいで賄えれば言うことなしです。

シンプルに刺身三昧〜実家メシ

だんだんと過去記事も溜まってきた→実家メシシリーズ

基本はその日の魚屋で美味しそうな魚介を買って帰り、たまに羊肉でのジンパ。他にも北海道には美味い食材があるのですが、如何せん自分の好みがそこなんで。

今回の帰省は、夜朝昼夜昼と5連続で刺身。

初日夜は1個68円のツブ貝を5つ買ったのが目玉でした。この日の増毛の南蛮海老はイマイチ。レタス多くてよく分かりませんね。

翌日の昼は漬けにしていた本マグロ以外ではピカピカの帆立が最高でした。余市の南蛮海老もバッチリ。

夜は毛蟹さんお久しぶり。こんだけみっちり身が入っていて2,500円ですから産地ならではマジックです。

3日目のブランチも刺身。ほぼ5食、同じような刺身を食べ続け。

画像が残っておりませんが、はたはたや烏賊の一夜干しの焼き物があったり、地物の野菜の浅漬けや煮物、など他にも食卓には色々ありましたが記録出来ているのは刺身中心。。

ツブが美味い。帆立が美味い。甘海老(南蛮海老)が美味い。美味いとは、甘い・・だなぁと思いました。

宮城県石巻の日高見の純米大吟醸を酒屋で見つけたので一升瓶で購入し今回の二泊三日のお供に。飲みきれなかった分は、母が飲むか、料理酒にしてもらうことで。