エンタメサブスク課金(2021年7月)〜支出の最適化

家計における支出の最適化の基本は固定費の見直し。

定額課金のサブスクリプション(サブスク)も家計の固定費となるので、不要となったサービスがこそっと残っていないか、それこそ定期的に見直しをかける必要があります。

エンタメ系のサブスク課金状況を今回はチェック。

◉Amazon Prime 月額500円(税込)

これはAmazonユーザーにとってはもう辞めるとか考えられない神プラン。基本はPrime会員のお急ぎ配送費用無料狙いですが、エンタメとしても、動画や音楽がおまけ以上についてきて、なんじゃこりゃ状態です。2年間ほど月額500円で継続してきましたが、今回の見直し機会に年間会員4,900円に変更しました。(月額に比べて年間で1,100円お得)

次に海外駐在になった際は、その国のAmazonでPrime会員にスイッチすることになると思います。。(米国のPrime会員は帰国後に解約しました)

◉WOWOW 月額2,530円(税込)

2年前に日本に帰国して以来の加入。結構値は張るんですけど井上芳雄さんの番組を観るには入らざるをえず、です。(→WOWOWはお得か)整理としては観劇活動費。

◉Disneyプラス 月額770円(税込)

この継続が少し悩ましいところなんですが、最近MCUのオリジナルドラマを観て感服(→MCUファン再始動)、今はStarWarsのマンダロリアンを観ているので直ぐに辞めることは出来なそう。。(先方の思惑通り。。)

そして一番の新顔、3ヶ月前から妻子を虜にしているのが、、

◉U-NEXT 月額2,189円(税込)

21万本以上のコンテンツを売りにしているだけに、タイドラマ(BL)やアニメまでとにかく幅広く、Amazon PrimeやDisneyプラスではカバーしていないコンテンツが豊富なようで、無料期間を過ぎても解約しておりません。

締めて・・月額6,000円(税込)。これぐらいであれば、まぁ、いいかという感じも。その代わり、映画館に足を運ぶような機会は少し控えることでお願いしています。

NetflixやHuluには安易に同時加入とせず、そこはU-NEXTとの入れ替え戦をマイルールですかね。各社のオリジナルコンテンツをはじめとして観たいドラマ目当てでの短期間加入はありかも。

それにしてもエンタメコスト、、下がったなぁ。。(ビデオレンタルの時代から始まって累計で投じてきた金額感覚からすると)

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