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安定のハイエース

今年のGW最終イベント締め括りは昨年同様にキャンプ。

キャンプといえば車を持たない我が家はレンタカー必須。これまでトヨタのシエンタから始まり、その後は運搬力重視でハイエース、ボンゴ、キャラバンと各社の商用バンを乗ってきて、今回は一周回ってハイエース。

前回あたりに気がついたのですが、少し安価なボンゴで予約しても、車種指定なし条件とすると、より大きいキャラバンやハイエースが出てくることがあり、気分的にお得です。(→ボンゴじゃなくてキャラバン

皆さんが愛車に如何に自慢のキャンプギアを全て積載するかを悩まれている横で余裕の平積み。思考力(パズル力)は鍛えられませんが、楽で良い。

車が必要になるのはキャンプに行く時ぐらいなので本当にレンタカー利用で十分。一泊利用18,000円ならば、月2回ペースで利用しても近所の駐車場代と同程度。

今回も東京では車を持つ必要なしということを確認。(毎度同じことを書いてます→東京では車を持つ必要なし)。

一方で田舎では車を持つ必要ありですが、今後札幌の実家に短期滞在する場合もレンタカー、短期リースで十分だと思います所有する時代では無いということを、あちこちで体感。

メリー・ポピンズ〜ミュージカル観劇メモ

2022年のGW企画は家族全員で観劇!ということで第二弾はメリー・ポピンズ。(第一弾は→アニー

児童文学メアリー・ポピンズをディズニーが1964年に実写映画化して大ヒットした古典作品。ウォルト・ディズニーによる最高傑作とされているので、ディズニーファンなら誰もが知るところかと。ジュリーアンドリュース好きでもある私も勿論。

最近では2018年のメリー・ポピンズ・リターンズという続編映画の記憶が新しいところ。

(ラストのカメラOKタイムがあり激写)

この日はまずは笹本玲奈さんのメリーの美しさと歌声にやられ、バートの小野田さん、Mr.バンクスの山路さん、Ms.バンクスの知念里奈さんら全く隙の無い布陣、高レベルのアンサンブルの皆さんの歌とダンスに嘆息。

小学生の娘達も最後までノリノリで3時間の至福の観劇タイムとなりました。いつもの、スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス、が頭にこびり付いて離れない問題が翌日まで続きましたが、これは想定内。

2018年の日本オリジナルキャスト初演時はまだ米国だったので、自分は今回のメリー・ポピンズが初観劇でしたが、これは毎度のシーズン公演でリピートしたい。平原綾香さん、濵田めぐみさんのメリーも観たい。。(平原さんはもうやらないかなぁ、)

香水

かれこれ10年ぶりぐらいの香水。

香水というと、大学生ぐらいから30半ばで結婚するまでの時期は使っていましたが、その後は10年以上廃れていた習慣。あの頃は趣味のダンスで頻繁に汗をかく機会が多かったこともあるかも。

何か急に色気を出して・・という訳でもなく、おしゃまな娘達に勧められ、加齢臭予防として。小学校低学年の次女が、時たま近寄って来ては鼻を動かし、うんオッケー・・などと抜き打ちで監査もあるので気が抜けません。

匂いが強すぎると迷惑になりますので、ごくごく軽くという加減を誤らないようにして、いければと思います。

香水・・といえば、自分には夜中にいきなりLINEも来ませんが、瑛人さんはお元気でしょうか。末長く音楽活動が続けられる環境を手に入れられていると良いのですが。

今回購入したのはドルチェ&ガバーナではなく、CALVIN KLEINのETERNITY FOR MENと、LEOMENのフレグランスクリーム。このクリームの方が液体の香水のようにつけすぎることもないので、お気に入りです。

尿酸値、どうなった?

GW明け後に人間ドック後のフォローアップとして再検査を受けることにしました。

(なぜか、ラーメンって健康なイメージが無いですよね)

2021年11月に受けた人間ドックでは尿酸値が人生最高に(→尿酸値ウォーズ勃発)。あの時、8.3mg/dlだった尿酸値、どうなった?という答え合わせ目的です。

痛風が今にもやってくるかな・・?とも思ったのですが、この半年そんなこともなく、とはいえ健康かというとやや違う。目に見えた減量という成果をいまだ出ていませんが、現在地点を確認してみようかと決意した次第。(嫌な現実から目を背けない)

毎日一万歩生活に挑戦している以上はさほどプラス材料がないですが、休肝日は適宜入れることが出来ているかも。

人間ドックの時と同じ状態で臨みたいので、検査の前日、前々日は飲酒を控えてみようと思います。

アニー2022〜ミュージカル観劇メモ

今年のGWのメインイベントは観劇二連発!ということで、第一弾は名作の誉高いアニー観劇。私は娘達と共に人生初アニー。

2020年、2021年とチケットは買っていたものの上演中止となり、今回が3年越しのアニー@新国立劇場でワクワクです。

妻の両親と一緒に出かけたのですが、妻が小学生、1986年の青山劇場の上演の頃から数年間を毎年観劇していたとかで、30数年ぶりか・・と感慨深く喜ばれていたのが印象的でした。

コロナ禍を鑑みてか、90分間休憩なしで一気に上演するスピーディーな舞台。なんとなく自分の頭にあったのがリメイクされた現代版の映画アニーだったので、大恐慌時代のアメリカのオリジナルな雰囲気が伺える今回の舞台の方がむしろ新鮮で自分好み。

トゥモローをはじめとする有名な劇中歌の調べに身悶えし、あっという間に時が過ぎる楽しい観劇の時間とあいなりました。

主催の日テレも協賛の丸美屋も良い仕事していますね!

アイラビャー、トゥモローーー!
これは・・また来年も行きます。いや、行くでしょ。