華氏。
地元の友人ダンサーのことではなくて、温度の話、ファーレンハイト度。久しぶりに、オンスに続く単位の話です。
僕らが慣れ親しむ摂氏=セルシウス度ではなく、華氏が米国では一般的。どうやらメートル法と共に摂氏へ切り替えを進めた中、米国は抵抗したらしい。
しかし、華氏32度が摂氏0度で、華氏212度が摂氏100度。ややこしいことこのうえない。((華氏-32度) x 5/9=摂氏)
でも天気予報と共に温度情報は頻出なので、これは覚えるしかありません。
32度を下回ったらマイナス。
50度は摂氏10度
70度はだいたい20度(21.1度)
80度はだいたい27度(26.7度)
90度はだいたい32度(32.2度)
100度はだいたい38度(37.8度)
ヒューストンの夏は常に90度を超え、軽く100度も超えるそうです、ひぇぇ。車のエアコンは75度(23.9度)、家のエアコンは78度(25.6度)に設定。どちらも80度にするとちょっと暑く感じるので、徐々にカラダをナラシ中です。