時間は等しく万人に与えられ、同じ速度で流れているはずなんですが、やはり年末の3ヶ月はちょっと過ぎていくのが早いとも感じます。(遅く感じる時期はもはやない中年ですが・・)
忙しい時ほど、時々手を止めて自分の中の重要事項や、優先順位を見直し行う習慣を持ちたいものだと思います。(手が止まってばかりではいけないですが)思いも寄らず、大事なことや大変なことが迫っていたりするものですから。
で、何が言いたいかというと・・
来年1月のハーフマラソンまであと3ヶ月だわ・・・
このまま目の前の仕事にかまけて3ヶ月弱を過ごし、12月のホリデーでクルーズ乗船してホッとしていたら年明けにこのハーフマラソンで死亡遊戯・・という近未来が見えます。危な!
調子に乗って、勢いで申し込んだ始末をきちんとつけなくてはいけません。(→ジョギング初心者のBMI25軽肥満アラフォーが半年でハーフマラソンを完走するには)
よって、忘れてはいけないことの一つは・・
■ ハーフマラソン参加に向けたカラダ作り(減量及び走力UP)
試しに週末に久しぶりに4キロ走ろうとしたら、1キロで横っ腹が痛くなりトボトボと歩きました。
それ以外にも年初にぶちあげた一万冊プロジェクト。(→一万冊プロジェクト)
確かに必ずしも毎年200冊を読むことが目的化してはいけないけど、でも年200冊ペースでは、そもそも残りの余生で一万冊に到達しないでしょうし、ネットや雑誌を眺めてる時間をもう少し本に振り向けなくては。こちらは年内残り59冊。
■ 年内59冊(以上)を濫読出来る、時間作り
(時間さえ捻出できればあとは勝手に読書するので)
日々で一番時間が取られるのはやはり仕事なので、出張予定含めて愛用の超整理手帳で年末までの近い未来の時間配分繰り。各々のタスクの締め切りを意識しながら、残り3ヶ月であげるべき成果を頭に描きます。週次、月次のレビューはだいたい出来ているけど、日次、3ヶ月という単位でのPDCAが弱いかも。(6ヶ月は制度としてレビューの機会あり)
月次のレビューは、外部コーチ(Kさん)に昨年後半から診てもらうようになってからかなり仕組みとして効果が出てきたと思うので感謝しています。(→コーチのいる日々)
それにしても、自分自身ほど見え辛いものはありません。(妻がよく僕をみては溜息をついています)