たちポン祭り〜実家メシ

先日の北海道実家帰省、いつもの原価1,000円刺し盛りも堪能したのですが(→原価1,000円刺し盛りシリーズ)、旬の食材ということで連日食べたのは・・たちポン。

それも茹でたて熱々を口に放り込む鍋系。白子ポン酢といえば大体冷やしたものですが、これは釜揚げスタイル。

これだけの真鱈の白子が300〜400円ほど。恐るべしは産地価格。

ほぼ2日おきに食べました。

熱が中心まで通った頃合いを見計らって引き上げ、熱々のやつを食べる幸せったら。。濃厚にして、鮮烈。混じり気なしな海からの恵みです。

さて冷静になると、白子といえばプリン体を多く含む食材の筆頭格でしたので、この冬は楽しかった思い出を胸に抱き、以降はしばし頻度は控えてもいきたいと思います。・・きっと今回の帰省時のたちポンほどは美味しくないかもしれないし。

それにしても、実家のそばに良い魚屋がある幸せよ。。

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