2023年も質の高い睡眠で回復を目指します。Fitbitの睡眠スコアを毎週平均で80以上に揃えるのが、引き続きのKPI。
Fitbitの睡眠スコアについては、2020年5月のFitbit導入以来、自分の睡眠を題材に研究を続けてきていますので、大分と勝手が分かってきました。スコアを高位安定させるには、睡眠時間の一定の確保もさることながら、睡眠前の過ごし方が大事。
シンプルなところでは、飲酒は、その時の量にもよるのですが、かなりの確率でスコアを下げます。つまり、睡眠の質を下げる結果に直結です。(分かってはいましたが)
こちらはサンプルとして1月2日の晩の睡眠分析。この日は寝つきが少し悪かったのですが、その後は安定した睡眠サイクル。
夜12時過ぎに床につき、朝7時半過ぎに布団から抜け出すまでに確保した睡眠時間は6時間半。普段、布団の中にいるのが6時間だと、実質、睡眠は5時間ぐらいとなり睡眠負債が貯まります。
ちなみに今年の大晦日は大量に飲酒した後、布団に入ったのが朝の3時前、起き出したのが7時過ぎで、睡眠時間は3時間40分、スコアは69でした。これがダメな例。
2023年は、12時過ぎに就寝、7時過ぎに起床するサイクルを基本として、週の平均睡眠スコア80以上を目指します。