生活水準を上げずに暮らす〜支出の最適化

家族には内緒ですが、こっそりとひっそりと生活水準を上げない暮らしを目指しています。

(寿司屋は開店しているだけでなく、回転もしているものが基本と娘達には刷りこみ中)

なぜなら、自分の稼ぐ力が突然ウナギ登りしたり、増やす力が爆発して資産数倍増のような幸運や偶然はそう期待出来ないから。

稼ぐ力と増やす力は育てつつも、貯める力を最優先するのが40代後半の人生戦略としては正解では、と考えているためです。(→2021年の重点目標は貯める力〜支出の最適化

主要な固定費にはほぼメスを入れてます。四分の一天引き貯金も以前より導入出来ているので(貯蓄率25%)、次に着手すべきは生活水準が下がったと感じさせずに、メリハリつけながら、固定費以外の変動費の総額を上昇させない、出来れば少しずつ抑制していくこと。

2021年1〜4月の4ヶ月の変動費(消費)をざっと眺めると、食材費、日用品費あたりに一定の抑制(削減)余地があるように見えます。趣味・娯楽費にいきなり切り込むと生活レベルの質の低下に直結する可能性あるので、ここは後回し。(教養・教育は未来の投資として最後)

最低限必要な生活費を下げる事ができれば、それだけ経済的自由に達する日が近づく事にもなります。完全なるFIREはカラダに悪そうでもあり、イメージしているのはサイドFIRE。必要な生活費の三分の一ぐらいを、出来れば好きな事で稼げればな、、と考えています。

という事で、今晩の食材費は2,000円以内です。

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