単身生活2日目に予期せぬ流れで食堂開きをしてしまいましたが(→単身で食堂開き2016)、7日目にあらためて準備の上で営業させて頂きました。この日のイメージは食堂から少々小料理屋方向で。
仕事後の単身の若手中心にまずは声がけさせてもらいました。驚くほど良く食べてくれたので何やらずっと料理してました。平日夜20時からの開店です。
(豆腐ホタテ缶ディップトマト添え)
(ナスと自家栽培シシトウの揚げ浸し)
(ニラ玉鶏豆腐)
(レタストマトホタテ炒め)
(大道のおでん)
(Hマートの骨つきカルビ)
このあたりでようやく一息ついて盛り上がっていた会話の輪に参加。お酒も、スパークリングワインからはじまり、ビール、白に赤ワイン、おでんと熱燗、さらにはマッコリまで飲んで・・と盛り沢山。
(ポークカレー)
トドメとばかりにポークカレーを出して各自に自由によそってもらったのですが(流石にお腹も一杯だろうと思って)、なんと白米4合含めて見事に完売。自分入れてもわずか5人なのですが・・・
美味しい、美味しい、と食べて頂いたので料理する人冥利につきました。こうして非営利で気が向いたときに小料理屋のオヤジプレイするのは楽しいですね。その為には少しずつでも腕を磨かなくてはと思います。自分も楽しみながらで一石二鳥。
なんだかんだとこれだけ目一杯食べても高級なものはないので食材費は100ドル程度。(お酒はストックから拠出)ちゃんとお一人様20ドルを回収させて頂きましたので、家計にも特段痛みなしです。(この2ヶ月は節約志向でいきます)
2週間に1回として、あと3-4回は家飲み企画を単身期間中に実行出来ればと思います(基本は1人でブートキャンプ)。こうした宴が調理訓練にもなるといえばなりますね。1人前作るよりも手応えありますし。
そして例によって食堂が宿泊所に。
■ 家飲み食堂☆ヒューストン・・41宴目