まさかのパイナップルアレルギー発症

それは突然口の中がカーッと熱くなる症状でやってきました。

飛行機は既に着陸態勢に入ってましたが、これは風邪でも引いて発熱したかな、、あるいは遅れて?二日酔が出てきたかな、仕事なのに、いやはや参ったな・・というのが第一印象。

直ぐに車で移動、客先訪問、構内見学や打ち合わせ・・とスケジュールが詰まっていたのでしばらく気にならなかったのですが、やはりちょっとカラダが怠い、頭が少し痛い、、という症状が。この時点では、やっぱりこれは高度のせいだ!と自己診断。

(朝食の目玉焼きに辛いサルサソース?)

というのも今回の出張はメキシコ中央高原への1年ぶりの訪問だったので。高度は1,700mほど。メキシコシティの2,250mに比べれば少し低いのですが、それでもヒューストンからの身にしては十分な気圧の変化。飲みすぎないようにと気をつけて会食、どこか違和感のあるまま就寝。

そして、翌朝、唇のただれで事態を正式に認識しました。これって、以前に発症したマンゴーアレルギーと一緒だ・・と。(→さらばマンゴー

唇がただれ、湿疹っぽいのが顔に出て、口唇を中心にあちこちかゆい、そしてちょっと怠い(花粉症にも酷似)。

そういえば行きのユナイテッド。ラッキーアップグレードで席がビジネスになり、フルーツの盛り合わせが出たので何も考えずに食べた中にパイナップルがあった気がします。生じゃなくて缶詰だったら大丈夫だったかもしれないのに。。

こうして自分の辞書から生のマンゴーに続き、生のパイナップルも消えることになりました。(むしろ警戒の対象に)

他にも南国フルーツ系、クリ、アボカド、キウイ、バナナなど、人によって様々な食材にアレルギー反応が出る場合があるようですが、自分の場合はそこまで重篤な症状でないので、一種類ずつ問題が起きるまではブラックリスト入りさせずにいきたいと思います。(さもないとフルーツがどんどん食べられなくなる)

生フルーツを使ってくれるような高級カクテルも危険。生マンゴー、生パイナップルは今後の人生で確実に避けたいと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です