できる商社マン像

憧れの上司、先輩が職場にはいないとささやかれる昨今。目の前に座る後輩にも平気でそう言われてますしね・・・って、もう少し配慮は??

Do, or do not. There is no try.

(ブラックベリーを持つ姿が様になってきた君は未来のビジネスウーマン)

ま、そう言っては見たものの自分も憧れの上司とか先輩を並べろと言われると躊躇するかも。凄いと思う人は結構いますけどね。そんな中でも、ちょっと自分が憧れちゃう商社マン像がこちら。

クッキングパパ(117) (モーニング KC)/講談社
¥540
Amazon.co.jp

主人公の荒岩一味は福岡に本社を構える金丸産業で働く商社マン。連載開始時は主任だったが、現在は課長。

料理の腕はプロ級のサラリーマンで、なんといっても家族思い、仲間思いで温厚な人柄が素敵。一方、仕事に対してもとても真剣でバランス感覚がある感じなところが憎い。

島耕作は確かに格好良いけど、流石にリアルじゃなさすぎる。かといって実は商社マン(海山商事勤務)のマスオさんをロールモデルに据えるのもなんですし。

荒岩課長、180センチ、80キロの巨体とWikiにありますが、まんま僕と同じ数値。アゴはこんなに立派じゃないですけどね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です