「一万冊プロジェクト」カテゴリーアーカイブ

映画になるような人生

成田に向かうANAの機中で何本か映画を観たのですが、これがたまたま誰かの人生を振り返った作品。(実在のモデルがいて半生を振り返るような作品、みなさん故人)

そう、映画になるような人生。

ボヘミアン・ラプソディは伝説のロックバンド クィーンのボーカリスト、フレディ・マーキュリーの半生を描いた伝記映画。

本当にフレディがどう考えていたなんかは凡人が知る余地もないでしょうが、クィーンの曲をもっと聞いてみたい、、と凡人に思わせるだけのインパクトがありました。それだけ楽曲が素晴らしいといえるのかな。また主演のラミ・マレックの演技が凄い。

バナナかよ・・は筋ジストロフィーという難病にかかった男性と彼のボランティアとの交流の日々を描いた作品。高畑充希にキュンとしつつ、大泉洋にもってかれます。

これまで考えが及んでいなかった介護の現場やボランティアという存在について考えるきっかけを頂きました。なんといっても舞台が北海道、道産子ですから2割増し。。原作も即購入。著者の渡辺さん、同窓の先輩だ。

そして、グリーンブック。これも米国、それも南部に暮らしたがゆえに響く内容。まだ黒人差別が色濃く行われていた時代に天才音楽家の黒人の演奏旅行の運転手をイタリア系の白人がつとめて・・という作品。(アカデミー賞の作品賞とってます)

ドン・シャーリーを演じたマハーシャラ・アリ、先日のアリータのベクターのイメージが抜けないよなぁ・・と観つつも、見事な配役だなぁと思ったり。(なにやら天才感があるので)

そして、最後にこれは自伝ではないけど、ガガ様が演技と歌声が素晴らしかった一作。ノーメイクの素顔も可愛いですよね。

また観直したくなるような良作に4連続当たって・・これは帰国(途中)から幸先が良いわい・・と。

2019年3月の読書ログ

日本への帰任が具体的となり少々ザワザワした3月。なかなか読書に振り向ける時間も作れず。(こういう時こそ平常心で自分のルーティンをなぞる時間が大切なのですが。。)

わずか5冊ですが、前月の読書ログ。(これもルーティン)

かれこれ10年以上カツマーのはしくれとして勝間和代さんを観察してきた自分として、まさに歯を磨くがごとく日々のブログを読み、著作が出たら買っています(お布施)。

書いてある内容には新味はありませんけど、最近、心身ともに健康そうで良かったなと思います。(生カツマ師を見たのは2010年に一度だけ→カツマ教信者

うわ、痩せてるわ・・とジャケ買いした秒速の男の一冊。別に誰にも好かれようとしていないところはちょっと潔い。しかし、これだけ痩せたのは確かに凄い。。こうしてブチ抜けないよなぁ。

願望がついつい本選びにも・・・

もっと遊びたい・・その前に大人にならなくてはいけないけど。成毛さんは楽しそうに生きてるので発信を追いかけています。道産子で本好き、ゲーマーというのにも惹かれます。

これがデビュー作とは凄い・・・!と思って慌てて他作品を調べたら、、なんとデビューからわずか2年で早逝とは。。合掌。
次作のハーモニー購入。じっくり読ませて頂くこととします。

5月からは電車での通勤時間に読書が出来るようになるので、読書習慣にも変化がありそうで楽しみです。

■ 20冊(2019年)
■ 2,215冊(2006年〜)

キャプテン・マーベル(ネタバレなし)

キャプテン・マーベルを公開日に早くも鑑賞することが出来ました、それも船の上で・・。

そう、ディズニークルーズ船は、ディズニー帝国の新しい大事な手駒であるMARVEL作品もいち早く船内の映画館で上映するんですね、これはラッキー。

日本でも公開されたばかりですのでネタバレは避けての鑑賞記録としますが、とにかくアベンジャーズのエンドゲームを観る予定の方は先にこちらを観ておくべき・・ということでしょうか。

物語の位置付け的にはアベンジャーズ結成前のエピソード0という感じです。のちに長官となるニック・フューリーも若い姿で出てきます。(最近のデジタル技術はなんでも出来ますね。。)

平成が終わるとともにアベンジャーズも終わる、そして新たなシリーズがきっとはじまる・・。(平成についてはMARVELが何も気にしていないのは間違いありません)

今作がマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の21作目。次のアベンジャーズ、エンドゲームをもってフェイズ3が終了になるそうです。2008年のアイアンマンからスタートしたことを考えると10年ちょい、割と短期間でこれだけの本数の映画を製作し、それぞれに立派な興行成績をあげているドル箱企画。当分やめないんでしょうね、売れているうちは。

(ディズニークルーズもキャプテン・マーベルを全力応援)

もともと日本にいる頃からなんとなくMCU作品は観てはおりましたが、真剣に?観始めたのは米国に2014年に渡ってから。

アメリカではスポーツを語るのと同じ熱さで本作品群について語るファンが多いことに気がついたから。そこからアメコミ原作の映画作品もじっくりと観るように。(鑑賞後は周辺情報もしっかりと収集し多少のライトなオタ会話も追いかけられる程度に)

本作も早速職場でファンの方達と感想を交換するなど盛り上がってます。(そしてお約束の、ワンダーウーマンの方が俺は美しいと思うが・・論争につなげる展開・・いい歳のおっさん達で)

2019年2月の読書ログ

引き続きスロースタートな2月。

やはり電車での通勤時間こそがベストな読書用時間と思います。車通勤生活ではなかなか読書の時間が定期的に捻出出来ず。国内出張時の機内の移動時間は日々積み上がっていく日経新聞、日経ビジネスに充てています。

先月から続く佐藤優さん自伝研究シリーズ。埼玉県立浦和高校時代の自伝がKindle化されていないので、高校1年の夏休みの旅から大学時代にまで飛びました。次は、外務省入省後の英国生活を追いかける予定です。(マニア・・・)

良き一作との出会いがありました(→東京すみっこごはん)当然のように成田名璃子さんのフォローを開始。スポーツものに不動産、そして坊さんと、おそらく成田さんの興味がむくエリアでの物語作り、興味深いです。どれも嫌いじゃない分野。

こうしてみるとちょっと小説に針が振れたので、3月はまた少しビジネス書よりに読書ポジションを動かしたいと思います。あとはKindle内に未読で積んである本達を読み進めないと。

■ 15冊(2019年)
■ 2,210冊(2006年〜)

Alita、ガリィじゃなくてアリータ(ネタバレ少し)

Alita: Battle Angel、観てきました。予告トレイラーを劇場で、ふーん・・・と眺めていて、銃夢じゃん!と驚いた瞬間を思い出します。それから公開を楽しみにしておりました。

銃夢は1990年から1995年の連載なので、高校生から大学生の頃にリアルタイムで読んでいた大好きな漫画。あの独特の世界観が胸に染み入ったSFバトル系漫画の名作です。その後、続編が出ていたようですが、読んでいないなぁ。

映画版のヒロインの名前はガリィではなく、アリータ。細かな設定も色々と変わっている気がしますが、原作9冊のうちの前半数冊分の内容、出だしからモーターボール編までをコンパクトながら上手に、且つ原作の魅力を十分に織り込んで編集されたように思います。原作漫画の木城ゆきと先生も、映画版の出来栄えに納得され褒めるコメントをブログ上で出されていて納得。

ヒロインの目がアニメ調に大きくCG加工されており、この点では賛否が分かれそうですが、これって漫画の実写版?という意味では非常に忠実な表現かも。(キャプテン翼が実写版になったら、膝下があんなに長くなるのか?という疑問と併せつつ)

しかし、2017年のゴーストインザシェル、攻殻機動隊でも驚きましたが(あちらは興行的には残念ながら大ゴケでしたね・・)、ハリウッド、なんでも実写で飲み込んでいきますね。ドラゴンボールとか一体どんな描写になるのか気になります。(今から失敗しそうで不安ありつつ)

本作、銃夢ファンならばMUST WATCHでしょう。ここまで映画の表現技術が上がったのか・・と素直に驚きもしますし、なによりクズ鉄町を実際に存在する世界のように感じられることは単純にファンにとって幸せだと思います。