一万冊プロジェクトをレビュー(2023年11月)

引っ越しもひと段落つきましたので図書館利用を再開。同じ区内ですが、利用する図書館も変わり、以前より近くなって嬉しい。

(開放的で広いレイアウト、入館前からテンション上がります)

図書館を利用することは支出の最適化にも一役買いますし(→図書館習慣2023)、家の本の総量を固定することでの断捨離効果も。我が家は活字の本で本棚一つ、漫画で本棚一つ、で固定。

長女が漫画や本を買うようになったので、少しずつスペースを押しやられつつ、本当に残したいものだけを残す入れ替え戦を継続実施中です。ブックオフには定期的に通って放出しつつ。

流行りのビジネス書はブックオフで一度眺めてから、面白そうだったら買うことにしています。以前はAmazonでポイポイ買ってましたが、、結果、積読本の山が増えてしまうので。

小説は発売から1年ほどたてば図書館で待たずに借りれるので、もう基本はそちらでも良いかな、、と。そもそも、追っかけしているお気に入りの著者の皆さんの新作を全部読めてない。

今回は石田衣良先生と浅田次郎先生の未読本をチェックする予定です。あとはシーナ先生がお勧めの漂流記などを。

読後に感想を読書メーターに残すことで、2021年からの詳細な読書履歴も残せるようになったのは、記録好きとしては嬉しい。

30歳から残る人生で一万冊を読んでやろうという一万冊プロジェクトをライフワークの一つとして継続しています。(→一万冊プロジェクト)ここまで18年で約3,000冊。

単純に1年200冊ペースで読んで、ようやく50年で10,000冊ですのでペースはやや遅れ気味。現役ビジネスパーソン時代は可処分時間も少ないので、後半に偏るのは織り込み済みです。

晴耕雨読ならぬ、昼はちょっと仕事したり踊ったりして、朝や夜は本を読むような暮らしを60代後半以降の楽しみに。今は出来ることを優先です。

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